現場も知らず 現場に行った事がない
作業も知らず 作業をしたこともない
経験も実績もない
知ったかぶりの利口ぶっているバカが責任者や上司になっている組織・会社を見ますが、皆さんの周りにも居ませんか。
あのトヨタ・ダイハツもそうなんでしょうね。
-
大津秀一
緩和ケア医師
見解 物語のような印象的なお話ですね。 私も終末期のがんの患者さんを診るようになって20年以上になりますが、最近は以前と比べて、亡くなる前に家族へ何かを遺そうとする意思を示されたり、行動に移されたりすることが増えているような印象があります。実際、映像を容易に撮れるようになったことがその点で後押しになっているような気もします。 梨菜さんのお母さんが亡くなったのは2009年ですから、15年前ということになります。梨菜さんを思う強い気持ちが、お母さんが未来の娘に手紙を書くという行動に向かわせたのだと感じました。 お母さんもすごいですし、お母さんが心から願ったようにまっすぐ育った娘さんも素晴らしいと思います。
-
碓井真史
社会心理学者/博士(心理学)/新潟青陵大学大学院 教授/SC
補足 <みんなで子供たちのために> この記事に加えて、読売新聞のサイトに掲載されている続きの記事も、1から7の最後まで読みました。良い記事です。 様々な理由で親に育ててもらえない子供たち。養護施設職員や、里親さんから、様々な話を聞きます。学校で家族に話題が出た時は、いつも戻ってから荒れる子たち。里親の愛を確かめる「試し行動」として、階段の上から家具を投げ落としてきた子。子供も大人も苦悩の中で、人生を立て直そうとしています。 本来ならば、この記事のように、親が亡くなっても離婚しても、子供への愛は変わらないと伝えたいのですが、現実は甘くありません。しかし、親が育てられない時、親が愛を注げない時こそ、社会が子供を守り育てます。 養護施設、その職員、ファミリーホーム、里親さん、その活動を支援する私たちです。子供たちは、どの子も愛され守られる権利を持っています。
-
我が子を想う母の愛情が胸に響く。天国からのビデオレターという話もあるが、毎年、誕生日に届く母からの手紙、幼かった梨菜さんは、天国にいるお母さんが手紙を書いているに違いないと思ったことだろう。そして月日は流れ最後の手紙を受け取ることになったが、手紙を読む度に母が傍にいる気がしただろう。梨菜さんにとって一生の宝物だと思う。 優しい母の想い出を何時までも大切に生きて行って下さい。
-
我が家の嫁も、娘が小学校1年の時に、癌で他界しました。 この頃の娘と被りますね。 涙が止まりません。 娘は、カレンダーに、ママが死んだ日と記入し、東日本大震災まで取り外しませんでした。 テレビで親を亡くした子供達をみて、 私だけじゃ無いとカレンダーを外しました。 頑張って、私も頑張ったと言ってましたね。 娘も25歳になります。 色々な人生が有りますね。 頑張ってください。
【関連記事】
- 用水路に落ちたボール、拾おうとしたら「すすり泣く声」…中学生「助けないと後悔する」
- 駅トイレで見えた「不自然な足」…高校生ら機転
- 「あの男の人が何か投げた」駅ホームの高校生が警官に伝え、草むらを捜索すると
- 「胸が刺すように痛い」50代上司がホテルで意識失う…電話で指示仰ぎ心臓マッサージ
- 川転落の男性、目が動いた?「生きてるぞ」…通りがかりの英国人ら救助
復旧作業中に作業員感電か「あお向けに倒れ炎が…」新幹線の電圧は2万5000ボルト 運行再開の見通し立たず
配信
-
高電圧作業は作業前に高電圧作業資格を持った作業員が専用のゴム手袋と作業靴等を着用して作業手順を事前に確認して開始します。最初に作業長は停電しているかを司令所に確認して作業員に伝達します。その後、架線に電気が通っていないか確認するために風車が付いた専用の検電棒を架線に近付けると電流があれば風車が回ります。風車が回らない事を確認して作業中に間違って電気が流れても良いように架線と線路を接地ケーブルで直接つなぎます。その後に他の作業を行うことができます。しかし今回は爆発と感電した事から架線と線路が短絡したのです。爆発は電流が流れている架線に接地用ケーブルを引っ掛け用として架線に近づいた時にアークが発生して大電流が流れたのでしょうね?ゴム手袋をしたとしても体の近くに接地線があれば体の表面を大電流が流れたために服が燃えたのかもしれません。体内部を通らなければ助かる可能性があるのでご回復をお祈りします。
-
JR関係で働いてるものです。 通常こういった非常時には線路閉鎖(列車をその区間に侵入させない措置)手続きを取り、き電停止(送電を止める)手配を司令に手続きした後に、検電器で電圧無しを確認し、接地線の取り付けして、さらに作業員各自でセルフ停電確認(各自で触れる架線に対して電圧がないことを確認)してから作業に着手するのが、マニュアル化されているはずです。 昨今は現場ではルールはかなり厳しく守るように言われているので、それらのことは現場では必ず守られていたと思います。 今回の事象で電力司令が謝って送電したのか、どのような背後要因があったのか、気になるところではあります。 いずれにしても、現場の人間からするとこれまでの事故でルールが複雑化してただでさえ守らなくては行けないルールが多い中、作業員も年々減っている中、さらに机上の空論で訳分からんルール盛り込まれるのはたまったもんではありません!!
