ワタシのアメブロ物語、全文紹介します。 | 愛と仕事とその後のワタシ

愛と仕事とその後のワタシ

仕事を続けながら、悪性リンパ腫を治療しました。
2010年7月に告知を受け、2011年4月に寛解。
病気のこと、仕事のこと、たまに絵日記、その後のあれこれ。
2019年12月、ついに経過観察も卒業。
全快を果たしました。

3年くらい前の出来事で、

今さら感も否めないのですが。

 

10年前に

ワタシが悪性リンパ腫になって

アメーバでブログを始め、

そのことで経験した貴重な出来事の数々をまとめて、

 

『婦人公論』主催の

100周年記念読者ノンフィクション大賞に応募しました。

 

なんと大賞を受賞することができました!

 

*当時の掲載誌です。

 

応募、ということ事態、はじめての経験で、

我ながらびっくりです。

林真理子先生が審査員でした。

林先生、ありがとうございました。

 

 

うれしいことにその手記が今また、

『婦人公論.jp』(WEB版)で

再掲載されているのです。

3年も経ったのに。

 

内容がアメブロという

SNSでの交流をテーマにしているので、

WEBというメディアと親和性が一致するとのことで。

 

編集長の許可を得ましたので、

ここで内容を全文、紹介させていただくことにしました。

中編作の公募、という前提でしたので(原稿用紙で40枚)、

かなり長い文章です。

 

手記には、ブログ仲間が大勢登場します。

勝手にニックネームを変えたり

(自分のニックネームも変えました)、

「ペタ」も「来たよ」に変更したり。

ワタシの一方的な感じ方で表現していますが

ご容赦くださいませ。

 

また、ここに紹介しきれなかった

人との出会いやエピソードもたくさんありました。

今はすべてに感謝しています。

 

人は、顔を知らなくても、

話したことがなくても、

もちろん本名さえ知らなくても…

言葉さえあれば

心を通じ合わせることができる。

それを証明できたことがワタシの誇りです。

 

ブログとは違ったアプローチの表現でもあり、

恥ずかしくもありますが。

せっかくですので、

これをチャンスと思い、

なるべく多くの方に読んでいただければ

と願っています。

 

ご興味がある方は、時間がある時にでも読んでください。

どうぞ、よろしくお願いします。

 

〈1〉https://fujinkoron.jp/articles/-/1718

 

〈2〉https://fujinkoron.jp/articles/-/1719

 

〈3〉https://fujinkoron.jp/articles/-/1720

 

 

今、コロナウイルス禍の中、

治療中の患者さん、ご家族、また医療関係者の方の

ご苦労を思うと、いたたまれない気持ちでいっぱいです。

 

なんとか。なんとか。

乗り超えていきましょうね。

 

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