この夏の出来事⑨
病は気から!![]()
自らに言い聞かせ、夏休み最終日、あえて外出しまくる事にしました。
モナ子、絶叫。
でもね、aneもちょっと恐かった。
だって結構でっかいし、意外とリアルに動くんだもん。
もうちょっとジャングルチックな会場にしてくれたら、もっとリアルでよかったのに~。
で、次は博物館をハシゴ。
ぼんがなぜか夏休みに『写生』にハマっており、なぜかこの夏開かれた
『シカン展』の王冠も描きたい!というので行ってきました。
残念ながら激混みで写生はできず、パンフレットを持ち帰って家で描いていましたが。![]()
でも、こういう昔の美術品を見るのはやっぱり楽しいですね。
さあ、明日から仕事です。
喉痛は治ったような気がするけど、
休日前のあの出来事を思い出し、『行きたくない・・』を連発するaneなのでした。
あ、そうそう。
『石森章太郎記念館』も実家の帰りに行ったんでした。
ここでも写生(?)したぼんの作品↓
スケッチブック一面、虫がいっぱいです。(笑)
この夏の出来事⑧
大した仕事もしてきていないのに、実家から帰るなり
『疲れちゃって何もできないわ・・』オーラを大放出するane。
だって家に着いたの7時だし~。
今からご飯作ってたら遅くなるし~。
ってなわけで、夕食作りは免れました。ラッキー。
翌日行われるぼんの子供会の夏まつりは、町内会の行事と合同。
この町の町内会はやたらとこういう行事に熱が入るため、
ほぼ強制的に参加しなければなりません。
・・・と、いうわけで、実家から帰ってきた翌日、早朝から夫は舞台設置のために
お隣のご主人と出かけて行きました。
がんばれ!夫!今日の気温は35度!
しかしそんなお祭りも雨のため順延になり、当日はaneもなんだか喉が痛いので、
(む?妹陣が置いていった風邪か?!)大変申し訳なかったのですが、
欠席してしまったのでした。
せめて後片付けは・・と、翌日、またも早朝からお隣のご主人と撤収に向かう夫。
がんばれ!夫!今日も気温は35度!雨上がりでムシムシしてるぞっ。
ああ・・、それにしても、これから熱が出るのでしょうか。
お休みはあと一日で終わるのに。
もう会社休めないよ~。
ane、ピンチ。
この夏の出来事⑦
さて、妹達が帰って行った日、
我々は台風に押されるように北上し、夫の実家へ・・・![]()
途中、道を外れて前からずーーーっと気になっていた『感覚ミュージアム』なる所へ寄り道。
鳥取に居る、姉の幼馴染の作品が展示されているとは聞いていたのですが、
行った事が無く、一度行ってみたかったのです。
ここ、とても癒されるスポットでした!
夫なんかあまりの心地よさに『寝てしまいそうだ・・・』を連発。
また是非機会があったら行きたい!
これ、『くしゃくしゃ折り紙』。
切り取り部分を切って、手足をくしゃくしゃっと紙縒りにするだけで、
色んな動物ができちゃう折り紙。
甥っ子にお土産です。
そして夕方にようやく着いた実家。
しっかり嫁しなくちゃね・・。
そうそう・・
ane、わりとお義母さんとはうまくやってると思うんだけど、
これだけは譲れないってのがあるんです。それは
『賞味(費)期限』
これはね~、夏場は特に譲れないワ。
お義母さんは『もったいない、まだ食べられる』って言うんだけど、
aneの中ではもう子供達には食べさせたくないんですよ。
最近はそんなaneの性格を解ってくれて、『そっかぁ?んじゃ、やめっか。』
と引いてくれるお義母さんです。
今年はお盆真っ只中に子供会の夏まつり(ほぼ強制参加)があるので、
帰省は一泊にて終了。
大した嫁仕事もせずに帰ってきたのでした。
ちょっと寄り道。
この夏の出来事⑤
病みあけのモナ子と妹と甥っ子のマロ。
でも、そんなの関係ねー!![]()
遊びますよ。子供達。思いっきり。
特にぼんとマロはやっぱり男同士。
戦いごっこやカードゲーム。いつもはお互い一人でしかできない事も
今日は相手がいるからもううれしくてうれしくて!
