昨日は、〈町田に集合!〉コミュのイベントで東京都美術館で開催中の、「世紀の日本画」展を観てきた。昨年から楽しみにしていた展覧会である。参加者は総勢六人だが、展覧会は各自自由に鑑賞でそのまま流れ解散と言うことだったので、わたしは自分のペースで、展覧会を楽しんだ。
まさに展覧会名にふさわしく、「世紀の日本画」であった。我が国の日本画界においての錚々たる大家の作品が日本全国の美術館・博物館等から集められて一堂に展示されるという稀有の機会である。
展示作品の中には、わたしが過去に観たことがあるものも多数あったが、しかし、名画というのは、何回観ても感動を新たにするものだと感じた。
たとえば、下村観山の「白狐」、「弱法師」、小倉遊亀の、「径」、「舞妓」、川端龍子、「佳人好在」、安田靫彦、「卑弥呼」、松尾敏男、「樹海」、速水御舟、「京の舞妓」、狩野芳崖、「不動明王」等々……
また逆に地方の遠隔地美術館所蔵作品などは、この名画はもう二度と観る機会は無いかもしれない、という想いで鑑賞したのである。
昨日観た展覧会は〈前期〉であり、3月1日から4月1日まで〈後期〉が開催されることになっている。後期の展示リストを見ても、ぜひ観たいという作品が数多くある。後期は、上野公園お花見の時季にも重なるので、お花見をかねて観に来ようと楽しみにしているのである。
