3月の福島地震

あの日を思い出してしまう

 

 

 

 

 

 

 

オマケの記事

 

中学の糞悪ガキが、同年の女を交換し輪姦していたそうだ。

 

 

「友だちとの間で彼女を交換して遊んでいた」 大学生転落死、主犯14歳少年の素顔と予想される「軽い処分」

配信

  • 私が亡くなった被害者の遺族なら法改正のための署名運動したり、何かしらしますね。 人が一人亡くなっているのに、相手が未成年ってだけで処罰されないとか刑が軽くなるとかおかしいです。やってることは大人顔負けですから。 誰かが書いてましたが、殺人や強盗、性犯罪などは少年法の適用外にしてほしいです。 もし、この事件に関係する少年法改正の署名運動等やってたら誰か教えてください。私は署名に協力します。

 
  • 10代前半の女の子を相手にして大学生側にも非はあったと思うが、転落して亡くなった原因は間違いなく少年少女側によるものだと思います。今回の状況だと未成年でなくても重刑にはならないのかもしれませんが、自分のした事がきっかけで一人の人が亡くなったと言う事を心から反省してほしい。そして、この少女と少年は会えない環境に移し少女の心のケアをしてあげてほしい。

 

 

デイリー新潮

ビルの屋上に飛び降りた後、転落

事件現場付近

 大阪で中学生三人が美人局(つつもたせ)によって大学生の男を死に至らしめた。事件を主導したとされるのは、刑事的責任を問われることがない、当時14歳未満の触法少年。罪を犯したこの現在14歳には最近、悪いうわさが広まっていたが、かなり軽い処分で終わる可能性が高いのだという。

  【写真を見る】屋上には避妊具やたばこの吸い殻が散乱 現場となったビル  ***

 

 2月12日の15時過ぎ、滋賀県草津市の当時22歳だった大学生の太田岳さんが、大阪市中央区瓦屋町のビルから転落死した。

 その後、今月7日までに大阪市中央区の中学2年生の少女(14)と、堺市北区の中学3年生の少年(15)が、太田さんに対する強盗致死容疑で逮捕された。大阪市中央区の中学2年生の少年(14)については、犯行時にギリギリ13歳だったことで一人だけ逮捕を免れ、児童相談所への通告となった。 「三人は共謀してSNSで知り合った太田さんを7階建てのビルの6階まで誘い出し、カネを奪うべく脅迫しました。いわゆる美人局を行ったのです。太田さんは階段を上って逃げ、隣の4階建てのビルの屋上に飛び降りた後、地上に転落し、出血性ショックで亡くなりました」(社会部記者)

「彼女を交換して遊んでいたといううわさが」

 事件を主導したとされるのは、犯行時に13歳だった少年である。 「この少年と逮捕された少女は同じ中学校に通っており、付き合っていました。美人局は二人によって計画され、同様の余罪がいくつもあるとか。15歳の少年は当日呼ばれた“助っ人”のような存在でした」(同)  だが、14歳未満は刑法に触れる罪を犯しても触法少年と呼ばれ、刑事的責任を問われない。これ幸いと責任を回避した“主犯”の素顔について、同じ中学校に通う生徒はこう語る。 「僕らの中学校は荒れてなく、彼についても特にグレてる印象はありませんでした。学校には普通に来ていたと思います。サッカー部に所属している活発な子といった感じです」  とはいえ、最近は悪いうわさも広まっていたとか。 「男子の友だちとの間で彼女を交換して遊んでいたようです。それで“あいつヤバい”“あかんよな”とささやかれていました。隠れてたばこを吸っていると聞いたこともあります」(同)  太田さんが誘い出されたビルの屋上には、避妊具やたばこの吸い殻が散乱していたという。約2年前までこのビルの5階に住んでいた“主犯”の少年は、引っ越した後も屋上をたまり場としていたようだ。  当ビルの住人によれば、 「彼には年の離れた弟が2人いました。約2年前の時点で一番下は赤ちゃんで、その上はやっと小学校に入ったくらいの年齢でした。お母さんは東南アジア系だと思うのですが、きれいな方で、いつも夜7時ごろに派手な化粧をしスーツを着て出かけていくのを見かけました。お父さんは目にしたことがなく、よくおじいちゃんとおばあちゃんが出入りしていた」

中学生三人の今後は

“主犯”の少年はこの先、どうなるのか。元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士に聞くと、 「現在、彼は児相に一時保護されている状況だと思われます。今後の措置は児相が判断するわけですが、いずれにせよ刑事罰の対象にはなりません。ただ、児相の判断で家裁に送られ、そこで特に必要と認められた場合、少年院送致もあり得ます。そこで特に必要と認められなければ、自宅で児童福祉司の指導を受けるなどの措置となるか、重くても児童養護施設に入所して終わりとなります」  逮捕されたほうの二人についても、 「強盗致死罪の法定刑は成人であれば無期懲役か死刑となっており、重い罪ですが、今回の二人がこれで起訴される可能性は低い。直接は暴力を振るっていないようで、被害者を転落死させるまで追い込んだとは立証しがたいからです。であれば容疑は脅迫や恐喝の未遂罪となり、余罪の程度にもよるが、成人と同様の裁判を受けさせる“逆送”はないかもしれません」(同)  少年院送致までいかずに、保護観察処分で終わる結果もあり得るという。  大人顔負けの凶悪な罪を犯しておきながら、するりと罰から逃れられてしまう少年少女たち――。納得がいかないのは、被害者の遺族だけではないだろう。

「週刊新潮」2024年3月21日号 掲載

新潮社

 

 

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