昨日、「asca FAIR 2012」 アーティシャルフラワー
（クリスマス・正月・フローラル）の展示会に行ってきました。
まぁ～～、とにかくステキ！！！すごい！！！
生花と間違えてしまうくらいの品質の良さ・・・
（微妙なグラディーションの出し方などは感動します。）に加え、
生花では表現できないアート独特な加工（ラメ、スパンコール、
オーガンジーチュールなどの装飾や、ペイント加工）、
ところどころに参考ディスプレイも展示してあり、
「なるほど～。こんな使い方もできるんだー！！」なんて･･･独り言？
なんかも言いつつ、新しいテクニックにも酔いしれ、頭の中ぐるぐる・・・
創作意欲かきたてられまくりで帰ってきました。
（最近あまり作ることが少なくなってしまった私ですが、 頭の中では、
たっくさんのアレンジ、ディスプレイが完成しました(笑)。）
↓こちらの画像はお正月飾りなのですが、おおきないちょうのような葉？
（アートディスプレイリーフ）を扇子に見立ててデザインされていました。
とっても迫力があってカッコよかったです♪
私の感想、そしてａｓｃａスタッフさんも言われてましたが、
最近は小ぶりなものか、大ぶりなものが人気だそうです。
あ、そうそう、おおぶりといえばもうひとつ、↓↓
このばら、花径33ｃｍもあるんですよ！！
うちの社長が見つけてきて、ちょっと難しい顔しながらも「これ、いいな～」、
思わず「まーた、すごいものみつけてきて・・？？！！」
最初は『どーすんの！』と思ったけど・・・、
いろいろ考えると案外使えるかも・・。超インパクト有！
店舗、ビルなどのディスプレイ用で売れているそうです。
帰りぎわ、階段フロアに巨大薔薇のディスプレイが・・・。
こ、これは・・・
とってもかっこよく飾られてありました。画像はちょっとわかり辛いですが・・・。
今日は大ぶりな花の話しばかりになってしまいましたが、
次回は小ぶりなお花（ピック）のお話しも少ししたいと思います。
小ぶりな花（ピック）は順次ページに追加していきますので、お楽しみに。
まだまだ、展示会でのお話、書ききれなくてなごり惜しいのですが、
今日はこの辺で・・・。