人生には、「できれば、それは、やめといた方がいいのでは?」というものがあります。人それぞれ、その内容は、さまざまでしょうが、この「一線を越える」という行為、人生において、取り返しがつかないことだったりするわけです。できれば、やらないに越した事はないと思いますが、時に、どうにも抑えられなくなってしまうことが、誰にでも起きる可能性、ありますよね。生きている生身の人間ですしね。一線を越えそうになった際、どうしたらいいのか?というテーマで、ヘミシンクを聴いてみました。※一線を越えるとは、色恋のこと限定ではありません
変性意識に入ると、まず「 外 出 」という言葉が現われました。何かな?と思っていた矢先、私らしき女性が目の前に現われたかと思うと、勢いよく斧(オノ)が、振り上げられ、斧は、私の胸に突き刺さりました。ぎょえ!!としましたが、しばらくすると、これは「死と再生のプロセス」ということだと情報が来ました。
その後、古着であるサナギのようなものから抜け出ている私の様子が見えてきました。古い自分の殻を抜け出し、新しい自分に生まれ変わっているようです。
次に、丸いボールか、くす玉のようなものが、ヒモで天井からつり下げられて、ゆ~らゆ~ら揺れている映像が現われました。何?どういう意味?と問いました。このヒモでつり下げられている丸い物体は、ひとりの人間で、このヒモをぶち切って、新たなステージ(世界)に、飛翔していくには、揺れを大きくする必要がある。ブランコのように、どんどん大きく揺らすには→2つの極の間の揺れを大きくする。良いことと、悪いこと(←うまい表現ができず、稚拙ですみません)・・・・嬉しいことと、苦しいこと(辛いこと)、などを経験する→2極の間に、大きなブランコ運動が生じる→ヒモが立ち切られ、丸い物体は飛んで行く→次のステージに移行する・・・
何か、すごく下手な説明・表現で、お恥ずかしいですが、こういう感じの情報がやってきました。確かに、「人生楽ありゃ苦もあるさ~♪」という水戸黄門の唄にもあるように、人間の成長は、楽(楽しいこと・嬉しいこと)も、苦(苦しいこと・辛いこと)も、どちらもあってこそ、成就するものなのではないかと思いますね。
「自分の人生は、楽なんて、あるもんか!苦ばっかりじゃ!」と、おっしゃる方も、たくさんおられますが、「楽」は、自分が、楽しいとか、嬉しいとか、心地よいとか、感じられるかどうかではないかと。そういう苦ばかりだと主張される方でも、生まれてこの方、一度も笑ったことがないという人は、少ないのではないでしょうか。笑えるというのは、無理に笑うものでもないでしょう。やはり何か、心がやわらかくなり、愉快な感じになったということではないかという気がします。何日も何も食べていなくて、お腹が減って減って、死にそうになっている人が、何かを食べたとき、普段おいしくないと感じるものでも、最高においしく有り難く感じられ、嬉しい感じがするでしょう。こういうのも「楽」かと思います。
今つながれている、ヒモをたち切り、次のステージに飛翔できるかどうかは、この相反する(ように思われる)楽と苦といった2つの極の間を、揺れる大きさが大きいほど、できる可能性は高くなるのかもしれないですね。
次に、「もうダメだ!これ以上は、踏みとどまれない!我慢の限界だ!という時、一線を越えないようにするには、どうしたらいいですか?」と、私は、質問をしました。この答え、前から聞きたかったことだったので、「何て言ってくるだろう?」と思いながら、待っていました。しばらく待っても返事がありません。仕方なく、また同じように質問します。そして答えを待ちますが、返事が来ません。でもあきらめず、「絶対答えがくるはずだ!」と信じ、質問を繰り返し、待つ・・・ということを続けて粘りました。
すると、次第に目の前に変化が起こり始めました。目の前にある、困難なものをすべて見えなくし、遮るかのような白い壁、もしくはスクリーンが見えてきました。そして、その白いところに、動くものが・・・何だろう?と目を凝らしていると、パンダの着ぐるみをきた人や、派手な衣装を着て、楽器を演奏している人たちが、踊りながら行進しています。チンドン屋さんです。(なつかしいですね)思わず、心がゆるみ、微笑んでしまいました。
そして次の瞬間、「泣き笑いになってもかまわない!何でもいいから、とにかく笑え!笑うんだ!おかしかったこと、大笑いしたこと、何でもいいから、笑えることを思い出し、思い浮かべて、笑え!」こんな声が聞こえてきました。私は、この言葉を聞いて、ヘミシンク中にもかかわらず、泣き笑いしてしまいました。辛い時のことを思い出したのに、そういう時こそ笑いが必要だったんだと言われ、妙な感覚になっていました。泣き笑いしながら、私は今日のヘミシンクを終了しました。
「笑う門には福来る!」と、言われますが、この答えを聞いて、なるほど!と思いましたね。巷ではよく聞く話ですが、「笑う」ということには、不思議な力があるようです。中には、重い病気が治ったりというケースもあるとか。笑い・笑顔は、嫌な感じはしませんから、好ましいものを引き寄せる法則なんかも働いているのでしょうか。
絶望的で、どうしようもない崖っぷちに立たされている時、口角泡をとばしながら激しい口調でしゃべっている相手の口から、いきなり総入れ歯が、飛び出した・・・なんてことになれば・・・・言いようもない深刻なシーンなのに、思わず笑ってしまうかもしれないですね。とんでもなく場違いな、シュールなことって、ちょっとしたことでも、笑ってしまいます。一線を越えそうになったケースで、笑いによって救われたという経験、私にはありました。あちらの存在が、ユーモアのある小技をきかせてくれたのかもしれないと、今振り返って思いました。
では、また次回!