「第2塔門」をくぐり抜けると、そこが「列柱室」。
さらに奥へと続いていて、一番奥が「至聖所」、というお決まりパターン。
もう、飽きてきちゃいました?そうですよね~、みんな同じですもんね~。
この「イシス神殿」でちょっと違うのは、「列柱室」にこんなモノがあること。
こちら、列柱室の右端にあるんですけど、「コプト教」の祭壇。
勝手に、こんなとこに作っちゃったんですね~。
しかも、列柱にも堂々と、カルトゥーシュの横に、コプト十字入れちゃったし。
「至聖所」の前室には、たくさんのレリーフがキレイに残っていました。
これは、女神に供物を奉げるファラオ、のレリーフ。
これらのレリーフは、彫り込んであるのではなく、浮き出ている感じ。
となると、周りを削っているってことですけど、それってスゴくないですか?
ちょっと削りすぎちゃったら、やり直しがきかないんですから。
プトレマイオス時代のこういうレリーフの特徴は、おなかがちょっとポッコリ。
ちゃんと、おへそがあるところが、かわいらしいですよね。
そして、こちらが「至聖所」。周り中、レリーフだらけ。
中央に据えられているのは、プトレマイオス3世が献上した台座。
内部がちゃんとライトアップされていて、見やすくなっている分、逆に写真は撮りづらい・・・。
だって、変な影ができちゃうんですよ~。
神秘的な感じには、なってますけど・・・。
そして、これにて、この「イシス神殿」の見学は終了。
朝、早かったせいか、他の観光客がほとんどいなかったんですよ。
おかげで、ゆっくり、見ることができました。
ただ、移築しているせいで、レリーフはどこもつなぎ目だらけで、それがちょっと残念な神殿でした。







