まず、私と金星人美女、ふたりとも、白い長い裾の服に、大きな羽をつけ、光背(後光)を光らせた天使に変装しました。それから天女の羽衣のような、くらげのような、虹色に光る大きな布を用意します。その布の両端を、私と金星人美女が持って、広い範囲を移動しながら、レトリーバルを必要とする人たちを、すくい上げていきます。最初に決めていた範囲が終了したので、中に人びとが入っている布を、テントのような状態にしたまま、F27に移動します。レセプションセンターの入り口に横付けにして、レトリーバルした人たちを中に誘導しました。
これで救出活動は完了しましたが、私は、まだ眠くなくて余力が残っていたので、金星人美女と相談し、もう1回、救出活動をやることにしました。また同じ手順で、がれきの山や倒壊した建物を透明にして、魂の救出を必要とする、なくなった人たちを探します。そして布ですくい上げ、F27に運びます。テント状になった布の中では、温かいスープと焼き立てパンを食べてもらいます。
F27のレセプションセンターまで2往復して、寝る前のヘミシンクなしでのレトリーバルは終了しました。連日ガザのレトリーバルにつきあってくれた金星人美女には、本当に心から感謝しています。ありがとうございました。
先ほどは、iPodで「Far Reaches」を聴いていましたが、かなり眠ってました。というのも、ねぎ焼(キャベツではなく、ネギを使ったお好み焼き)に、明太子とチーズが入ったものを、初めて作って食べたら、やたら美味しくて、ついつい食べ過ぎてしまったのと、お風呂上がりでぽかぽかして気持ちがよくなったのとで、眠気が襲ってきました。※ねぎ焼に、明太子とチーズの組み合わせ、これは、かなりおすすめですよ!お餅も入ると、さらに美味しいと思います。おためしあれ!
そんな眠気との戦いの中で見たものは・・・・・アメリカ人で、頭の切れそうなスーツ姿のキャリアウーマンたち。険しい表情をしています。何やら激しい口調の英語で、話しています。何って言ってるんだろう?と思い、ガイドに「日本語に変換して!」とお願いしました。すると情報がやってきました。一枚の白い紙が現われます。その紙は、日本語に翻訳されていて、「解雇通知」のようなことが書かれていました。リストラされてしまったようです。
その後、砂でつくられた高くそびえる塔が現われましたが、見る見るうちに、その塔は、さらさらと崩れ落ちてなくなってしまいました。歪んだ価値観で、長きに渡って築いてきたものが、崩れ去っていく有り様を、このような象徴として、見せられていました。
「もうだめだ~」と、頭を抱えている若いアメリカ人の白人男性の姿も見えています。彼も職を失った人のひとりです。肉体労働をしている、濃い顔立ちの日に焼けた男性たちが、うなだれて座り込んでいます。仕事を求めて待ちくたびれ、絶望しているようです。
この地球は、今まさに、歴史の節目、大変革の中にいるんだ・・・と、痛感させられるものを見せられていました。この先、どういう世の中になるのかはわかりませんが、ひとりひとりがどう生きるかが、全体に大きく影響を及ぼすことになるのでしょう。
「明日に架ける橋」には、希望の光が、こんな風に差し込んでいるはずなんだと思いたいですね。
では、また次回!