中華のお店を後にすると、フリータイムの時間となりました。
結局、1時間半ぐらいしかなくなってしまい、色々と予定を立てていた人たちは、みんな、そわそわ。
市内のどこで解散になって、どこに再集合することになるのか、と思っていたら、まさに街の中心にある「スカンディック・マルスキ」というホテルの前、でした。
ここまで、バスで運ばれると、ここが再集合の場所ですよ、という確認をさせて、それでやっと解散。
フリータイムを待ち望んでいた人は、あっという間に人込みに消えていきました。
「スカンディック・マルスキ」というホテルの前には、中央に緑豊かな公園のある広い通りがまっすぐに延びています。
その中央にある公園は、「エスプラナーディ公園」。
公園の南北にある通りは、ヘルシンキのショッピング通り、メインストリート、となる「エスプラナーディ通り」です。
特に、北側の通りはオープンカフェや高級ホテル、フィンランドを代表するショップなどが並んでいて、まるで銀座の中央通りのよう。
その、北側の通りを進むと、歩道にはたくさんのオープンカフェ。
お店の外に作られたテラス席には、隙間なく、現地の方々が陣取っていました。
それも、傘も、日除けも、何もない座席に。
この時はとてもいい天気で、太陽の下にいたら、ジリジリとするぐらいの日差し。
そんな太陽ギラギラの下、こちらの方々はその太陽を浴びまくっています。
それもこれも、冬の時期が長いため、太陽の出た貴重な時間を逃さないんです。
少しでも、太陽が出たなら、外に出て太陽を浴びる。これ、北ヨーロッパの基本。
私だったら、そんな生活を強いられるのは、イヤですけどね・・・。
そんな状況を写真に撮りたかったんですが、みんな、こっちを見て座ってる。
とても、撮れるような雰囲気では・・・。
私の目下のお目当ては、フィンランドといえば、これ、といえる「マリメッコ」。
ファッションやバッグ、インテリア、生活雑貨など、多岐にわたるテキスタイル・ブランドです。
テキスタイル=織物・布地に、鮮やかな配色でデザインがされたバッグなどは、一度は見た事があるのではないでしょうか。
ちなみに、「マリメッコ」というのは、「小さなマリーのためのドレス」という意味。
特に、有名なのが、ケシの花を大胆に使った「ウニッコ」という柄。
以前、日本でも、流行りの付録つきブランドムックに、付録でその柄のバッグがついていた事があります。
それ以来、新たなバッグが欲しいな、と思っていたので、まさに絶好のチャンス!
そこで、真っ先に、その「マリメッコ」の店舗に向かいました。
ホテルから、エスプラナーディ通りを200mほど進むと、そのお店がありました。
外には、うれしい事に、「セール」の文字!
さっそく、店内へ、そして、バッグの売っていそうな店舗2階に上がって行きました。
そこには、あっちにも、こっちにも、色鮮やかなバッグ・バッグ・バッグ。
目移りしながらも、時間がないので、できる限りの迅速さでバッグを選択。
2つのバッグ、2つの小物入れ、スカーフを手に、レジに向かいました。
レジでは、免税の手続きをするか?と聞かれました。
前述通り、フィンランドでの免税買い物価格は、40ユーロ以上。
バッグ一つでも、それ以上になっているので、もちろん、免税となります。
そこで、手続きをお願いすると、パスポートの提示を求められます。
そして、長いレシート状の書類を見せられ、そこに住所、氏名、サインを書くように言われます。
住所、氏名はもちろん、ローマ字。サインは、漢字でOK。
書いて、店員さんに渡すと、それを封筒に入れて、これで免税書類の完成。
買ったモノは、開けられないように、口をシールで止められ、最終地のデンマークの空港で手荷物として、持っている必要がある、という流れになります。
この「マリメッコ」は、日本でも買う事ができます。しかし、値段が高い!
私の買ったバッグ、ヘルシンキでは2つとも、89ユーロ(約8900円)でした。
日本で買うと・・・?赤いショルダーは12600円。水色トートが15750円。
ただ、不思議なのは、大きさが違うのに、2つのバッグが同じ値段だった事。
なら、でかい方のバッグを2つ買えばよかったかなぁ?
あっという間に、買い物を終え、「マリメッコ」を出ると、次のお店へ。
次に目指したのは、「アーリッカ」という、フィンランドに自生する白樺や松を使った雑貨やアクセサリーを扱うお店。
「マリメッコ」の1ブロック先に、小さな店舗ですが、ありました。
店内に入ると、目につくのは、派手な色をした大ぶりのネックレスたち。
そういったモノもいいけど、やっぱりフィンランドっぽいモノ、という事で、こちらのトナカイグッズに決定。
トナカイの茶漉し(左)、トナカイのタオルクリップ(真ん中)。
レジで会計をする際、プレゼントよ、と言って、ウサギ(右)をくれました~♪








