【海外講習会体験談】青少年のためのシュリッツピアノ夏期講習会 ピアノと語学レッスンコース | 音楽留学・ダンス留学 / アンドビジョン Andvision

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皆様こんにちは!!

 

本日は海外に行かれた方の体験談のご紹介ですニコニコ

今回は、青少年のためのシュリッツピアノ夏期講習会と語学レッスンコースに参加されたアンドリュース瑚彩さんの体験談です♪♪

 

 

海外講習会参加を考えていらっしゃる方は是非参考にされてくださいキラキラ

 

 

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高校卒業後に海外留学をめざし、ドイツの夏期講習会に参加された、瑚彩さんの体験談です。




アンドビジョンサイトに詳しく載っていますが、ブログではその一部抜粋をご紹介します!

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ドイツの講習会に行きたいと思ったきっかけは、ヨーロッパはやはり日本と違って音楽が身近にあるからと思ったという瑚彩さん。かつてジュニアオーケストラの旅行で数回ドイツやオーストリアに言った経験があり、街並み・雰囲気が好きになったということでした。


海外の先生のレッスンから英語とドイツ語しか通じない場所に身を置いて、生きた音楽を学びたいと思ったのがきっかけだそうです。

参加されたドイツのシュリッツ講習会は、ジュニアとシニアで分かれていて、13歳から17歳だったジュニアは16人、19歳から30歳までのシニアは22人が参加。講習会のスケジュールは、レッスンがなければあとは自由で、散歩に行ったり、スーパーやパン屋に行ったりすることが出来たそうです。レッスンはマスタークラス形式。でも実際には聴講者はいなかったということ。

 

 

「マスタークラスは経験になるけれど、周りの子の迫力がすごく、少し自信がなかったので安心しました。」

 

と、瑚彩さんニコニコ

 

 

 


講習会ではニーデルドルファー先生と、イギリスのパーセルスクールで教えていらっしゃるフォン先生(男性)に付かれました。


「ニーデルドルファー先生は、英単語や表情で、感情面を大事にしていらっしゃいました。温和な方でした。フォン先生は、リズムや弾き方についてが中心で、基礎的なことを言われて自分はまだまだだなと思わされました」
 

と話してくださいました。語学の面では、お父様がアメリカ人で英語の日常会話は出来るということですが、それでも分からない単語とかが結構出てきたりしたので少し焦る場面もあったようです。


「完璧に理解し切れない部分もあったので、先生の弾き方や音に注意したり、いろいろ聞きながらじゃないと分からないところもあったんですけど、優しく教えてくれました」

と話されています。日常会話が出来ても外国語での音楽のレッスンに慣れていないと分からない単語があるのですねあせる


この講習会に参加していた人たちは、国で見ると意外なことに日本人が一番多かったようで3人いたそうです。その他は本当に多国籍で、ドイツ、ウクライナ、トルコ、シンガポール、イギリス、アメリカ、スペインなど様々な国から参加者がいました。

「みんなほとんど当たり前みたいに英語を話していた。あとはドイツ語を話せる人も結構いました。」というのですから驚きですね。


シニアのほうには、韓国、中国、日本といったアジア系と、オーストリアやイタリア、デンマークなどヨーロッパ系まで様々な国際色豊かなメンバーだったようです。



他に、驚いたのは練習室と話す瑚彩さん。練習室は十分に用意され、スケジュールでちゃんと決められている講習会。どの部屋にもアップライトピアノかグランドピアノが一台あって、レッスン前はグランドピアノの部屋で練習できるようになっています。


しかし練習時間にスケジュールに書いてある部屋に行っても誰かが使っているのがほとんどなのだとか。皆、許可を取るのではなく、誰もいなかったら練習しようというような、自由な感じに使っていたようです。


「私の時間なのでといえば、”ああそうなのね、すみません”みたいな感じのくだりができて。日本ではなかなか見られない光景かもしれないなと思いました」


なるほど。海外講習会。その辺りも、きちんと言えなくてはならないのですね。

 

 

お父様がアメリカ人ということで、英語に慣れているという彼女でも、語彙が足りないと感じたり、言いたいことが伝わらないということが多かったようです。海外の人たちとうまく付き合うコツは、相手の話をちゃんと聞くということや、自分から積極的に話していかないと言いたいことが伝わらないということを感じたそうです。


でも、友達との英語でのおしゃべりやみんなの演奏を聴けたり、ドイツの街並みを堪能できたり。日本では経験できないことをたくさん素晴らしい思い出を作ることが出来たということです。


「今回ドイツへ行って講習会に参加し、様々な面で鍛えられましたし、気候や街並みもとても好きでした。来年はまた、違う国の講習に行ってみたいなと強く思いました。それと何より思ったのは、日本は狭いなということ。集団的だったり、価値観は多数派が一般的であったりすると思うんです。それもそれでいいとは思うんですけど、私はもっと個人の意見が生きてくる、自由な雰囲気が好きかなと思います。」

と語る瑚彩さん。

 

 

ドイツの講習会で一回り大きくなった自分を実感出来たなんてすばらしいですねキラキラ

 

アンドビジョンホームページにはさらに詳しく一語一句彼女の言葉で書かれていますので、ご興味のある方はこちらからご覧ください

 

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