周囲の子達と比べてしまう | ペロの日常生活

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周囲の子達と比べてしまう

こんばんは、ペロです看板持ち

題名の通り何ですが、自閉症スペクトラムグレーの息子氏と周りの子供達をどうしても比べてしまうガーン

発達速度が緩やかなのは理解してるのですがアセアセついつい比べてしまう真顔

周りの子達が時計や足し算や、日にち、自分の誕生日はいつとか、などの会話が聞こえたり、

お支度してスムーズに園から帰宅するとこ

教室に飾られた絵が周りは車や人、キャラクターとはっきりわかる赤ちゃんぴえんそれをみていると

日に日に大きくなるにつ差をどうしても感じる日々です悲しい

 

追いつきたいとは思わず、少しでも苦労しないように遊びの中に数を取り入れたり、

毎日カレンダーとカレンダーカードをてらしあわせ、日にちの学習をしてみたりダッシュ

しているのですが、1〜10を覚えるのに1年以上かかり正直まだもう少しという感じですオエー

曜日は何にも覚えていませんwww

 

昨年の夏、発達検査を受けた時、数字の認識が三歳児以下と記述されていました、

通常三歳だと1〜3に認識ができるそうです煽り(すごい)

当時の息子に数の認識は本当になかったですネガティブ

療育先でもWPPSI-Ⅲの検査でも同じような項目でひっかかりガーン同じような内容で指摘されましたオエー

結果や指摘でこれはまずい凝視と思い、生活の中で毎日、数を取り入れる生活をはじめました看板持ち

最初はとても嫌がっていました、なので、カレンダーにゲームをして良い日に印をつけてみたところ、

毎日カレンダーを見てくれるように笑い泣き

数カードと見比べながら毎日のように確認するルーティンができました指差し

他にもダブレット学習もゲーム感覚でやってもらえるように取り入れましたがこれは、何だかイマイチ

楽しんでやってくれてるのですが、内容を全く覚えていない絶望何度教えても3秒後には忘れるレベル魂が抜ける

どんどん難しくなっていく内容に退会しようか悩む末路に真顔

これもルーティンとしては良いかもしれないけど何だかこれは違う感、

今度、少人数制の教室の見学にいく予約をしました。

もし良さそうなら、就学前のみ通わせてみようとも思ってますびっくりマーク

 

これから長い人生たくさん楽しいこと嬉しいこあると思います。

ですが、息子のもつ特性、個性できっと苦労することもたくさん出てくるはずですびっくりマーク

人一倍、もしかしらそれ以上の努力も必要かもしれない、

比べてはダメななのは承知してます、今はイヤイヤしてはいるけど、苦手なことは毎日少しずつ

親子で頑張っていこうと思いますニコニコ

それと同時に息子のもつ個性、特性から得意なことを見つけたい、そして可能ならそれを

伸ばしたいびっくりマーク

 

今回はこれで失礼しますニコニコ