シェラトン・ワイキキで四半世紀ぶりの朝食 | いっちゃんのブログ

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ハワイ6日目。

HISのツアーから、JALパックに変更した際、ダイナミックパッケージ(個人旅行)だったので、当然、何も付いていないものだと、完全に諦めていました。

ところが、JALパックに申し込みし直した後、しばらくしてから、友人に、もしかしたら、朝食ミールクーポンが付いているかも、と知らされました。

そこで、再度、よ~く確認をしてみたら、確かにミールクーポンだけ、付いていたんです!

それも、出発月別に場所が違うミールクーポンで、私たち9月は「シェラトン・ワイキキ」。

10月出発は「モアナ・サーフライダー・ウェスティン・リゾート&スパ」。

11月出発は「ハイアット・リージェンシー・ワイキキ・ビーチ・リゾート&スパ」でした。

 

何も付いていないよりは全然、マシなんですが、欲を言えば、10月のがよかった・・・。

というより、一番、ないなってのが「シェラトン・ワイキキ」だったので、正直、ガッカリ。

 

それでも、無いよりはマシということで、6日目のこの朝、その「シェラトン・ワイキキ」に朝食ミールクーポンを携えて、行ってみることにしました。

ちなみに、ミールクーポンは空港に到着した際に、JALパックのデスクで受け取りました。

 

「シェラトン・ワイキキ」は、かつて、友人と利用したことがありますが、それも24年も前の話なので、最近のホテル事情は全く知りません。

なので、ホテルにやって来ても、どこにレストランがあるのかも分からず、たぶん、この辺りだろうと見当をつけて、テキトーに行ってみると、海っぺりにありました。

「カイ・マーケット」です。

 

予約もせずに行ったので、入れるかどうか心配でしたが、朝食ミールクーポンを見せると、半分屋根の下になったテラス席に案内されました。

まだ、7時半頃でしたが、周りを見ると、ほぼ、満席状態。

 

 

案内された私たちの席から、右手の方を見ると、海が間近に見えました。

 

 

どうせなら、一番端の席に座りたかったですけど、贅沢は言ってられない。

 

席につくと、日本語と韓国語で書かれたメニューを渡され、見ると、11種類の中から、選ぶようになっていました。

「アメリカン・ブレックファースト」から「オムレツ」「パンケーキ」「フレンチトースト」「ワッフル」「エッグベネディクト」「オートミール」などなど。

まさに、アメリカ~ンな朝食が、ずらっとメニューには並んでいました。

 

ここで、なぜ、自分がこれを選んだのか、その心理が今では理解できないんですが、「カハナモク・ブルーベリーバターミルクパンケーキ」というのに、したんですよ。

 

←すっごいシンプル

 

それも、別添えにベーコンか、ポルトガルソーセージを選べたのに、なぜか、ベーコンで。

どれを選んでも、クーポンで済むなら、もっと値の張りそうなモノにしておけばよかったのに、と今では、思うんですけどね。

コーヒーか、ジュースかも選べたので、私は写真の通り、グアバジュースにしてみました。

 

ちなみに、友人は「クラシック・エッグベネディクト」。

ちょっと、横から撮ったので、写真が斜めってますが。

 

 

ここで再検証してみます。

私はエッグベネディクトのマフィンが好きではないので、候補から、まず、除外。

ワッフルは「DEAN & DELUCA」で、もうすでに食べているので、除外。

オムレツはそもそも、ないし、オートミールは論外。

グジョっとしたフレンチトーストは、おいしいと思ったことが1度しかないので、除外。

といった感じで、消去法で残ったのが、たぶん、パンケーキだったんでしょう。

ただのシンプルなパンケーキではつまらないので、ブルーベリー入りのにした、と。

 

結局、そのパンケーキも無駄に大きい上に、味にも飽きて、完食できなかったわけですが。

こうなると、分かっていたはずなんですけどね、大失敗です。