お疲れ様です。
今日は聡明なイタリア精鋭のムゼオの話です。
唯一作のアルバム、ツァラトゥストラ組曲。
Museo Rosenbach 「Zarathustra」 1973
Giancarlo Golzi dr, vo
Alberto Moreno ba, key
Enzo Merogno gt, vo
Pit Corradi mellotron, key, vibratone, key
Stefano-Lupo-Galfi vo
CDにサバスのポスターが映っております(昔のBUURNの付録)。
厳かに始まる1曲目から緊張感の抜けるところを知らない作品。
ギターはモコモコ気味が特徴
オルガンと合っていて気持ちが良い。
宗教色が強そうな印象も一部受けるが、
音は変えないまま突然お洒落なフレーズを持ち込んだりする。
基本的には分かり易い展開などは特に無し
しかしとにかく荘厳で聡明で、
頭の悪さや戯れの様子を微塵もにじみ出さない
シンフォニックロック
その分、聴いていてリラックスできるというバンド
とは決して言えないのですが、過度なアピール無しに
目的物をはっきりさせるバンドは本当に少ないと私は
考えています。
そのうち間違いなくひとつに入るであろう
大きな存在のバンドだと思います。
ではまた。
