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人生楽しんでなんぼ!

妻とふたりぐらし 59歳の親父です。
思い出、日々の雑感、趣味、覚え書き等、私の頭の中を皆さんに紹介します。よろしかったらフォローお願いいたします。

北海道でEVに乗る前は、冬になると航続距離が短くなることや、寒い中で充電しなければならないことを心配していました。

しかし、実際にEQE SUVで冬を過ごしてみると、電費が落ちる一方で、以前の車より便利になったこともありました。

その中でも特にありがたいのが、車に乗る前から車内を暖められるプレエントリークライメートです。

以前のE200では、雪下ろしが大変だった

以前乗っていたE200では、冬の朝に車へ乗り込むと、車内も車体も冷え切っていました。

車内が暖かくなるまで時間がかかるだけでなく、車体や窓も冷たいままなので、積もった雪や凍りついた氷がなかなか緩みません。

さらに、E200はセダンなので、フロントガラスが比較的寝た形になっています。そのため、フロントガラスから屋根にかけて雪がしっかり積もりやすい印象がありました。

また、いわゆる「鼻の長い」車で、ボンネットも前方へ長く伸びています。

フロントガラス、屋根、長いボンネットと、雪を下ろさなければならない範囲が広く、北海道の冬の朝には結構な作業でした。

冷え切った車内を暖めながら、外ではブラシを使って広い範囲の雪を落とす。北海道では当たり前の光景ですが、毎日のことになると負担を感じます。

EQE SUVでは、その負担がかなり軽くなった

EQE SUVでは、出発前にプレエントリークライメートを作動させることができます。

自宅を出る少し前に暖房を入れておけば、乗り込む時には車内がすでに暖かくなっています。

フロントガラスやその周囲も暖まるため、以前より雪や氷が緩みやすく、雪下ろしも楽になったと感じています。

また、EQE SUVはE200とは反対にSUVなので、フロントガラスが比較的立っています。ボンネットもE200ほど長く感じないため、雪を下ろす作業がしやすくなりました。

もちろん、積雪量が多い日はきちんと雪を落とす必要があります。それでも、冷え切った車を一から暖め、長いボンネットや寝たフロントガラスの雪を下ろしていた頃とは、出発前の負担が違います。

自宅充電と出発前暖房は相性がよい

現在は、夜間の安い電力を利用して自宅で充電しています。

充電ケーブルをつないだ状態で出発前暖房を使えるため、寒い朝でも安心して車内を暖められます。

冬は暖房の使用や気温の低下によって電費が悪くなります。それでも、自宅にいる間に車内を暖めておける便利さは、北海道でEVに乗って初めて実感した大きな利点です。

以前は、冬の車は乗ってから暖めるものでした。

今は、乗る時にはすでに暖かくなっています。

この違いは、カタログに書かれた航続距離や電費の数字だけでは分からない快適さだと思います。

寒い時はバッテリーや回生ブレーキにも影響する

EVについて調べていると、寒冷時にはバッテリーが冷えることで、本来の性能を発揮しにくくなるという説明を目にします。

また、バッテリーが冷えている時や満充電に近い時には、回生ブレーキが通常より制限される場合があります。

これは、通常のブレーキが効かなくなるという意味ではありません。

モーターで減速しながら電気をバッテリーへ戻す「回生」が、バッテリーの状態によって弱くなることがあるという意味です。

そのため、冬の朝は最初から普段と同じ感覚だと思い込まず、回生ブレーキの効き方を確かめながら走るようにしています。

なお、車内を暖めるプレエントリークライメートが、私のEQE SUVでバッテリーをどの程度まで暖めているのかは確認できていません。

少なくとも、乗る前に車内や窓を暖めておくことは、冬の快適さと視界確保の面で役立っています。

一方、ヘッドライトの雪は溶けにくい印象

EQE SUVに乗っていて、冬に少し気になる点もあります。

雪の中を走った後、ヘッドライトの表面に付着した雪や氷が、以前より溶けにくいように感じます。

現在のLEDヘッドライトは、消費電力が少なく明るいことが利点です。その一方で、従来の電球ほどレンズ前面に熱が伝わりにくいため、付着した雪が自然に溶けにくいことがあるようです。

特に湿った雪の中を走ると、ヘッドライトの表面に雪が付着したままになることがあります。

これはEQE SUVだけの問題とは限りませんが、北海道ではライトの明るさだけでなく、表面に雪が付いていないかを確認することも大切だと感じました。

吹雪や湿雪の中を走った後は、休憩時にヘッドライトを目で確認し、必要であれば雪を落とすようにしています。

実際に冬を経験して分かったこと

北海道の冬にEQE SUVへ乗ってみると、電費の低下やヘッドライトへの着雪など、寒冷地ならではの注意点がありました。

それでも、自宅で充電しながら出発前に車内を暖められる快適さは、想像していた以上でした。特に、寒い朝の雪下ろしや出発準備が楽になったことは、毎日の生活で実感できるメリットです。

冬のEVは、航続距離や電費だけでは評価できません。実際に使って初めて分かる便利さと注意点を、これからも北海道での体験をもとに書いていきたいと思います。