硬い肉の昼食を終えると、これでやっと船室に行けることになりました。
もらったカードキーによると、どうやら、私たちツアー客はすべて3階の船室。
そこで、レストランのある1階から3階まで、階段をテクテク。
ロビーの吹き抜けになっている真上が、3階のラウンジになっていて、その両サイド(船首と船尾)に客室がありました。
私たちの船室は、船尾側の一番ラウンジ寄りでした。
船室のドアの前には、すでに私たちのトランクが置かれていました。
カードキーでドアを開けようとすると、ここのカギは工夫が必要で、カードキーを差してすぐ抜かないと、センサーが反応しないんですよ。
何回か、やっているうちにセンサーが反応したので、まずはドアを開けました。
すると、廊下の奥の方から、ちょっと小太りの若いボーイさんがさっとやって来て、頼んでもいないのに、トランクを部屋に運び入れ始めました。
やってくれるなら、と任せていたんですけど、置き終わると、当然のようにチップを要求してきました。
でも、このクルーズ船のチップというのは、最後に一括して1人15ドル集金します、と前もって、添乗員さんから言われていたので、ここでは「ノー!」と断りました。
そしたら、この小太りの若いボーイさん、驚いたことに地団駄を踏んだんですよ。
見た感じ、とても若いボーイさんだったので、最後に一括して払われるチップの取り分ってのが、たぶん、少ないんでしょうね。
だから、あわよくば・・・、と思っていたのかもしれません。
今思えば、1ドルぐらいなら、払ってあげればよかったかな、と。
チップは1人15ドル、と決まっていたので、枕銭も当然、置かなくていいんですよ。
船室内に入ると、私的には思っていたよりも、狭く感じました。
まぁ、ここが船の中だ、と思えば、相当、いい方の部類なんでしょうけど。
ただ、この広さだと、トランクが広げられない・・・。
北欧で利用した豪華客船の船室に比べたら、ホテル並みにキレイですけどね。
素晴らしい点は、船だというのに、湯船があるんですよ。
そして、テーブルの上には、ウエルカムフルーツが置かれていました。
だけど、食べたばかりだし、しかも、また、フルーツ?
で、食べずにそのまま、置いておいたら、そのうちに片づけられてしまいました。
だから、おなかがすいていなくても、すぐに食べた方がいいです。
部屋のカーテンが開いていないのは、すぐ隣にクルーズ船が停まっているから。
実際には、お互いの部屋の中は見えないガラスになっているようですけどね。
そうじゃなきゃ、着替えたりしてるのが、丸見えになっちゃいますし。
そして、この船室に入ったのが、午後の2時。
午後の「ルクソール神殿」の観光、というのが、午後の5時からでした。
だから、またしても、部屋の中で3時間ものんびり~。
なので、またしても、マイ・マザーは、ベッドに入って、大イビキ・・・。







