職場コミュニケーションの専門家 アンディ中村です。
私は現在、東京都日本橋の商社に勤めるサラリーマンです。
平日はサラリーマンとして働きながら、週末は講師として「職場コミュニケーション」をテーマに、講演講師として活動を行っています。
講師として活動を行っていますと「上手な話し方」や「印象的なスピーチ」に関する相談が多く寄せられます。
先日も、職場の女性が“寿退社“するので送別会をすることになったという会社の部長さんから「送別会で使える印象的なスピーチはありませんか?」という相談を受けました。
そのような時、私は「ある話」をしてみる事を勧めています。
その話とは「昴(すばる)の話」です。


あなたは「昴(すばる)」という星を知っていますか?
昴は、大手自動車メーカーのブランド名になっていたり、昴をテーマにした歌がありますので、昴の名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
昴の正式名称は、「プレアデス星団」という複数の星の集合体です。
肉眼で6つの星が集まっているように見えることから「六連星(むつらぼし)」とも呼ばれています。
この複数の星の集合体である昴の星達は、元々1つの星だったと考えられています。
元々1つだった星が、何らかの理由で分かれて、現在の複数の星の集合体である昴になったのです。
この昴の星達は、今も徐々に離れていて、お互いの星の距離が遠くなっているのです。
さて、ここで質問です。
徐々に離れている昴の星達は、その後どうなるのでしょうか?
正解は「太陽になる」です。昴の星達は、離れていった先々で太陽となり、新しい太陽系惑星郡の中心で輝く存在になるのです。
本日、○○さん(送られる側の方のお名前)は、ご結婚のため退職されます。
これまでの○○さんのご活躍は、まるで昴の星のような輝きでした。
同じ職場で一緒に働いていた私達から離れてしまいますが、これからは太陽のような輝きで、ご家庭を明るく照らす存在になっていただきたいと思います。


いかがでしょうか?これが「昴(すばる)」の話です。
この話のポイントは「一緒に働いていた時は、星のように輝いていた。
立場が変わっても、太陽のように輝き続けて欲しい」という思いを、昴の星達に例えたところです。
この「昴」の話を使っていただいて、ぜひ送別会を盛り上げていただきたいと思います。
公式サイト:http://1andy.net







