アネです。
タイトル通り、体育の授業がキライでした。
どこかで不快な表現があるかもしれません。
それでも大丈夫な方はお付き合いいただければなによりです。
身体が硬すぎて前屈できなくて笑われるし、水泳とマラソンが最もキライで。
だいたい貧血で倒れる、生理でプールに入れない時の恥ずかしさ（中高校生特有の恥じらい）、マラソン大会中止を本気で願っていました。
短距離50メートルだけは平均よりちょっとだけ早かったからきっと私は短距離向きなんだろうと思ってる。
背丈のせいで当時ルールすら全く分からない競技を体育の授業で引っ張り出される。
バレーボールでのレシーブは腕が痛いし、バスケットボールのジャンプボールやサッカーのキーパーをやらされたり。
キーパーは走らなくていいから楽していたからそうでもなかったかも。
今ではキーパーはとてつもなく頭をめちゃくちゃ使うポジションと理解してからは、楽だなんて言って無知ってこわい
（止まっているように見えますが走行距離とやらで意外と数値出てる）
そんな私が20代後半になってサッカーJリーグのサポーターを今も続けているのかが不思議です。
高校時代までの私に言っても信じてもらえないだろうなと。
体育の授業ではスポーツのルールもほぼわからないのにやらされた、のが強い。
他にもやらないといけないカリキュラムがあるため、ひとつの事に丁寧にルール説明もされないままだから出来ないままでおしまい。
身体の動かし方や走る時のコツを教えればそれなりにタイムも早くなったり、前屈も1センチくらいは曲がるようになったかもしれない。
と何となく頭に浮かんで言語化してみました。
結果。
やる側より見て応援する側の方が合っていた。
大人になってからそういう楽しみ方ができるようになれたのがいちばん大きいです。
どちらかと言うと国語で作文を書いたり、下手の横好きで美術の授業でデッサン画を描いてる方が向いてる文系です。
人によってはこっちのほうが苦痛に感じることも理解できるので、何も言いません
今でも運動はさっぱりです。
声出し応援📣と見るだけでじゅうぶん。
だめじゃんの声が聞こえてきそうですがストレッチで思い出した時にやってる程度です。
最後まで読んでくださりありがとうございます
