北海道5日目は、納沙布岬、摩周湖、釧路湿原展望台、足寄町を巡って千歳市までの予定 。
この日も7時過ぎにチェックアウトして納沙布岬へ。
30分ほど走って到着。
「本土最東端」前日の「最北端」に続き端っこ二つ制覇。
「希望の鐘」北方領土早期返還を記念してつくられたようです。
最東端の納沙布岬灯台。
滞在時間10分ほどで次へ。
北海道って感じの牧場。
10時30分、摩周第一展望台に到着。霧はなくいい眺めでした。
知らなかったのですが、摩周湖って流出、流入する川がないのに水位が一定に保たれている不思議な湖で、実態はでっかい水たまりだそうです。また、世界有数の透明度だとか。
ついでに第三展望台からも
次に向かったのは、釧路湿原展望台。
遊歩道が整備されていたのですが、時間がかかりそうなのでパスして、展望台から湿原を見ることにしたのですが、イマイチ湿原を実感できず。
次に行くことがあったら歩いてみようと思います。
次は、松山千春さんが「日本一広い町」と言っていた足寄町へ。
(現在は、市町村合併が進んだ高山市が1位、足寄町は7位になってました)
道の駅 あしょろ銀河ホール21
松山さんの写真が
松山さんの歌碑も。
手形のボタンを押せば「大空と大地の中で」が流れます
道の駅に車を止めて、次に向かったのは、松山さんの家?
実は、松山千春ファンでして、起承転結の「旅立ち」「銀の雨」とかのスリーフィンガーの曲を練習してました、40年以上前の話ですが。
駐車場に戻ってきたのが16時半過ぎ、旧幸福駅にも行きたかったのですが諦めて、今晩の宿泊予定地の千歳市へ
19時32分道の駅サーモンパーク千歳に到着そしてホテル探し。
20時過ぎにチェックイン。
荷物を降ろして地元の良さそうな店を探して街にでましたが、閉まっていたり満席だったりで、結局、養老の瀧グループの居酒屋で一杯
そして、就寝
5日目のルートはこんな感じ。
5日目の走行距離 566㎞ 多分、1日の過去最長距離。
今更ですが、えりも町で泊っても良かったかも。
6日目は、地球岬へ寄って函館に戻ります。