前に書いたと思いますが新しい家は基本ダウンライトです。
どうしても付けられない場所以外はダウンライトのみで、無理だった5か所も壁付でペンダントライトは全くなしにしました。
理由は掃除が面倒だから!
ペンダントライトの傘ってすぐにほこりが付くじゃないですか、その上ゆらゆらするのでしっかり拭くには何かに乗らないと背が低い私には無理~。
今後、足腰が衰える一方のアラフィフですから、脚立から転げ落ちても危険だしね
なので電球交換も少ないLEDのダウンライトにしたんですが、HMの標準て各部屋に1つのライトの設定になっていて、ダウンライトだと最低でも3個ないと暗いからって事で内外合わせて計31か所の追加。
増設の金額はそんなに高くないけど、この前の見積もり見たら、チリツモで結構なオプション金額になってました
老後の安全を買ったと思えばいいんでしょうが、やっぱり高いです
ところで、皆さんはICさんに間接照明をお勧めされませんでした?
我が家の最初のプランにはリビングとライブラリーコーナーに付いていました。
老後まっしぐらな私たちにしたら、そんなムディーな明るさなんていらない、実用的に使いやすい灯りしかいらないんで、即「間接照明はいりません」と却下。
次にダウンライトの色を「リビングはくつろぎの電球色がいいかと…」とおっしゃい始めたので「出来るだけ明るい色がいいです」と、こちらも却下です。
せっかく考えてくれたICさんには申し訳ないけど、今の流行りの間接照明って老眼の高齢者には優しくないんですもん
そしたらICさん「では明るさもあって、柔らかい温白色にしましょう」と言います。
夫なんかは昼光色でもいいっていうくらい明るいのが好き。
けどICさんも全部プラン変更は嫌みたいで、色の実験ブースに連れて行って(打ち合わせ場所に設備見本がある)「色チェックをしましょう」と一生懸命に温白色も明るいよ~アピール開始。
さすがに初対面で顔を完全につぶすのも悪いと思った私は「じゃあ温白色にします」と言いましたよ~
けど家に帰ってから夫に文句ガンガン言われたので、どこか電気器具の多いホームセンターでもう一度チェックしてみようと提案。
で、先日行ってきました。
温白色も暗くはないけど、本を読んだり作業するならスタンドライトが要りそうです。
私は今でもそうなので分かっちゃいるけどICさんを思いやってとりあえず受け入れて、後で変更でもいいかなって思ったのに、夫はそれ見たことかって偉そうな態度です
まったく人の気持ちが読めないマイペース人間めって思いながら、次回変更するから私に任せておいて、と念押ししておきました。
この前の打ち合わせで、電気の確認の最後に2階の部屋はみんな本を読むので昼光色に変更して下さい、とサラッと言ってサクッと変更。
本を読まない1階はICさんの顔を立てて温白色のまま、2階は変更するという気持ちよく変更に持って行きました
もう、マイペース過ぎる夫の扱いに苦労して痩せたらいいのに、やけ食いが得意な私はちっとも痩せません