三つ子の魂百までと言われる

我が子は3歳までは親の手で育てる

4歳児からの「幼児教育」は家庭と園

幼稚園と小学校を一体化してもいいと思う。

 

 保育園に我が子を預けている方は、子一人につき毎月20万から25万円が保育園に「補助金」として支給されていますが、その税金である補助金が経営者の懐に入っている事を知っていますか。

保育園に預けると多くの税金が使われ、経営者の懐に入る。

ならば、その補助金を0歳児から3歳児まで母親が育児するなら「幼児育児手当」として月額10万円支給すると、税金の支出は半減され悪徳保育園経営者の懐に入るのを抑制できます。

 保育園経営者に税金を与え資産を増やす制度にしているのが、政府と自治体に行政公務員たちに各政党ですよ。

子供の為の保育制度ではありません。

既得権益者、既得権益組織の為に皆さんから集め盗っている税金が使われている。

 

興味を持たせない、脳天気ノータリンの国民に仕立て上げると行政府の議員・政党に各省庁、自治体公務員たちの好き勝手やりたい放題になるんです。

 

市採用の者(公務員と呼称)保育士以外の者も定期異動する公立保育園ですが、保育士でもないない保育・幼児教育に無知・無関心でも保育園勤務に就く。

知り合いのおばちゃん公務員50歳保育園に移動し椅子の暖めで年間給与800万円です

 

【家族の手記全文掲載】病院で対面したのはおむつ1枚で顔色も悪く横たわっている息子…給食でリンゴ食べた後に乳児重体

配信

  • 3歳児神話なんて信じてはいないけれど、せめて食事を自分で取れて、トイレも自分で行けて、その日あった楽しかった事、嫌だった事、お話出来るようになってからの集団生活が最低のラインなのではないかな? 産んだからにはそこまでは自分の力で育児したいし、いくつになっても事故は防げないものもあるけど…でも2、3歳で登園するのと、0歳1歳で預けるのでは親も子供も先生達も、負担が全然違うと思う。 そんな我が家も、自分が専業主婦になるには旦那の給料1人分では無理だから、保育園預けました。でもどうしてもある程度自分が納得するまで家でみたかったので、かなり職場にお願いして1歳半入園です。年少さんまでいかなる場合でも希望者は育休取れる世の中になって欲しい。

 
  • 自分だったら… 悪いですが、0歳児は預けません。 ご家庭の事情はあるかと思いますが、育休を使える会社やリフレッシュしたい為に預けている人は自分達の主張ばかりではなく自分の手で育てませんか? 当たり前ですが1歳2歳3歳と歳が上るほど事故の可能性は減ります。0歳児だと保育の現場に責任を押し付ける行動に思えます。 この発言は批判に値するのだと思いますが絶対的に必要でない人は預けるべきではない。

 

 

あいテレビ

あいテレビ

去年、愛媛県新居浜市の保育園で生後8ヵ月の男の子が給食のリンゴを食べた後、重体となった事故で、保育園側が再発防止策などを明らかにしました。

  【詳しく見る】事故当日、実際に提供されたリンゴ 

新居浜上部のぞみ保育園では去年5月、当時、生後8ヵ月の男の子が給食で生のリンゴを口にしたあと、意識不明の重体となる事故が発生し、市の検証委員会が報告書を公表していました。 これを受け今月5日、保育園の園長や運営法人の関係者が会見を開き、改めて事故について謝罪した上で再発防止策を公表しました。 それによりますと、今後、離乳食の調理方法のマニュアルを充実させる他、事故を想定した救急救命訓練を週1回継続的に実施するなどし、再発を防ぐということです。 また保育園を運営する新居浜社会福祉事業協会は、会見で当時の園長を主任保育士に降格するなど、8人を懲戒処分にしたことを明らかにしています。

 以下、保護者から寄せられた「思い」を全文掲載します。

 家族の思い

 2024年4月8日 事故当時、別の園に申し込んだのですが抽選に漏れてしまい、新居浜上部のぞみ保育園に2023年5月からの入園となりました。まだまだ慣れない日々でした。当日は、少し鼻水が出ていましたが変わった様子もなく、いつも通り園に預けました。

