【ジャズピアノレッスン】マイク・デル・フェーロ　プリンス・クラウス音楽院教授（オランダ）

皆様、お早うございます！今日から暖かさが戻ってくるようです　大分太陽がまぶしくなってきましたね♪

今週はチェロのドマルケット先生がフランスから、そしてピアノのコリン・ストーン先生がイギリスから来日され、公開レッスンをされていらっしゃいます　東京御茶ノ水のアンドビジョンオフィスには英語とフランス語が飛び交って、なんだか小さなヨーロッパを感じております

本日は更なる公開レッスンのお知らせです！

直近は、5月12日（日）開講の日本最大級のジャズフェスティバル、東京JAZZにも出演経験のある、マイク・デル・フェーロ先生によるジャズピアノレッスンです。ジャズ専攻の方だけではなく、クラシック専攻者、またジャズに興味があるという愛好家の方も受講できます（非公開も可能なのでお問い合わせください）

デル・フェーロ先生は、ヨーロッパジャズの本場アムステルダムで活躍され、オランダの都市グローニンゲンのハンザ応用科学大学プリンスクラウス音楽院で教鞭を取られていらっしゃいます　

皆さんはアメリカのニューヨークが、オランダ統治時代にはニューアムステルダムと呼ばれていたことをご存知ですか？

オランダ人は英語がとても上手で、文化も開放的　そんなアムステルダムがジャズや現代音楽で注目されるのも納得

デル・フェーロ先生は、世界116ヶ国へ旅をされ、各地の民族音楽などを身でもって体験し、その音楽をご自分の演奏に取り入れていらっしゃいますオランダは嘗てインドネシアを統治していたこともありインドネシアの音楽が盛んに聞かれますが、世界の音楽を取り入れていくという発想も色々な国が隣り合わせにあり、世界中の移民が集まるヨーロッパの特長かも知れませんね