FNNプライムオンライン
新幹線の線路上で、復旧作業中に起きた感電事故。 現場の映像を確認すると、作業員が走って行った先で、感電した作業員とみられる人の衣服に火がついているように見える。
【画像】乗客が撮影したパンタグラフの異常と駅間で線路に脱出する乗客
目撃者「急にベランダの方からドンッ、バンッて音がした。人があお向けで倒れてて、手が動いてて、炎が出てて、水かわからないですけど、ペットボトルのようなものをかけていた」 新幹線の上にいる作業員。 事故が起きていたさいたま市の復旧作業現場では、パンタグラフの近くで作業する様子が見られた。 こうした状況の中、突然、現場に爆発音が響いたという。 爆発音を聞いた人「すごい音がした。思い鉄筋がバーンと落ちるような。感電したらあんな音がする」
JR東日本によると、復旧作業の現場では、架線が垂れ下った状態だった。 その後、架線の金具などの損傷も見つかった。 新幹線停止直後に撮影された写真からは、新幹線の上のパンタグラフが折れ曲がっているように見える。 さらに、線路脇にはパンタグラフの一部が落ちていた。 いったい何が起きたのだろうか。 乗客「何か落ちてくるなと思って、そのあとにカシャンと音がした。何か落ちてくるなという感じで、一瞬でした」 停電により、緊急停止した北陸新幹線「かがやき」。 専門家は、その復旧作業中に起きてしまった事故だと推測する。 鉄道アナリスト・川島令三氏「新幹線の電圧っていうのは、2万5,000ボルト。大電流が流れますので、雷の比じゃなくて、作業員がまだ架線をいじっていた、触っていた時に電流が流れた。それで感電したということですね」 JR東日本によると24日、始発からの運行再開の見通しは立っていないという。
【関連記事】
ヤフコメから
sea********9時間前
非表示・報告
高電圧作業は作業前に高電圧作業資格を持った作業員が専用のゴム手袋と作業靴等を着用して作業手順を事前に確認して開始します。最初に作業長は停電しているかを司令所に確認して作業員に伝達します。その後、架線に電気が通っていないか確認するために風車が付いた専用の検電棒を架線に近付けると電流があれば風車が回ります。風車が回らない事を確認して作業中に間違って電気が流れても良いように架線と線路を接地ケーブルで直接つなぎます。その後に他の作業を行うことができます。しかし今回は爆発と感電した事から架線と線路が短絡したのです。爆発は電流が流れている架線に接地用ケーブルを引っ掛け用として架線に近づいた時にアークが発生して大電流が流れたのでしょうね?ゴム手袋をしたとしても体の近くに接地線があれば体の表面を大電流が流れたために服が燃えたのかもしれません。体内部を通らなければ助かる可能性があるのでご回復をお祈りします。
共感した
776
なるほど
632
うーん
144
ym*****7時間前
非表示・報告
接地外す前に再送電したんだろ?で近くにいた作業員が感電したというか吹き飛ばされたんでしょうね。
25Kvで直に触ったら生きてないでしょ。大体30cmぐらいが接近限界距離かな。
昔、3万のTrに接地線付けた状態で送電して地絡事故を見た事あるけど、でかいシャッターがひん曲がっていて煙が凄かったもんなぁ~
もし巡回点検中に遭遇したらと思うと今もヒヤリとする。。
ほんと高圧・特高は怖い。
共感した
52
なるほど
5
うーん
*****8時間前
非表示・報告
私は66kVの特別高圧受電施設で電気主任技術者をしていますが、66kVラインの無電圧を風車式検電器で確認する時、作業員は絶縁保護具の手袋とゴム長使いますよ
活線作業は100Vでもしませんし、させません。
共感した
66
なるほど
13
うーん
9
sss*****39分前
非表示・報告
昨日のヘリの映像では車両の上に人がいる時に接地器はつけてあった
多分車両整備班の作業だろう。
その後に感電があったということは
接地器を外して再送電したってことだ
再送電に当たり関係者へ周知と確認がされていなかったのだろう
架線垂下の復旧がなされていないのに
なぜ、無理やり再送電したのか?
