EQE SUVを1年乗って分かった電気代|E200の約5分の1だった
EQE SUVに乗り換えて、約1年が経ちました。
以前のE200 4MATICは、ハイオクガソリンで平均約9km/L。現在のEQE SUVは、メーターに表示されているこれまでの平均で約4km/kWhです。
ハイオクを1L180円、夜間の電気料金を1kWh17円として、100km走るための費用を比べてみました。
車 |
| 100kmあたりの費用 |
E200 4MATIC | 約9km/L | 約2,000円 |
EQE SUV | 約4km/kWh | 約425円 |
100kmあたりの差は約1,575円。EQE SUVの走行コストは、E200の約5分の1という計算になります。
月に1,000km走る場合は、E200が約2万円、EQE SUVが約4,250円。単純計算では、1か月に約15,750円、1年間で約18万9,000円の差です。
ただし、EQE SUVの計算には自宅充電時の電力ロスを含めていません。また、車両価格、保険、税金、タイヤ代なども含まない、ガソリン代と電気代だけの比較です。
最初の半年間は無料充電を求めてハシゴ
購入後の半年間は、急速充電を無料で利用できる期間がありました。
そのため、自宅で充電できるにもかかわらず、少しでも得をしようと、わざわざ外の充電場所をハシゴしていました。
しかし、夜間電力なら100km分を充電しても約425円です。充電場所まで往復する時間や手間を考えると、無料にそこまでこだわる必要はなかったかもしれません。
一方で、いろいろな急速充電器を利用したことで、充電器による速度の違いや設置場所の使いやすさを知ることができました。その点では、よい経験になったと思います。
電費を伸ばす運転にもこだわっていた
購入当初は、少しでも電費を良くしようと、アクセルやブレーキの操作にかなり気を使っていました。
急加速を避け、回生ブレーキを意識し、走行モードもエコモードを選択。メーターに表示される電費も頻繁に確認していました。
ところが、実際の費用を計算すると、現在の平均電費でも1kmあたり約4.25円です。E200は約20円でしたから、多少電費が悪くなっても走行コストにはかなり余裕があります。
そのため最近は、電費の数字をあまり気にせず、必要な時には加速性能を使い、暖房やエアコンも我慢しないで運転するようになりました。
1年乗った現在の感想
EVは、車両価格やタイヤ代まで含めて、すべてが安いわけではありません。外出先の有料急速充電を多く利用すれば、今回の計算より充電代も高くなります。
それでも、安い夜間電力で自宅充電できる私の環境では、日常の走行コストはE200より大幅に下がりました。
購入当初は、無料充電や電費の数字にかなりこだわっていました。しかし約1年乗った今は、すでに十分安く走れているのだから、数字に縛られず、快適に運転すればよいと考えています。