猫と終の棲家 -28ページ目

猫と終の棲家

ポラスグループのハスカーサで2×6の家を5年ほど前に建てました。
犬と猫の家を猫向けにお化粧直しをするのでその進行を記録に加えたいと思います。
動き出したばかりで、実際に始まるのは11月後半からなので更新はしばらくボチボチ進行があったらです。

今日、ぼぶを自宅へ連れて帰ってきました。

ぼぶの体調を悪化させてしまうのではないかと言う不安はありましたけど、ネットで長いお付き合いの大学の獣医学科で研究と活動をしている方からの「家族の側が一番安心する」という言葉に後押しされ、たとえそれで生きられる時間が短くなったとしても最後は家族で見守って看取りたいと決めました。

 

獣医さんに細かく強制給仕の仕方、注意点などを実演してもらいながら教えて頂き、不安はあるものの頑張ってやってみます。
獣医さんも感染を心配し(歯周病があるので)2週間効く抗生物質の注射もしてくれました。
舌の動きが悪いため強制給仕、飲水だけでは足りず点滴には通わざるを得ないです(こんなに近くにとてもいい獣医があってよかった)
今日はカートで迎えに行って、ぼぶが横になったまま移動できるようにしました(犬のベビーカーみたいな物)
かかりつけ獣医がゆっくり歩いても徒歩5分だがら車の乗り降りよりも体に力が入らないぼぶには負担が少ないはずなので、雨さえ降らなければカートで点滴に通います。

ぼぶの現在の状態は呼びかけにも反応は出来ず、起きていると手足が少し動き軽い発作状態なのか身体が小刻みに震えています。
大きな発作ではないので、この状態を維持するしかないと言われました。
眠っている時は静かな呼吸をするので、起きているタイミングで強制給仕を2時間おきくらいで行わないと食事量が全く足らないのです、高栄養の退院サポートという半液体のフードでも1口食べるのに10分くらいかかって2口くらいで受け付けてくれなくなり、無理に食べさせると舌を動かさないので誤嚥の危険があるから出来ません。

だから家族で交代で給仕をしないとダメですね。

大きな発作には前から処方されていた座薬と新たに処方された経鼻薬で対応します。
もう起こさないでくれるのが一番いいんですけど…

今はくれのいるリビングにやわらかい毛布を4つ折りにして敷いて、その上にペットシーツを一面に敷き詰めて横になっています。
足に入院前に作った擦り傷が褥瘡になりそうだから、と獣医さんがカバーをしてくれたので4本の足に靴下をはいたような感じで。
夜、冷えてきたらぼぶのいる場所は床暖房がある位置だからつけてあげ、エアコンも冷えないように室温のキープに努めます。
体温調節も難しいでしょうから、そこはこまめに人間が気を付けないとね。

夢うつつの中でも私たちやくれの声が聞こえているといいな。
家に帰って来たとわかってくれているといいな。
少しでも家だとわかって寛げてくれているといいな。