あなたは、どれだけ自分のことが好きですか? | 発達障害児とママが楽しく明るい将来に向かって | 広島 imuaイムア

発達障害児とママが楽しく明るい将来に向かって | 広島 imuaイムア

発達障害児のママであるわたしは、穏やかに前向きですごしたいと思っています。
もちろん、後ろ向きになる日だってあります。
ママが笑顔なら、こどもも笑顔になるでしょう?それが何よりも癒しになる。
イムア imua とは ハワイ語で 前へ という意味です。

 
2015年11月の記事を再UPしております
 
 
 
あなたが前へすすむ応援をします、イムア 希美です。

今日もありがとうございます。


今年もあと1ヶ月になりました。

今年目についた言葉、それは「自己肯定感をあげる」。
いや、去年からかもしれませんが(笑)

いろんな記事や本を読んでいるうちに、
「自己肯定感ってあげるものではない」という話にもたどり着いてしまって。


なんだかんだ、結局、わたしの中では、
自己肯定 = ありのままの自分でいい そのままの自分が好き 
 
というかんじかなって思ってます。
 

 

 

 

image

赤い色ってとても好きだな~ 愛と情熱をかんじる なんつって(笑)

子育て中のママであれば、わが子が何事にも自信を持って取り組んでいけるようになってほしいという思いはあると思います。

うちの場合は、
息子が発達障害であり、将来大きくなっても何らかのサポートを必要とする可能性は非常に高いわけですが、

そんな立場でも、
自信を持って過ごしてほしい、ある程度自分で決定できる力を持ってほしい → 自立してほしい という願いがあります。


現代では、子離れ・親離れできていない大人が多くいます。

ある程度の頼る頼られるの関係はとても必要だと思います。

けれども、依存し合っていて離れられない関係というのは、
自立しているとは言いがたいかなって思うところです。


娘を授かるまえ、
「わたしたち親がいなくなったあとに、息子が頼ることができる弟妹がいた方がいい」と思っていました。

けれども、娘に息子の全てを託そうとは思っていません。


 

image

 


娘には娘の生き方があり、自由です

息子が娘に依存しないように、
娘も息子を負担と思わないよう、
 
それぞれが自立した大人になってくれることを願っています。


そうなるためにも、自己肯定できる ということに繋がっていきます。



そしてそして!

子どもが自己肯定できるためには、
まず、親であるわたしたちが自己肯定できる大人でいること が必要になります。


わたし、自己肯定について勉強してきて、結構自己肯定できるようになったと思ってますが、まだまだのようです(笑)

如何に、自分ひとりの時間を有効に楽しめることができるか!頑張ってます


 

IMG_20151006_162746854.jpg

 


一緒に、自己肯定できるママになりましょう








 さぁ、まえへ