みなさん、こんにちは。(* ̄Oノ ̄*)
昨日は何だか疲れていて、
何もする気になれなかったおらです。
おらが生まれた時、おらの両親は
「神様はいる」って思ったかもしれない・・・。
おら、生まれてくる時、
早産だった(かも・・・)のと、へその緒を
首に3周も回していた(?)こともあって、
未熟児&仮死状態で生れてきた。
若い看護婦さんは、生れて直ぐ泣かなかったおらを見て
「ダメですね・・・」と半分あきらめたことを言っていたらしい。
そこへ、年配の看護婦さんがやってきて、
おらの足を掴んで逆さにし、背中を叩いたらしい。
そしたら、泣き出して今のおらがあると
オヤジが酒を飲むと、この話をよく聞かされた。
その時の必ずオヤジが言う言葉が、
「お前はよほど、この世に未練があったから
今、ここにいるんだぞぅ~」
といったセリフ・・・。
大げさに言っているのかも知れないが、
普通の布団では大きすぎるので、
座布団に寝かされていたとかいないとか・・・。
夏の盛りに生れたというのに、
おらには湯たんぽを入れていたらしい。
その隣で母親が、「暑い暑い」といってうちわを扇いでいたとか・・・。
この時、両親は神様に感謝したに違いない。
今は憎たらしい娘になったとしても・・・。
そんなことがあったせいか、
オヤジはおらに過保護なのだが・・・。
おら自身のことで言えば、
二十歳のときに、交通事故を起こしている。
原チャリで自損事故をした。
雪の降った後、仕事が終わり帰宅するときに、
「電車で帰ったらどうだぁ?」と
言われたのにもかかわらず、
翌日、原チャリが必要だったこともあって、
そのまま原チャリで帰った。
案の定、自宅まであと少しというところで、
みごとにコケた。
コケた勢いで、身体がすべって
電柱の方に向かっていった。
「電柱にぶつかったら、ヤバイ・・・。神様助けて!」
とココロの中で祈った。
その願いが通じたのかどうか、定かではないが、
電柱にぶつかる前に、身体は止まった。
直ぐに、救急車を呼んでもらい、
病院へ・・・・。
全治3ヶ月(?記憶が定かでない)の大怪我を負った。
このせいで、成人式には出られなかったが、
あの時、おらの願いが神様に届かなかったら・・・
って考えるとぞぅっとする。
この後、雪の日になると、
事故のことを出され、素直に言うこと聞くように
説教される。
また、これがきっかけとは言わないが、
『バイク禁止令』が出されたのは言うまでもない・・・。
そんな経験があったので、
神様は信じている。
まぁ、今のところ
「困った時の神頼み」になっているけどね。
神様は、各国いろいろいる(?)けど、
おらはひとりだと思っている。
その人その人で、見え方が違うだけなのだと・・・。
こういう考え方って、いけないのかな