











昨日は『名古屋市科学館』に行ってきました☆
行くのはかれこれ3年ぶり。
彼と行くのは今回が初めてです♪
行くのはかれこれ3年ぶり。
彼と行くのは今回が初めてです♪
朝、モーニングを食べに行ったその足で中区・白川公園へ。
早く着いたのでコンビニで食パンを買い、ハトさんたちにもモーニングを振舞いますw
この日は中区消防団のだったらしく大音量のファンファーレが鳴り響くこともしばしば。
その度にハトさんがビックリしていたのでなんだか気の毒でした(´・ω・`)
早く着いたのでコンビニで食パンを買い、ハトさんたちにもモーニングを振舞いますw
この日は中区消防団のだったらしく大音量のファンファーレが鳴り響くこともしばしば。
その度にハトさんがビックリしていたのでなんだか気の毒でした(´・ω・`)
パンをあげ終えて時刻は10時。
入館開始時間は9時半なのでいい時間です。
受付で“展示室とプラネタリウム観覧券”(一般1回¥600)を購入。
プラネタリウムの開演時間が11時半だったのでそれまで展示室を見て回ることにしました。
名古屋市科学館は<生命館>・<理工館>・<天文館>の3つのフロアから成り立っています。
今回はその展示品の中でも面白かったものをいくつか紹介します☆
入館開始時間は9時半なのでいい時間です。
受付で“展示室とプラネタリウム観覧券”(一般1回¥600)を購入。
プラネタリウムの開演時間が11時半だったのでそれまで展示室を見て回ることにしました。
名古屋市科学館は<生命館>・<理工館>・<天文館>の3つのフロアから成り立っています。
今回はその展示品の中でも面白かったものをいくつか紹介します☆
まずは理工館2階「防災の科学」にある『リニア・エクスプレスMLU00X1』!
推進用コイルと浮上用磁石が見えるように設置することでリニアモーターカーが浮上する原理、滑るように走る原理が理解できるようになっています。
レールの長さは約12m!見てるだけで楽しいです♪
でもなぜ防災??
推進用コイルと浮上用磁石が見えるように設置することでリニアモーターカーが浮上する原理、滑るように走る原理が理解できるようになっています。
レールの長さは約12m!見てるだけで楽しいです♪
でもなぜ防災??
続いては生命館2階「環境―あすの地球」の展示品、『飛び出す雲のリング』と『たつまきにさわろう』です☆
前者は上から押すことにより煙のリングが生まれ、空気の流れを知ることができる展示品(輪っかできてませんねι)
後者は床から出てくる白い煙が渦を巻いて天井まで立ち昇り、竜巻が形成される過程を見ることができます。
中に入れますので回り続ける竜巻を間近で観察することも可能。
当然触ったら消えちゃいますがまたすぐにできるのでいろいろ試してみるのも面白いです♪
この2つはお子ちゃまに大人気で写真撮るのに苦労しましたι
前者は上から押すことにより煙のリングが生まれ、空気の流れを知ることができる展示品(輪っかできてませんねι)
後者は床から出てくる白い煙が渦を巻いて天井まで立ち昇り、竜巻が形成される過程を見ることができます。
中に入れますので回り続ける竜巻を間近で観察することも可能。
当然触ったら消えちゃいますがまたすぐにできるのでいろいろ試してみるのも面白いです♪
この2つはお子ちゃまに大人気で写真撮るのに苦労しましたι
お次は天文館2階「宇宙と天文」の展示品、『ロケットの科学』の“サターン5”。
面白いというか特になにもないんですが、要は「月まで行ったロケットはこんなだぞ」ってことです。
ちなみにこの模型のスケールは1/50。
面白いというか特になにもないんですが、要は「月まで行ったロケットはこんなだぞ」ってことです。
ちなみにこの模型のスケールは1/50。
ここまで見たところでそろそろプラネタリウムの時間ですw
その日見れるであろう星の動きや都会から離れた場所ではどんな星空が見えるのかをシミュレートしてくれます♪
あんな綺麗な星空を見たのは御岳にキャンプに行った時ぐらいかなぁ…
ここのプラネタリウム(ここ以外知らねーけど)は星空を眺めるという基本スタイルとは別に、毎月テーマを変えて宇宙に関する余談チック(?)な解説もしてくれます。
今月のテーマは『SF火星人襲来』!!
