選んだコーヒーを買い物かごへ入れると、お次に向かったのが、蓮のお茶売り場。
現地ガイドさんによると、ベトナムでは蓮の花をお茶にして飲むそうで、特に、その雄しべだけを使ったお茶が最高級なんだけれど、少ししか取れないので、とてつもなくお高いんだとか。
お土産屋さんで扱っているのは、大体、蓮の花本体と葉っぱ部分を混ぜたモノ、とのこと。
そこで、先ほどの箱を開けまくる店員さんを引き連れて、蓮のお茶売り場に行くと、その雄しべだけのお茶はあるのか、聞いてみました。
すると、片言の日本語ながら、そうそう、あるものではない、ということが分かったので、花でも葉っぱでもいいから、おススメのモノはどれかと聞いてみると、また、手当たり次第に箱を開け出すんだから、たまったもんじゃありません。
開けて見せてくれても、違いが分からなかったので、先ほどのジャコウネココーヒーと同様、棚の上にあるモノが1番いいモノに違いない、とパッと手にしてみました。
上の写真でいうと、上段右手にある正方形の白っぽい箱。
聞けば、下の段にあるモノは、機械摘みだけれど、手にした箱は手摘みらしい。
日本茶でも、手摘みの方がいいわけだから、じゃあ、これで、ということで2箱をかごへ。
中は、個包装のティーバッグが8袋入っていて、660000VND。
日本円で約4000円。つまりは、1ティーバッグ500円。
当然、花と葉っぱの混ぜモノですが、なかなかのお値段ですよね。
となると、雄しべだけのお茶っていうのは、どんなに高額なんでしょうか。
ちなみに、この蓮のお茶、ガイドさんによると、昼間に飲んではいけないらしい。
というのも、飲んだ後、3時間は眠気に襲われ、仕事も運転もできなくなる、とか。
そんな危険なお茶を売っていいのか、とも思うんですがね。
気をつけて買ったつもりだったんですが、後でホテルで確認すると、箱の1つが例の店員さんによって開封済みだったようで、シールが破れていました。
こういうことがあるので、みなさん、お気を付けください。
蓮茶の次に向かったのは、チョコレート売り場。
カカオも採れるだけあって、数多くのチョコレートが並んでいて、迷うことに。
チョコレートの中にナッツ系が入っているモノが数あるけれど、せっかくなら、蓮の実が入っているタイプを、というガイドさんの話を思い出し、箱開けまくり店員さんに蓮の実の入っているチョコレートの場所へ連れて行ってもらいました。
すると、ベトナムらしいすげ笠帽子の形をしたチョコレートの中に、蓮の実が入っている箱があったので、3箱ひっつかんで、かごの中へ。1箱210000VND(約1300円)。
店員さんは5箱買わない?としつこく聞いてきたんですが、どうやら、5箱買うと1箱サービスになるようでした。
ただ、箱のサイズが大きく、とても、これ以上は持って帰れそうもないので、固辞。
最後に、マンゴーのドライフルーツが人気、とガイドさんが言っていたのを思い出し、それも赤いマンゴーだというので、案内してもらうと、どう見ても、普通のドライマンゴー。
それでも、まぁ、いいか、ということで、これは1袋だけ、かごにイン。
165000VND(約1000円)でしたが、重量があるので、1袋が精いっぱいです。
コーヒー、蓮のお茶、チョコレート、マンゴーであふれかえるかごをレジに持っていくと、先ほどまで案内してくれた店員さんが、サービスでチョコを1箱くれる、という。
自分で持って来て、と言われたので、急いで箱を取りに行くことに。
5箱は買っていないけど、それなりの金額を買ってくれたから、だそうです。
お土産全部で3225000VND、日本円で約20000円です。
ハノイに着いたばかりで、両替もしておらず、財布にはカードと日本円しか持っていませんでしたが、どちらでも支払いOKだったので、ここはカードで支払いました。
ガイドブックでは、VISAやマスターカードしか使えない、とあったりしますが、JCBでも全く問題ありません。
どれも、もう少し、ゆっくり吟味して選びたかったんですが、なんせ、ツアー自体が押している上、このトイレ休憩がトイレ込みで30分間だけだったので、急ぐ必要がありました。
しかも、ツアー的には、このトイレ休憩と、翌日のトイレ休憩でしか、お土産を買うチャンスがない、と言われていたんです。
となれば、後であるかも、とか、次に買えばいいや、が通用しないので、とりあえず、買ってしまうしかなかったんですよ。




