変性意識状態に入ると、白っぽい風景、白い舗装された歩道が見えてきました。小さな子供たちが、たくさんならんで歩いています。保育園帰りの子供たちです。その中のひとりの女の子に、私の意識がフォーカスされます。デニムのような生地でつくったスカートをはいています。前髪をちょこんと結んだ、さらさらした黒髪。私は、その女の子を迎えに来ていました。その子を抱き上げると、愛おしさがこみあげてきました。
その時、私の父親が、幼い私を抱き上げている写真が、目の前に現われました。なつかしい写真です。
私は、その女の子と一緒に、家に帰ろうとしています。とても嬉しい気分です。自分の明るい未来が、ず~っと先まで見通せるといった不思議な感覚があります。なので、自然に気持ちが、うきうきしてきます。幸せを心からかみしめながら生きている、そんな世界に私はいるようです。ここには、不安や憂鬱なものがないという気がします。
それから、今どきのスタイルの家が建ち並ぶ、新興住宅地が見えてきました。見覚えのない街です。けっこう大きな踏み切りにさしかかっています。踏み切りの向こうから、パジェロに似たようなシルバーの大きな車がやってきました。次は、家の門の前まで来ていました。表札と玄関の灯が見えます。ここは自分の家のようです。
それから場面は変わって、建物の中にいます。お店で何か買い物をしているみたいです。男性の店員と話しているようで、「これは不要・・・これは必要?」などという会話が聞こえています。しかし、この辺から、クリックアウトして、会話や見たものなど、憶えていられませんでした。今日も睡眠不足で、一日中、眠気との戦いでしたが、やはり、こんな展開になってしまいました。
クリックアウト後、気がつくと私は、先ほど女の子を迎えに行った、道のところにいました。しかし、すぐに視点がどんどん上空へ移動していきます。私の体(意識体)は、この世界の地上から離れ、上昇していきます。ここでCDが終了しました。
ガイドの解説では、ここは、パラレルワールドだと言うんです。本当かどうかは、まったく今の私にはわからない話ですが、何か、そういうことらしいです。ガイドの解説を間違って解釈しているかもしれませんが・・・どうなんでしょう。この辺の話になると、さっぱりお手上げです。パラレルワールドなんて、あるんでしょうか?まるでSF小説ですが、ない!とも言い切れない気もしますね。
では、また次回!