昨日のこと。
懐かしの小学校前で
モモと待ち合わせ
モモの高校はミニマムデー
12:18pm. 終わりです。
ここ
アメリカの学校の特徴の1つ。これは全米規模だと思います。他州の学校でもそうだったので
時間割の数字は、いつもモヤモヤします(笑)
例えば学校終わりは 3:00pm. ではなく 2:59pm. とか…よくあります。
以前どこかで聞いたのですが、数字を揃えないことは心理的に意識して時間を守る傾向があるとか…(?)
話は戻り…
さて、私は小学校へ向かいます
小学校前で合流。モモが懐かしい先生に会いたいとのことでやって来ました。モモが一緒に行くつもりだったお友達は早めの春休みで昨日家族で海外へ出発したらしく、母を誘ってくれたのでした(笑)
ありがとう
この辺りの学校は明日から春休み。
前日はミニマムデー(短縮授業の日)が多く、
学年によって授業の終わり時間が異なります。
懐かしい小学校にて。
1:35pm. 教室ドアが開きました
お迎えに来ていた保護者たちが、我が子をハグし楽しそうにお喋りしながら帰って行きます。
(教室のドアを出た時点で全て親の責任なのです)
モモが4年生の頃お世話になった先生:ミセスWの教室へ。2、3人の女子生徒たちが残り、教室で先生の手伝いをしていました。(そういえば、昔モモもこんな感じだったかも)
先生:ミセスWにお会いできましたハグ
毎年ホリデーカードをミセスWへ送っているモモ。先生からも毎年届くのでお顔写真(ご家族)は拝見しているのですが久しぶりの対面でちょっぴり緊張。でもやはり大好きな先生なので嬉しくて満面の笑み モモは近況報告や春休みの予定を楽しそうに話していました。先生の高校時代のお話も聞かせて頂いたり興味深かったです。
モモがお世話になっていた当時、私は毎週のように学校ボランティアに来ていたので、教室でミセスWの指示をもらい、娘が受ける授業を眺めつつ、楽しく作業をさせて頂きました。「日本人ママは時間を守り作業も早く丁寧で、すごく助かります。嬉しいわ!」と仰ってくださりこちらこそ!と有り難い気持ちでした。学校ボランティアは、アメリカならではだと思います。懐かしい思い出です
中学生の頃までは「いつかミセスWのような教師になりたい!」という夢があったモモでした。
高校生の現在、別の夢に向かって、コツコツと頑張っています
先生との出会いって
大切ですね