プールサイドで1時間ほど過ごした後、部屋へと戻りました。
シャワーを浴びると、夕食の時間まで、部屋でのんびり。
その後、せっかちな私は、19時30分から夕食、と決まっていたのに、じっとしていられず、19時頃から、ホテル内をウロウロ。
ちなみに、夕食会場となっているレストランは、プール横にあり、席からプールが見える造りになっています。
集合場所のロビーで全員が揃うと、さっそく、そのレストランへ。
入口から、中に入っていくと、またしても、ビュッフェでした。
お気づきかと思いますが、この日、朝から晩まで、全部、ビュッフェ。
若い方、大食いの方なら、大いに喜ばしいであろうビュッフェも、普段の食生活が小食な私からすると、ちっとも、有り難くも何ともない。
この歳になると、ビュッフェという食事スタイルに、全く魅力を感じません。
だって、どうせ、明日の朝も同じレストランで、ビュッフェでしょ?
案内された席は、私たち全員が座れるようにセッティングされた長テーブル。
みんなで並んで食べる形になっていたので、一応、料理を取りに行ってみました。
料理を取って食べるのは、乗り気になれませんが、並んだ料理を撮るのだけは、楽しい。
結局、これだけ、もらってきました。
何だ、文句を言っている割に、結構、持って来てるじゃないか?
と思われると思いますが、普段の夕食からしたら、10倍ぐらいの多さ。
それでも、我慢して、詰め込みましたよ。
まぁ、岩山にも登っていますし、プールで泳いでもいるので、おなかは空いていましたから。
一応、この晩は、ランブータンをもらってきてみました。
ご丁寧に、剥いてあったものですから。味はライチか、マンゴスチン?
この席でも、飲み物を注文できたので、調子に乗って、「ヤシ酒」というのを、ストレートで頼んでみました。
どういうお酒なのかも知らずに、注文したわけですが、来てビックリ!
グラスにたった、これだけ。香りを嗅ぐと、ウィスキーに近い。
そこで、チビチビいってみたんですが、メチャ辛い!
いや、辛い、という表現が当たっているかは分かりませんが、カーッとするんです。
現地ガイドさんに、そう話したら、「だって、ヤシ酒、34度ですから」。
・・・そりゃ、そうだわな(笑)。