日本でも映画やりましたね、『宇宙戦争』。
H.G.ウェルズのSF小説で火星人が地球に攻めてくるというお話です。
私も先月映画を見たばかりですが言い知れぬ恐怖を感じました…(((;゚Д゚)))ブルブル
そんなベストセラーにもなったこの作品をもとに1938年、オーソン・ウェールズという俳優の劇団がラジオドラマ『火星人襲来』を上演。
その放送を聞いて現実のことと勘違いしたリスナーが続出し、アメリカ全土は大パニックに陥ったそうです。
それだけ危機迫る演技だったってことかな?
その日見れるであろう星の動きや都会から離れた場所ではどんな星空が見えるのかをシミュレートしてくれます♪
あんな綺麗な星空を見たのは御岳にキャンプに行った時ぐらいかなぁ…
ここのプラネタリウム(ここ以外知らねーけど)は星空を眺めるという基本スタイルとは別に、毎月テーマを変えて宇宙に関する余談チック(?)な解説もしてくれます。
今月のテーマは『SF火星人襲来』!!
日本でも映画やりましたね、『宇宙戦争』。
H.G.ウェルズのSF小説で火星人が地球に攻めてくるというお話です。
私も先月映画を見たばかりですが言い知れぬ恐怖を感じました…(((;゚Д゚)))ブルブル
そんなベストセラーにもなったこの作品をもとに1938年、オーソン・ウェールズという俳優の劇団がラジオドラマ『火星人襲来』を上演。
その放送を聞いて現実のことと勘違いしたリスナーが続出し、アメリカ全土は大パニックに陥ったそうです。
それだけ危機迫る演技だったってことかな?
さて、展示品の紹介に戻ります。
理工館3階「交通の科学」にある『列車運転大パノラマ』!
約80㎡の中をこの地方の鉄道が所狭しと走り回っています。
CCDカメラを積んだ車両も走っているので運転席に座っているかのような映像も見れちゃう♪
軌道全長610m、国内の科学館で最大級の列車パノラマだとか。
理工館3階「交通の科学」にある『列車運転大パノラマ』!
約80㎡の中をこの地方の鉄道が所狭しと走り回っています。
CCDカメラを積んだ車両も走っているので運転席に座っているかのような映像も見れちゃう♪
軌道全長610m、国内の科学館で最大級の列車パノラマだとか。
同じく理工館の6階、「光と音」。
ここの展示室には向かい合う形で『パラボラ集音器』が設置されていて、真ん中のリングに話しかけると反対側の集音器のリングから声が聞こえます☆
間に人が立っていようと小さな声だろうとこの集音器の前ではへのかっぱ!
まるで耳元で話されているみたいにめちゃくちゃはっきり聞こえるのでちょっと感動しちゃいましたw
ここの展示室には向かい合う形で『パラボラ集音器』が設置されていて、真ん中のリングに話しかけると反対側の集音器のリングから声が聞こえます☆
間に人が立っていようと小さな声だろうとこの集音器の前ではへのかっぱ!
まるで耳元で話されているみたいにめちゃくちゃはっきり聞こえるのでちょっと感動しちゃいましたw
最後は理工館1階「科学の広場」にある『消える胴体』。
“さくの中に入らないでください”と書いてあるのにどう試すのかと彼と悩んでいると突然警備員がやってきて彼を拉致!(;´Д`)え~??
「そこから見てて」と警備員に言われるまま箱を見てると…
“さくの中に入らないでください”と書いてあるのにどう試すのかと彼と悩んでいると突然警備員がやってきて彼を拉致!(;´Д`)え~??
「そこから見てて」と警備員に言われるまま箱を見てると…
にょきっ【(--)】 .∵・(゚ε゚ )ぶっ!!
きもっ…
でもなるほど、原理は分かった。
ならば私もやってみよう!
…やっぱキモイねι
余談ですが私の大好きなプラズマ球(?)は大した説明も無くまるで引き立て役のようにその一角に置かれてました。
うわぁぁぁん!・゜・(/Д`)・゜・
でもなるほど、原理は分かった。
ならば私もやってみよう!
…やっぱキモイねι
余談ですが私の大好きなプラズマ球(?)は大した説明も無くまるで引き立て役のようにその一角に置かれてました。
うわぁぁぁん!・゜・(/Д`)・゜・
久しぶりの科学館は楽しかったです♪
また行きたいなぁ…数年後に。
また行きたいなぁ…数年後に。