モナ子は・・?というと・・・、
案の定プチ仲間外れにされて激怒していました。
モナ子、マロとおままごととかほのぼの遊びたいんだけど、
もうマロはそういうのやや卒業しちゃった感じなんだよね~。
なので、ぼんが居ない時、そっとマロの横に座って幸せそうにしているモナ子なのでした。
今回妹の帰省は、父を見舞うものだったので、あまり遠出もできず、
またもや近場スポットをウロウロしてきました。
イワシの大群~。
ここの水族館は大好きです。何回行ってもいい!![]()
時間の都合上、子供達に『釣った魚を食べる』というイベントと、
普段は見れないバックヤードツアーに参加できなかったのが残念ですが、
是非福島は今度こそ一泊でじっくり行ってみたい。美術館とかもあるしね。
あとはひいばあちゃんに会いに行ったり、ひまわりだらけの丘を見に行ったりして
夜は義弟にモツ鍋やらお好み焼きやら作ってもらい、毎晩飲んでました。
マロとモナ子は初花火に挑戦。
火の恐さを知らない二人は花火振り回しでこっちが恐いっつーの!
あっと言う間の三日間が過ぎて、日本に上陸した台風に逆らうように妹達は帰って行きました。
無事に着くのか・・?
さあ、夏休み中盤に差し掛かりました。
ane達も今日から夫の実家に帰省します・・。うう・・。嫁しなきゃ。
この夏の出来事④
さあ、暗い幕開けとなった今年の夏休みですが、
いつまでも暗い気分でいるわけにもいきません。
子供達も今日から夏休み。楽しいお休みにしなくちゃね。
モナ子の熱も下がり、まだ咳が残るものの、今夜の小学校で開催される夏まつりには
なんとしても出席しないといけないのです。
なぜなら・・
ぼんが今年も夏まつりのポスターコンクールに入賞したから!![]()
絵は正直なところ上手ではないのですが、なぜか夏まつりのポスターだけは
ここ二年ほど賞をいただいております。
まさに、お祭り男。
さて、この夏まつりで『わたあめ』を初めて食べたモナ子さん。
二本たいらげましたよ。マズイ・・ハマったね・・。
そして休み前のドタバタで掃除放棄した我が家を片付ける時間も無いまま、
要らない!そんな土産要らない!
そんなaneの悲痛な叫びを無視して、彼らはしばらく我が家にご宿泊です。
にぎやかになりますよ。
この夏の出来事③
翌日もまだ熱があり・・。
今日は仕事も最終日。昨日やり残して今日終わらせないといけない仕事が山盛り。
せめて少しでも元気が出るように・・と、お弁当だけはかわいく作って今日も病院へ。
二日目とあって泣かずにバイバイできました。
仕事は猛烈に忙しく、とにかくバタバタと時間が過ぎていく感じ。
いつも笑顔のYちゃんも今日はかなり険しい顔をしています。
やっぱり残業になって、今日もバスが待ち切れずタクシーで病院に向かいました。
グダグダに疲れたけど、モナ子とぼんを連れて家に帰った時の安堵感ったら。
これで一週間休める!!
もう熱があってもどこにも連れていかないからね!
ようやく安心できた時でした。
体は疲れていても、なんか気分が良くて、家事も全然苦にならない感じです。
夕食の用意が終わって、さあ食べよう!という時に、携帯が鳴りました。
会社から。
嫌な予感。
的中です。
バタバタして、うっかり一つ仕事をミスっていたそうです。
『今、どうしようか困ってた所なんですよ!今度から絶対に間違わないでください!』
キツイ一言。
っていうか、いつもならこんなに傷つかないんだけど、
今回は熱の子供を預けてまで仕事に行ったのに、自分は何やってんだ?
って、悔しいっていうか、情けないって言うか、モナ子の頑張りを無駄にしたような、
なんか色んな感情がゴチャゴチャになってきて、本当に泣けてきました。
一気に気持ちDOWN
なまま、夏休み突入したわけです。
この夏の出来事②
そうは言ったものの、やっぱり仕事中も
『熱は上がってないかな。』『泣いてないかな・・』
色々な事が気になります。
母からも『かわいそうに。』と携帯にメールが。
解ってる!本当は病気の時は側にいてあげたい!私だって心が無いわけじゃないんだから、
そんなふうに言わないで!
