お前はクロだな。観念しろ

 

うふふ、あんたはシッタカブッタの者だな

私の真実を知らないで知ったかぶりはやめな。大恥を晒す事になるぞ。

車に当てられ、羽と足を負傷し飛ぶことも歩くこともできないカラスを保護したのが3月14日。

このまま別の車に轢かれてしまうのを見過ごす事ともできない「見て見ぬふりは共犯者」との思いで保護し、動物病院に行き診察と治療をしました。

 

ハシボソガラスの毛は白だった。

今日、毛をかき分けて見てみたら白だった。

毛先は黒色でしたが、3/4は白のダウンでした。

根元から黒色だと思っていた自分の無知を治すことができました。

 

あいつはクロだ!と言い張ったら「シロ」だったとは

クロだと言うなら、犯人は熊かクロヒョウか、はたまた自民党や各政党の議員たちだろう。

 

 

 

 

真っ白なハシボソガラス 保護29年で死ぬ 手厚い飼育で異例の長寿

毎日新聞2023/8/25 11:15(最終更新 8/25 13:50)有料記事1264文字

ドッグフードをついばみ長生きした、生前の白いカラス(手前)=新潟県愛鳥センター紫雲寺さえずりの里提供
ドッグフードをついばみ長生きした、生前の白いカラス(手前)=新潟県愛鳥センター紫雲寺さえずりの里提供

 

 

 

全身が真っ白な羽で覆われたハシボソガラスが昨年12月、保護から29年にわたる大往生を遂げた。先天的にメラニン色素を持たず色が白い「アルビノ」だった。平均寿命が5年ほどと短いアルビノでは極めて異例で、国内最高齢だったとみられる。【内田帆ノ佳】

 「あと何年生きるか楽しみだった」。鳥類研究家でアルビノ個体の育ての親である風間辰夫さん(88)はそう語る。昨年4月には、ケガや病気をした野生鳥獣を保護する「新潟県愛鳥センター紫雲寺さえずりの里」(新発田市)の飼育舎で元気に過ごしていた。それが風間さんが最後に見た姿だった。

 ハシボソガラスは体長50センチほどで、日本各地に生息する。生まれつき体の色素が少ない遺伝子疾患であるアルビノ個体は珍しく、風間さんによると発生確率は10万分の1ほど。ただ聖籠町では86年から8年連続でハシボソガラスのアルビノ個体が発見され、国内初の事例となった歴史がある。