さて、やってまいりました!!
メインイベントのイチゴ狩りです!!
今回来たのは、石垣苺発祥の地です
常吉苺園さんです
http://www.geocities.jp/tunekichien/
石垣いちごは、海岸の国道150号線の太陽の光を浴びて実る苺ですが
その名の通りに、石の間から苗と実が出ている様なものです
この石が日中の太陽の暖かさを蓄えて、甘くおいしいい苺を
冬から食べれるというものなんです
石による放射熱を使っての蓄熱の栽培ですね
実も、砂や泥が着かないのがいいところです
石垣苺で通常に有名な品種は章姫(あきひめ)です
石垣の農家、萩原章弘さんが作ったいちごで、
自分の名前が入った苺です
イチゴはかわいい印象なので
最後の一文字を変えて姫にしたと聞きました
てっきりあきひめかな??と思っていましたが
ダンナが見つけてきたのがこの農家さんでした
石垣苺なのに、かなみひめ??と、さがほのかが食べれます
石垣苺が苺栽培の発祥ってそういえば聞いた気がしましたが
ココがその元祖だったそうです!!
石垣イチゴは海岸どおりの周辺にたくさんの農家さんがありますが
なんと、ココ
久能山東照宮の鳥居に中にあるんです!!
常吉苺園さんがあります!!
何で鳥居の中??って思ったら
東照宮の宮司さんから分けてもらった、最初に苺の苗が
ココのご先祖様にわたり、イチゴ栽培が始まったそうで
この農家さんだけが、鳥居の中にイチゴのハウスがあるんだそうです
ほう・・・・・
そしてココの苺はあきひめじゃなくて、かなめひめという品種らしい
あきひめよりも大きいです!!
この大きさ解りますか??
超おっき~~!!
そして、甘い!!
ココのイチゴ狩では練乳が渡されませんでした
練乳が渡されないイチゴかりなんて、今まであったかな??
このにっこり顔ですよ~~ 〔笑〕
鼻の穴まで膨らんで超楽しそうですね~~〔笑〕
ウチのダンナは、石垣イチゴは初だそうですよ~~
ちょっとおもしろかったこと
ダンナの姿を見た担当者さんは、食べて言いですよ~~って言うエリアを
大幅に広げてくれました〔笑〕
(ダンナの横の銀色のポールです)
口下手そうなお兄さんでしたが、”佐々木健介さんかと思いました”と〔笑〕
じゃ、私は北斗晶さんですか?? 〔爆〕
かなめひめ、初めて食べましたが、本当にあま~~い!!
(井戸田潤じゃないよ??)
本当においしいんだけど、形がキレイに揃いにくいみたいで
なかなかスーパーとかで売れないんだって。。。。
今では作っている農家さんも本当にすくないらしくって
まさにココでナイト食べれないイチゴですね
因みに、ダンナは65個、私は53個というスコアでした〔笑〕
結構大きいのバッカ食べたから、そんなに数が食べれなかったかも、、、、
(じゅうぶんです!!って言う声が聞こえてきそうですよね、、、 )
多分スーパーのイチゴサイズだったら、ダンナは100個くらいですね〔笑〕
あきらかに、私たちのスペースが赤い実が少なかったです〔笑〕
最後はジャムを購入です
たまたま、この時期だけの、最初の石垣の品種を絶やさないように作ったいちごでの
ジャムが売っていて、ダンナ的にはコレがおいしかったらしく
結構少ない量でしたが、このジャムがいいとのこと〔笑〕
ダンナの実家にもお土産で買いましたよ
4月からはイチゴ狩りの料金お手ごろになって
しかもイチゴジュースもつくらしい!!
ダンナの両親と、4月にいきた~い! なんて話をしています
ここ、超おいしいですよ!!
かなりオススメです!!