全国600万のゴルファーの皆さん、こんにちは。アンディです。

 

 さて、今回は「スイングに正解はない」がテーマです。プロアマ問わず結構よく使う言葉ですよね。でもまず最初にこれだけ言わせてくださいね。

 

 

「スイングに正解はない」は間違ってます

 

 

 あ、まだここで早とちりは絶対しないでくださいね。ちゃんと説明しますので。

 

 まず第一に「スイングの正解」とは何か?という事を冷静に考えます。物事には「命題」とそれに対する「解」が存在します。今回の話の場合、スイングによってもたらされるべき最も重要なものは何か?という「命題」に対する「解」が、すなわちスイングの正解です。

 

 で、じゃあこのスイングの正解は何になるのか。ゴルフというスポーツにおいては「狙ったところにボールを運ぶ事」になります。この解はゴルフをやる以上絶対であって、他の解にはなりえません。なので私は「スイングの正解は一つだ」と言っているのです。

 

 そして、その解にたどり着くための道筋、途中式は無限だと思っています。なので「スイングの正解は一つではない」は間違っていますが「スイングの解法は一つではない」は正解ですね。さらに付け加えておきますと、この「スイングの正解」をゴールに据えず練習している人は99パーセント上達しないので、十分お気を付けください。

 

 というわけで今回はここまで。また次の記事でお会いしましょう。

 全国600万のゴルファーの皆さん、こんにちは。アンディです。

 

 さて、今回テーマにしたいのは「ゴルフクラブとレッスン」です。今レッスンを受けている方に質問です。あなたのコーチはゴルフクラブの事詳しいですか?もし答えがNOなら…

 

あなたのコーチ、ダメかもしれません。

 

 もちろんちゃんと理由があってそんな事言うわけですが。クラブオタクである必要はありませんが(オタクは厳密にはあまりよくありません。視野が狭くなる傾向にあるので)、最低限クラブに関する知識は持っておいてほしいものです。

 

 そもそも「スイング」ってなんでしょうか。クラブの振り方?半分正解です。

 

正しくは「ゴルフクラブの有効な扱い方」です。

 

 スイングはゴルフクラブの扱い方の事なのです。だから、当然スイングを指導するコーチはゴルフクラブの事を知っていなければいけないのですね。

「ゴルフクラブの事、あんまり詳しくないんだよねー」

というコーチがたまにいますが、そういうコーチにスイングは習わない方が良いと私は思います。扱う道具の事をよく分かってない人が、その正しい扱い方を教えられると思います?

 

 と、いうわけで今回は以上です。

 

 

 

 

 

 

 全国600万のゴルファーの皆さん、こんにちは。アンディです。

 

 今回はゴルフのルールについて書いていこうと思います。当初これを書くにあたって「ドライバーの反発係数ルール」が思い浮かんだんですが、そもそもゴルフのルールという存在がどんなものか、より全体の話として書くことに決めました。

 

 ゴルフのルールは、日本でいうと日本国憲法や、地方自治体の条例みたいなものだと思うかもしれません…が、これは全くの間違いだと言っておきましょう。憲法や条例はそれらが守られているかを監視し、取り締まる「警察」という存在の元遵守されています。一方ゴルフルールには「警察」にあたる存在はいません。プロの試合に「競技委員」というスタッフがいて選手がルールの判断に悩んだときに登場していて、競技委員を審判だと思っている方もいると思いますがそれは違います。彼らはあくまでルールを助言するだけで、実際にどう判断するかを決めるのは選手自身です。

 

 世界最古のゴルフルールは今から250年ほど前に完成したとされますが、それ以前のゴルフにルールは2つしかありませんでした。

 

「あるがままにプレーする」

「自分が有利に振舞わない」

 

 この2つに違反しなければ問題ない、逆に違反すれば失格どころか「二度とゴルフができない」くらい厳しく他のゴルファーから批難されたと言われます。ウンチクはさておき、ゴルフにはもともと審判はいないし、この2つの大原則を基に自分で考えて行動しルールとしてきたという歴史があります。

 

 この歴史から考えると、そもそもゴルフのルールはプレイヤーの良心に委ねられているものなのです。現代では細かいルールの規定がありますが、それを破ったからといって罰金を科せられることも、ゴルフ場を退場になることもありません。なので、例えば反発係数ルールに違反しているクラブを使うかどうかも最終的には各自の良心に委ねられているので、そもそもそういったクラブが良いか悪いかという議論は意味が無いんですね。

 

 同伴競技者がルール違反をしていると腹を立てる人もいると思いますが、そんな時はゴルフはこうした歴史背景の元成り立ったという事を是非思い出してください。「他人は他人。自分は自分」でいいんです。そしてそういう人とは付き合わなければいいんですから。