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こないだ、新堂冬樹氏の「殺し合う家族」という本の情景がありありと夢に浮かんできて、うなされて明け方目を覚ましました(>_<)
危うく解体されるところでした(´△`)アァ-
このエピソードは、以下本文とは何の関係もありませんが・・・・・・・(>_<)
さ~て、8日、日曜に又しても連チャンで二郎行きました
残念なことに、この日も原田店主さんは不在なため、「助手祭」が開催中であります。
11時27分、27人待ちです。
このぶんだと、ロット4回目でしょう。
この日は日曜ですから、11時半~19時半の通し営業。
多少雨がぱらついており、かなり涼しさを感じます。
行列の人波は不動産屋さんの前にまで到達していますが、傘を差している人が多く、一人一人の間隔が開いているため、それほど極端に人が多いわけではありません。
11時36分になると、シャッターが助手さんの手により、力強く開かれます。
店内をさりげなく観察してみると、やはり原田店主は不在のもよう。
昼営業時によくみる、細めの助手さん(前日は太めの助手さん)が、麺上げを担当するようです。
ちなみに、この日も材料無いらしく、つけめんは未提供となっておりました。
12時9分入店
入口右から二番目の席に座り、店内BGMを聴きながら(この日はYUIの曲ばかりでした)厨房内をぼんやり見回していると・・・・・・・衝撃的な光景が目に飛びこんできました。
私から見て、厨房中央部に豚の大量にぶち込まれたダシ汁の寸銅が二つあるのですが、助手さんがおもむろに冷蔵庫から長ネギを取り出し、その中に、そのまま無造作にほうり込むではありませんかΣ(゚ロ゚ノ)ノ
二郎のスープって・・・・・・ネギ入ってたんだ・・・・・・・・・
一年以上通ってて、今初めて知る、というのも、お前どんだけ不勉強なんだ、とツッコミを入れられると思いますが(笑)
あと、よく寸銅内を見てみると、青々としたネギの他に、大根?らしき白く太いモノが入ってるように見えますが、まあ、ぶっちゃけよくわかりません(゚ω゚?)
動揺しながら10分くらい待つと、私の小ラーメン650円、ノーコールデフォルト状態が着豚
(写真はあとで・・・・・・・・・)
前日、多めにブレていた量は、逆にやや少なめになっていますね。
書き忘れましたが、前日はヤサイ、スープなどかなり熱々な仕上がりでしたが、この日はヤサイの温度が低めで、少なめにブレるスープによく掻き混ぜると、あっという間に食せる状態に。
乳化が過度まで進み、液体油が多めだった前日でしたが、この日は適度な乳化具合を保っています
ダシの中に、醤油が強くもなく、弱くもないベストバランスの程よい、旨味あるスープが完成しています
そういえば・・・・・・ネギの風味、味わいは・・・・・・・するような、しないような(笑)
麺の茹で上がりも、店主さんの上げる絶妙!!!!とまではいかないものの、ベターなデロ具合を保っていますね
「ネ申」豚は小降りなものが3枚入りです
ハズレの極端に少ない、ハイレベルで安定していますとんでもない旨味のある豚です
YUI(かろうじて知ってます)のfeel my soul、CHERRYといった軽快な曲のリズムに合わせてサクッと完飲完食
足取りも軽快に国分町の某店に向かいましたが、先月に引き続き、ビンゴゲームはかすりもしませんでした(>_<)
・・・・・・・子供のころから通算して数えても、一度しかビンゴになったこと無いんだよなぁ・・・・・・・・・・・・・・・