停車した車両を早く駅へ戻すため?
架線が垂下したまま送電することを判断したのはどこの部署だろう?
部門間の連携ができていないのだろうな
共感した
1
なるほど
2
うーん
0
ste********2時間前
非表示・報告
保護具はあくまでも「身を守る最後の砦」であり、作業手順が守られている事が前提。(まあ今回は絶縁手袋なんて気休めにもならないが)
「誰も何もしてないのに勝手に起こった」という事はありえないので、誰かが横着したか伝達ミスか、あるいは両方なんでしょうね・・・
共感した
4
なるほど
2
うーん
0
w8時間前
非表示・報告
何を言っているんですか?高圧ゴム手袋等保護具は電圧は6000V等に使います。新幹線は25000V、接近限界距離も3m以上必要。これは特別高圧になり活線で作業はしません。必ず停電作業になります。高圧ゴム手袋なんてすぐ絶縁破壊して丸焦げですよ。
共感した
138
なるほど
26
うーん
6
oga********8時間前
非表示・報告
作業された方もベテランの方だと思います。復旧を急いでいたがために、普段なら絶対にしないミスをしてしまったのでしょう。
一日も早い回復をお祈りします。
共感した
21
なるほど
2
うーん
50
kn3********8時間前
非表示・報告
普通、変電所で自動で送電が止まるはずだけど・・・。
だから近くにいた列車全部、停電で止まったはず。
現場の確認もしないで送電を復旧しようとした?
共感した
42
なるほど
7
うーん
13
jf3********7時間前
非表示・報告
高抵抗地絡で遮断器がトリップしてなかったんでしょう
停電確認をしてから作業してほしかったですね
新幹線は活線作業はしません
共感した
9
なるほど
4
うーん
16
rrt********7時間前
非表示・報告
大学では電気系の学部だったけど、この電圧の感電とか考えたくも無い...恐ろしい。
どうか助かります様に。
共感した
46
なるほど
3
うーん
4
tas********8時間前
非表示・報告
新幹線は特別高圧です。ゴム手袋は高圧までしか耐圧はありません。
共感した
99
なるほど
17
うーん
2
gat********7時間前
非表示・報告
JR関係で働いてるものです。
通常こういった非常時には線路閉鎖(列車をその区間に侵入させない措置)手続きを取り、き電停止(送電を止める)手配を司令に手続きした後に、検電器で電圧無しを確認し、接地線の取り付けして、さらに作業員各自でセルフ停電確認(各自で触れる架線に対して電圧がないことを確認)してから作業に着手するのが、マニュアル化されているはずです。
昨今は現場ではルールはかなり厳しく守るように言われているので、それらのことは現場では必ず守られていたと思います。
今回の事象で電力司令が謝って送電したのか、どのような背後要因があったのか、気になるところではあります。
いずれにしても、現場の人間からするとこれまでの事故でルールが複雑化してただでさえ守らなくては行けないルールが多い中、作業員も年々減っている中、さらに机上の空論で訳分からんルール盛り込まれるのはたまったもんではありません!!