そんな事を思いながら、なんとか一日仕事を終え、バスを待ち切れずタクシーに飛び乗りました。
病院までの行先を告げると、察したドライバーさん(女性)が、
『もしかして、お子さん預けてるの?』
と聞いてきました。なんとなく事情を話すと、
『わかるわかる!私もね、何年もそうやって働いてきたよ。うちも母は仕事してなかったから毎回考えが合わずにケンカだよー。』
と笑って言いました。
『でもさ、仕方ないんじゃない?母の時代と私の時代って全然違うし環境も違うし。解らないと思う。だから解ってもらおうと思わないよ。だから私も子供が親になった時自分の経験で物言っちゃうと思うもん。』
たまたま乗ったタクシーで、こんな人と会えて、話をして、
ただの偶然なんだろうけど、なんか不思議な気がしました。
同じ思いをしてる人って、身近にもいるんだ。
トゲトゲした気持ちがちょっと丸くなってタクシーを降りました。
病院に駆け込むと、おもちゃで遊んでいるモナ子がいました。
もーーー、ハグハグですよ。
『ママ、モナ子、頑張ってたよ。お兄ちゃん(一緒にいた男の子)ともお友達になったの。』
保育士さんの話では、ごはんもちゃんと食べて、お昼寝後に思い出して少し泣いたけど、
ひとしきり泣いたらまた遊びだしたそうです。
『泣きたいときは納得いくまで泣かないとダメなんだよ。子供って何事も中途半端はだめなのよね~。』
保育士さんが笑って言いました。
『でも今日は思い切り抱っこしてあげてくださいね。じゃあ、明日も遊ぼうね、待ってるからね、モナ子ちゃん。』
そう言われて手を振るモナ子。
『楽しかったよ。明日も行く。』
そう言ってくれたけど、
モナ子にとって今日はどんな記憶が残るんだろう。
この夏の出来事①
このシリーズ、初めちょっと暗い話です。スミマセーーン。
夏休みを目前にして夏風邪に罹ってしまったモナ子。
aneの願い虚しく、一日お休みしただけでは治らず、二日目も八度の熱でした。
会社を休めばいいんだけど、休み前の忙しさは入社二カ月でも理解出来ちゃうくらいのもので
正直、今の立場では休み辛い。
散々悩んで、ふと『病後児保育』に登録していた事を思い出しました。
今まで登録はしていたものの、やっぱり心配で利用した事はなかったのでした。
夫は会議で休めないし、事態を知った母は『モナ子がかわいそう!熱があるのにそんな知らない場所に置かれて・・。私が面倒みるから連れてきなさい!』とaneの行動が信じられない!という感じです。
確かに今までなら実家にお願いする所ですが、今は父が持病で寝ていて母に負担もかけられないし、
にモナ子の風邪をうつすわけにもいかないのです。
会社を休むか、保育に連れて行くか・・・。
気持ちの整理がつかず、保育所へ電話をしてみました。
いつもはあまり話をしてくれない所長先生が電話に出ました。
『お母さん、私ね、そこの先生と長い付き合いなの。先生ね、きついこと言うけど、根底には働くお母さんの気持ちちゃんと分かってくれてるから、大丈夫よ。』
なんだか涙が出てきて、これも経験なのかも・・と病後児の病院にお願いすることにしました。
病院は、年配の女の先生。
とてもキッパリ物を言う先生ですが、aneは苦手ではありませんでした。
診察を終えて、預かりの部屋に行くと、他にも風邪の治りかけの子が二人いて(常連さんらしい)、
保育士さんと看護師さんがいました。
病状を聞いてくれて、モナ子を抱こうとしてくれるのですが、当然
『イヤ!ここイヤ!ママーー!帰る!モナ子帰るーー!』
咳こみながら泣き叫ぶモナ子。
本当にここまでして仕事に行かなきゃダメ??
単に私が仕事を休みますって言えないだけなんじゃないか?
社員でもなく、ただのパート。
こういう思いが嫌だったから、正社員を辞めたのに、結局また同じ事をしているじゃない。
そんな思いがこみ上げてきましたが、ここまで来たんだから今回はもうお願いしよう!と断ち切りました。
涙目になりながら部屋を出て靴を履いていると、さっきの保育士さんが『おかあさーーん』と追いかけてきて
『モナ子ちゃんね、お母さんが行ったら今ね、もう泣きやんでおもちゃで遊び始めましたよ。だから大丈夫、行ってらっしゃい。』と、わざわざ教えに来てくれました。
そんな優しい保育士さんにも涙でしたが、
(モナ子も断ち切ったんだな・・・。)
そう思いました。
今日、仕事頑張ろう。
モナ子が頑張った分、働かないと無駄になる。
そう思って会社に向かいました。








