ハンバーガー理論っていうのがぼくのなかにあって
要は
まず作品をみせないと
人って寄ってこないよね
っていう話なんですけど
ちょっとここから話が長くなります
僕は、今の時代
みんな、みんな
なにかしらの
「芸」をもってるんだから
みんな、肩書きは
芸人
でもいいじゃん、間違ってないよ
って思っていて
ここで
「芸をもっている」
というと
どうも
「人より優れているもの」
と思いがちなんだけど
僕が言う「芸」っていうのは
「自分ができるもの」
たとえば
運転ができるならそれも芸
料理ができるならそれも芸
トイレ掃除ができるならそれも芸
なんでも芸
つまり
もっているカードすべてが「芸」
ただ
その芸(カード)にもランクがあって
運転とか、掃除とか、料理は
ノーマルカード
世間一般にできる人の割合がすくなくなればなるほど
レア度が上がっていく
で、ここでわすれてはならないのが
「あなた」という存在自体は
この世界に1つしかない超レアカード
だということ
んで
小学生の頃カードゲームをしていたら子なら
わかると思うんですけど
レアカード持ってるだけで
人が集まってくるんです
え!レアカード持ってるん?
いいなー!!
みたいな感じで
教室の隅っこにいるような男の子でさえ
レアカード持ってたら
一躍、注目を浴びるわけです
しかも
あいつ、レアカード持ってるらしい
という情報は
瞬く間に、学校全体に広がっていくわけです
つまり
「芸」のレア度が高ければ高いほど
人が集まってきて
それを、求める人が増え
そのカードにさらなる価値が付随されるわけです
そして
カードゲームと違うのは
ノーマルカードがいきなり超レアカードに変わる可能性がある
ということ
たとえば
料理好きな主婦が
きづけば、メディアにでていたりするように。
で、ここで下手な人は
すぐ、その価値をお金に換えようとしちゃう
でも、そこはぐっとこらえて
すぐお金にするんじゃなくて
そのレアカードの情報を小出しにして行って
そのカードについて教えたりして
さらに人を集め
「信用」を高めた上で
やっとお金に変えていいタイミングが来ると思っていて。
カードゲームで例えると
すぐに
これ500円で売ってあげる!
ってやるんじゃなくて
見るだけなら見ていいよ~!
とか
これ、2枚目だから誰か交換しよ~!
とか
このカードの使い方はね~!
とか
そうしていくうちに
こいつの近くにいれば
カードがもらえるかもしれないぞ
カードの使い方教えてくれるかもしれないぞ
レアカードの売ってるお店教えてくれるかもしれないぞ
サーチ方法教えてくれるかもしれないぞ
みたいな期待と信用が生まれてから
お金、という価値に変えるのがベストなんじゃないかな、と。
個人事業主なんかは
マネタイズが少しばかり早いな、と。
(小出しにする、っていうのは、武井壮さんのトークライブで教えてもらった
ありがとうございます)
で!
ここで気づいて欲しいのは
レアカード持ってる人の性格とか、人柄
にあつまっているわけじゃなくて
あくまで、最初は
「レアカード」目当てに人が集まってきているということ
レアカード
っていう作品があったうえで
レアカードを持ってる人の性格や人柄にも興味が出るわけです
たとえば
ミュージシャンでも
平気でYouTubeに
無料で作品(曲)を掲示しちゃってる
それはさっきもいったように
まず作品目当てに人が集まる
という特性があるから
その曲(作品)を聞いた上で
これを歌ってるバンドはなに?
へえ!SEKAI NO OWARIっていうんだ!
ボーカルはフカセって人なんだ
あ、ツイッターもやってるんだ
フォローしよ~!
て感じで
ここでようやく
人柄に触れてきてます
そうして
人柄も含め、好きになったファンは
生で会いたい!
とライブにやってくるわけです
ライブという作品にお金を払うわけで
ここでマネタイズができるわけです
無料で作品を公開して
ツイッターや、フェイスブック、コメント欄や、メッセージで人柄に触れ
有料の作品にお金を払う
という流れ
これを僕は
ハンバーガー理論と呼んでます
バンズ(作品)
パティ(人柄)
バンズ(作品)
の順番です
しかし
個人事業主は
人柄を前面に出し過ぎている
パティ
バンズ
パティ
の順番にしてしまっているんです
想像してみてください
パティにはさまれたバンズを
食べにくいです!!!笑
こうなってくると
手で持って食べれないので
ナイフとフォークを用意する必要があります
そうなんです
受取手(お客さん)に手間をかけさせるんです
そのときに出てくる言葉がこれです
「あなたはなにができるの~?」
つまり
あなたの持ってるカード(芸)はなに?
と、作品を探りに来ます
こういう言葉、言われたことあるんじゃないでしょうか
もちろん、ぼくもあります
なのでこうやって
試行錯誤してみてるわけです
とくにカメラマンは
Facebookで投稿するたびに
自分で撮影した写真を張り付ければ
それだけで作品が前面にでることになります
料理人だって
投稿するたびに自分の料理の写真を載せればいい話です
ハンドメイド商品を扱ってる方も同様
写真もない、映像もない、アクセサリーもない、絵もない、商品がない
という職業の方
コーチとか、カウンセラーとかは
セッションの内容を
可能ならば名前を伏せた上で文字起こししちゃうとか
寄せられる質問、徳ある質問に答えるとか
コミュニケーションのコツ
学んだこと
考えなんかを掲載するだけでもいいはずです
そうやって
作品を前面にだす意識をしたらいいんじゃないかな
と最近特に思っています