私たちの降りた「ビバリー・ヒルトン」のそばにあるバス停「64」番の次が、「赤」との乗り換え地点である「7」番なんですが、この「64」と「7」の停留所のちょうど中間に、その「ロデオドライブ」があります。
つまりは、どちらの停留所も、最寄り、ということになるので、どちらでもよかったわけですが、何となく、「64」にしてみました。
降り立った場所は、まさに「ビバリー・ヒルトン」のすぐ横で、そこから、朝、バスが通った「サンタモニカ・ブルバード」を渡って、「ロデオドライブ」の方角に、歩いて行ってみました。
頭の中の地図通りに、黙々と歩いて行くと、バス停から約15分で、「ロデオドライブ」に到着。
通りに一歩、足を踏み入れれば、そこはどこもかしこも、ブランドショップ。右を見ても、左を見ても。
とはいえ、20年ぐらい前だったら、よだれを垂らして、あの店、この店、と足を運んだでしょうが、もう、ブランドに一切、興味のない、この歳になっては、全然、魅力なし。
単に、「ブルガリ」があるね、あっちは「カルティエ」だよ、へぇ~、って感じです。
しいて言うならば、「グッチ」のお店のド派手さには、ちょっとだけ驚きました。まさに、金ピカ~!
通りには、誰でも使えるように、イスとテーブルが置かれていて、これはいいな、と思いましたよ。
さらに、道を進んでいくと、右手にあったのが、超~巨大な建物の「ルイ・ヴィトン」。
その道向かいにあったのが、「トゥーロデオ」という、石畳の敷かれた、ちょっとオシャレな小道で、奥に行けば、ヨーロッパの街並みや噴水があって、いい撮影スポットらしい。
だけど、こんな小道よりも、ここで見たかったのは、何と言っても、「ビバリー・ウィルシャー」です。
そう、「プリティ・ウーマン」で、「リチャード・ギア」が「ペントハウス」に泊まってた、あのホテルですよ!
ある年齢以上の女性ならば、一度は憧れた、あの映画のホテルが、この「ロデオドライブ」の突き当たりにドーン!とあるわけです。これは、絶対、見なければっ!
というわけで、ブランドショップにはほとんど目もくれず、「ロデオドライブ」をひたすら進み、そして、ついに見えてきましたよ、「ビバリー・ウィルシャー」!!
最上階を見て、「あ~、リチャード・ギアが、あそこに泊まってたんだよね~」、と友人と話していても、友人の子供はポカ~ン。
「プリティ・ウーマン」を見たことがないらしい。まぁ、13才には、ちょっと早いかな?
よくよく考えてみたら、みんなの記憶に残ってるような、いい映画って、あの頃のが多いと思いません?
前述の「ダイ・ハード」だって、あのビル、っていえば、みんな、覚えてるでしょ?
このホテルだって、名前は知らなくても、あ~、あのホテルね、ってなるだろうし。
とはいえ、このホテルは、あの頃の映画「ビバリーヒルズ・コップ」にも登場してたっていうんですけど、どこに出てました?
何回も何回も見たはずなのに、覚えてない・・・。
というわけで、このブログを機会に、超~久々に「ビバリーヒルズ・コップ」、見てみました。
確かに、「エディ・マーフィー」がデトロイトから、ビバリーヒルズにやって来て、高級なホテルに泊まろうとするんですが、何度見ても、そのホテルが、この「ビバリー・ウィルシャー」には見えないんですよ。
だから、覚えていなかったのかも?
それよりも、久々に見たせいか、「エディ・マーフィー」の声があまりに高くて、こんな声だったっけ?って、ちょっとビックリしちゃいました。
きっと、昔に、日本語吹き替え版で、映画を見過ぎたせいですね。








