誤作動を起こして写った神殿の内部 | いっちゃんのブログ

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外側の説明が終わると、集合写真を撮ることになりました。

「大神殿」をバックに、全員でハイ・チーズ!

そして、この集合写真を買うと、写真のセットがもれなく、付いてくるんです。

そう、裏側を見ても、何も書かれていない、ハガキサイズの写真が16枚。

集合写真とその16枚セットで、ピッタリ1000円。せっかくなので、お買い上げ。

写真はできたら配られる予定で、この場では写真セットだけ、受け取りました。


撮影が終わると、フリータイムになりました。

「大神殿」の中を見たり、「小神殿」の方に行ったり、お好きにどうぞタ~イム。

そこで、まずは、再び、「大神殿」の中に入ってみました。

すると、同じツアーの女性が、内部の写真を撮ってはいけないのに、すっかり忘れていたようで、普通に写真を撮ってしまいました。

この場合は、間違えて撮ってしまったわけですけど、それでも中には監視カメラがあるわけでもなく、誰に注意されるわけでもないんですよ。

となると、撮りたくなってきちゃいますよね~。あとは、良心の問題?

とはいえ、さすがに、中の写真を撮る勇気はなく、ここでは買った写真のセットをご紹介がてら、その写真で内部の状況をご案内します。

あくまで、こういう写真のセットを買ったんだよ、ということですからね!


いっちゃんのブログ ←こちらがそのセット


一番上にあるのが、写真の入った紙のケース。

そして、真ん中2枚が、入ってすぐの「列柱室」の左右の壁にある、オレ様「ラムセス2世」の「カデシュの戦い」での武勇伝レリーフ。

馬車に乗っていたり(左)、敵を踏みつけて、やっつけている姿(右)です。

下の写真のうち、真ん中が「列柱室」から、奥の「至聖所」までのスナップ。

左の写真が、「至聖所」にある4体の像です。こんな風に並んでいるわけ。

右の写真は、「小神殿」の「列柱室」。

中で写真が撮れない代わりに、こういうモノを作って売って儲けている、というわけですね~。


写真だと、明るく写されていますけど、実際には内部は結構、暗いです。

だから、「カデシュの戦い」のレリーフなんかは、仮に撮ったとしても、キレイには写らないと思います。

「列柱室」に並ぶのは、「ラムセス2世」の「オシリス柱」で、高さが10m。

全部で8体あって、4体ずつ2列に並んで、お互い向き合うように立っています。

「至聖所」には4体の像が並んで座っているだけで、あとは何もない感じ。

神殿内部の元々の足元がどんなのかはわかりませんけど、ずーっと板張りの床になっていました。

だから、暗くても、歩きにくい、ということはないです。

というのが、内部の状況です。


「大神殿」を出ると、今度は「小神殿」へ。


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この「小神殿」は、「大神殿」の北約100mの位置にあります。

正面にある像は、右から2番目と、左から2番目が「ネフェルタリ」。

あとは全部、オレ様「ラムセス2世」の立像。

妻の「ネフェルタリ」のために造った神殿でありながら、自分の立像の方が多いって、どゆこと?

と思いますが、実際には、ファラオと同じ大きさの立像が造られていることで、ファラオと対等の扱いを受けていた、ということが分かるんですね~。

だって、普通は巨像の足元に、ちっさい像があるだけでしょ?

しかも、このネフェルタリの立像は、左足が前に出ているポーズをしています。

これってなかなか、ないそうですよ。

つまりは、7人いた、といわれている「ラムセス2世」の王妃の中でも、別格の扱いだったわけ。


で、入口から中に入ると、そこにあるのが・・・、そう、「列柱室」。

ここにある列柱は、すべて「ハトホル柱」です。

四角い柱に、「ハトホル」ちゃんの顔が付いています。

つまりは、「ネフェルタリ」だけでなく、「ハトホル神」にも奉げられた神殿、ってこと。

実は・・・、中にあまりに人がいなかったので、つい、撮ってしまいました。

いや、間違って、シャッターを押してしまっただけ、です。ちょっとした誤作動?


いっちゃんのブログ ←ゴメンなさ~い!


こちらが「列柱室」の「ハトホル柱」たち。

柱は6本で、3本が2列になって、お互い向き合って立っています。


この奥に、小さな「前室」があって、その先に「至聖所」。

「前室」の壁には、「ラムセス2世」が「ハトホル」ちゃんにパピルスを奉げているレリーフがありました。

実は、ここでも、カメラが誤作動。なぜか、写っちゃったんですね~。

私のカメラは、画面をタッチするだけでも、写っちゃう機能があるから、かな?


いっちゃんのブログ ←ゴメンなさ~い!パート2


レリーフがものすご~く、キレイでしたよ。

「至聖所」の中は、ハッキリ言って、見てもよくわかりませんでした。

どうやら、牛の姿をした「ハトホル」ちゃんがいたらしいんですけど・・・。


こうして、両方の内部見学を終えると、「アブ・シンベル」の観光もジ・エンド。

「小神殿」を出ると、一応、もう一度「大神殿」を遠目に見ておきました。


いっちゃんのブログ ←小神殿の向こうに大神殿


帰りは、行きとは違う、小神殿の周りにある通路を通って行きました。


いっちゃんのブログ ←小神殿の右手にあります


ぐるっと回りこむと、小神殿のドーム型の小山の上に道ができていました。

いや、実際には、道っていうほどのモノではなく、歩いた跡があるって感じ?

そんなのを見ちゃうと、登ってみたくなるのが人間のサガ?

そこで、みんなでわざわざ、歩きにくい、その道を登ってみることに。


いっちゃんのブログ ←みんなで行けば怖くない~


そして、「小神殿」の小山を斜めに登り切ると、そこから見えたのがこちら。


いっちゃんのブログ ←奥にナセル湖


単なる「小神殿」と「大神殿」の間。

そこへ、写真にも写っている通り、1人の男性が急いで、こちらにやって来ました。

そして、「ヤッラ!ヤッラ!」と言って、手で追い払うようなマネをするんですよ。

つまりは、登っちゃダメだよ!さっさとあっちへ行け!ってことらしい。

どうやら、やっぱり、登ってはいけない道、だったんですね~。

でも、おかげで、「ヤッラ!(あっち行け!)」という言葉を覚えられました~。