【断捨離】色紙の捨て方に悩みながら検索した結果 | アネの気になるあれこレビュー

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アネです。

本棚の中に眠ったままの寄せ書き色紙があります。
中学時代のものらしく、久々に見たら当時カラーペンを使って書かれたものの中には色が薄くなって読めないものがたくさん。

色紙自体が紙質が分厚い上、この手の思い出の品の捨て方に悩んで検索をすることに。



みんなの寄せ書きを捨てるなんて!という人もいるかと思います。

何十年も見ない・退色で読めない・実は前々から断捨離したいものでした。

検索をするとやはり同様な悩みを抱えている人達が多い。

・個人名の書かれたものは捨てにくい
・燃えるゴミなのか他のゴミ出しなのか分からない

この2点が特に目立っていました。

ケシポンでは間に合わない。
色紙の紙質だとインクがあっという間に減りそう。

  力技で細かくちぎる・切る

さすがに丈夫で固いものですが、やればできるもの。
力がいります。

  自治体で指定されたゴミ出し

・紙ゴミとして捨てる
・資源ゴミ(古紙回収)に出す
これもお住まいの自治体の規則に従う方法となります。


  書類溶解サービス

これは初めて知りました。

個人は郵便局でのやり方で



会社や個人事業主の方はクロネコで

なお、個人の利用は不可でした。


書類溶解サービスはお金がかかります。


箱を開封せずそのまま溶解してトイレットペーパー等の資源リサイクルされるとのこと。


手続きが色々あって大量の機密書類を処分する人向け。

シュレッダーでやってもおっつかないくらいの量ならやってもいいのかも。


他の会社でも取り扱いされているところもありました。

わかりやすく2ヶ所のみ紹介しています。


  水を使う

お金をかけたくない、シュレッダーが無い場合。


洗面器に水を入れ、色紙を30分から1時間くらい漬け込んでふやかします。

寄せ書きの文字をにじませるやり方。



入れる前にちぎってやるとさらに効果があるようですが、私だったらそのまま洗面器に入れそう。


取り出したものは固く絞って水気を取り、燃えるゴミに出すという方法。



洗濯ネットに入れて洗濯機を使う方法もあったけど、紙くずが万が一中でバラバラになったら大変。

個人的におすすめはできません。


お住まいの自治体によっては違ってくるかもしれませんので、あらかじめ調べてみるのが確実です。



書類溶解サービスは便利そう。

ホッチキスなどでとめられたままでも処分できるんですよ(お金かかりますが


確定申告の保管5年を経過したものを分解してシュレッダーにかけるのは時間も労力も゙いります。


 

やはり洗面器に入れた水を使う方法がいいのかな。

捨てるのにお金をかけたくないからできる方法でやってみます。



色紙を捨てる、ところから調べてここまで知ることができ、備忘録として記事にまとめました。

最後まで読んでくださりありがとうございます