 午前10時半過ぎ、園から「離乳食を詰まらせて、今、病院に運ばれたので、急いで行って下さい」と電話がありました。動揺しているようで、詳しい説明はありませんでした。

連れて帰るつもりで、ミルクの準備をして病院へ向かいました。

病院には園長先生がいましたが、状況の説明はありませんでした。

処置室からお医者さんが出て来て、「とりあえず、心臓は動き出しました。」と言われ、そこで初めて事の重大さを知りました。

おむつ1枚で顔色も悪く横たわっている息子と会いましたが、意識は戻っておらず変わり果てた姿になっていました。

 事故後、私たちの人生は180度変わりました。

入院中は付き添いがあり、家と病院の二重生活になりました。

別々の生活で、家族がバラバラになったと感じた事が一番つらかったです。

生きるか死ぬかも分からない子供の事も、分からない事だらけで、どこに何をどう声をあげれば良いのか、相談先がない事にもとても悩み大変でした。

 

松山の病院から新居浜の病院に移ってからも24時間付き添いを夫婦交代でしました。在宅医療のために家に連れて帰る準備、行政の設備、補助などが整っておらず何をするのにも一苦労でした。在宅医療という選択をしたのですが、受け皿(訪問看護や施設、子供に対応してくれるかなど)の少ない状況に落胆せざるをえず、とても大変でした。 現在は在宅での看護になり、ほぼ全てを夫婦でケアし、2時間おきに体位変換、痰、唾液、鼻水の吸引、おむつ替え、4時間おきに栄養剤の注入、1日2回の浣腸、着替え、入浴(訪問看護さんの介助、リハビリ)など24時間の看護生活です。

夜は夫婦で交代しながらの看護で1日があっと言う間に過ぎていっています。

 一方で、家族が一つの家で暮らせる事の当たり前の幸せを感じています。

たくさんの方の手助けで、今の生活が成り立っており、感謝の気持ちでいっぱいの反面、時間の縛りや家から離れられない煩わしさは残ります。

 今現在、息子の体調がいつ変化して悪くなるかも良くなるかも分からないので 常に不安です。それでも少しでも良くなるように、出来ることは全てしてあげたいです。

そして、寝たきりだからと諦めるのではなく、できる限り、家族みんなでやりたい事をしていきたいです。

同じような事故が、2度と起こらないように、私たちが伝えていけることは伝えていきたいとも思っています。

 検証委員会の報告書を読みました。

とてもしっかりと事実関係、対策等がまとめられていたと感じました。委員のみなさんの、お忙しい中での検証に感謝いたします。きちんと検証され防止策がまとめられた事はとても意味のある大きなことだと思います。

私たちにも寄り添って頂けた内容だと感じました。報告書を読んで初めて知ったこともあり、ただただ悔しく悲しい気持ちになりました。

読めば読むほど起こるべくして起きた事故と言えるのではないかと思いました。

あまりにもずさん過ぎる管理態勢には悪質と言わざるを得ない、人の命を預かるという認識に欠けすぎていると思いました。

悔しさと悲しみでいっぱいです。

 報告書の内容が全ての保育現場に伝わり、対策もきちんと実行、継続されることを願います。

園の会見の様子は全容を見ていませんが、隠すことなく、説明責任をきちんと果たしていって欲しいです。 いま、事故で失ったものは戻ってこないと理解しています。

それでも、少しでも良くなることを信じて、前向きに過ごしています。とにかく、子供に関わる全ての人たちに、今一度、現状を見直して、自分だったら何が出来るかを考え、事故がないようにしてもらいたい。

もし、事故が起きた時にも対応出来るように、考えて行動して欲しいと思います。

私たちの様に悲しむ家族が2度と現れないようにしていただきたい。

今後は園、新居浜市、愛媛県、国の動きをしっかりと見ていき、不備があれば訴えかけていきたいと思います。 

以上

 

 

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最終更新:

 

 

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