共感した
536
なるほど
101
うーん
38
kn3********6時間前
非表示・報告
>特高取扱いの特別教育を受けずに作業従事している法律違反の可能性が高い。
鉄道には専門の電気業者が入っていますから、無資格者が従事してる事はあり得んでしょう。
試験の無い、特別教育でしょ、受けに行くだけじゃん。
共感した
46
なるほど
6
うーん
5
Sustainable-E52分前
非表示・報告
まぁ、いずれにしても「き電停止」できていなかったから事故が起きたわけで、どこかでルールが守られなかったと考えるべき。
共感した
6
なるほど
0
うーん
0
kn3********7時間前
非表示・報告
>接地線ではなく、正しくは短絡線です。
アースさせるのだから、接地線であってると思いますよ。
共感した
60
なるほど
2
うーん
2
ka51分前
非表示・報告
ご無事である事を祈っております。
共感した
2
なるほど
0
うーん
0
ef6********7時間前
非表示・報告
貴方みたいないい加減な人が感電するのです。
接地線ではなく、正しくは短絡線です。
接地と短絡では意味が違いますので。
共感した
12
なるほど
9
うーん
139
pan********2時間前
非表示・報告
なんとなくだが、どこかの段階で現場ネコが紛れ込んだんだろう
なんだか知らんがとにかくヨシ!ポチッとな
共感した
1
なるほど
0
うーん
8
rxa********7時間前
非表示・報告
謝って☓
誤って◯
誤字するような男の書き込みじゃ説得力なし
共感した
19
なるほど
1
うーん
101
c*****9時間前
非表示・報告
通常架線が切れたら瞬時に送電停止するはず、しかも新幹線は交流25000ボルト1m近づくと吹っ飛ばされると言われているが、普通に考えてもありえない。人為的ミスでしょう。工事をするなら送電停止は当たり前、100ボルトとは訳が違う。
25000ボルトに感電したら雷にあたるのと同じようなもの。これは重大インシデントとかのレベルでは無い。
共感した
609
なるほど
65
うーん
34
aaw********32分前
非表示・報告
medさん
直下なら危険かも知れませんが、車幅か4メートル近い新幹線ですので横軸でも約2メートル離れているので問題は無いかと。
また2万ボルトで3メートルとは電力会社が絶対に大丈夫と保証する距離だったはずなのでその域内に入れば即、と言うわけでは無いはずです。ただし電気の絶縁は見えない空気の膜で行われているので、電圧に応じた設定距離以内に近付いてその膜を乱してしまったら何が起きても不思議ではない、と聞きました。
共感した
2
なるほど
0
うーん
0
ane********8時間前
非表示・報告
2万5千やばいよねえ。
JR下請け夜間工事やってた知人によればあの線路を走る架線作業車ごと引っ掛かる事故は結構あるらしい。
稀に住宅街にある鉄塔送電線の電圧は6万6000Vとか言うね。
昔同級生の家が鉄塔の下で、天気によっては髪の毛が逆立ったんやけどな。送電線までは約20mくらいか。
共感した
44
なるほど
20
うーん
med********6時間前
非表示・報告
>二万ボルトを超えると、3メートル以内に接近するだけで触れなくても通電するはず。
素朴な疑問ですが…
新幹線の架線高は地面から約5m、ホーム高は約1.2mだと思いますが、そうなると2m近い身長の方は停止中の車両に近づいた際かなり生命を脅かされかねない位置に頭部があるということですか?
共感した
10
なるほど
6
うーん
11
*****8時間前
非表示・報告
東京電力では、22kV送電線の近くで作業をする場合、送電線より3m以上離れて作業しろとなっています。
共感した
45
なるほど
12
うーん
1
shi********7時間前
非表示・報告
半年前の電架柱衝突事故でも乗客を怪我させ、今度は協力会社の社員か。
人の命を命とも思っていない。
業務上過失致死で逮捕者が出てもおかしくないレベル
共感した
58
なるほど
5
うーん
17
w8時間前
非表示・報告
25000Vの接近限界距離は3mですよ。1mは電撃くらいます。
共感した
59
なるほど
14
うーん
2
w08********6時間前
非表示・報告
え、現場に確認もなしで送電復旧させたって事?
いつから日本人はこんなにテキトーな仕事をするようになったんだ。
共感した
66
なるほど
3
うーん
12
aaw********9時間前
非表示・報告
二万ボルトを超えると、3メートル以内に接近するだけで触れなくても通電するはず。
共感した
30
なるほど
30
うーん
37
b*****8時間前
非表示・報告
普通なら命無いよね。25000ボルト。
共感した
75
なるほど
3
bra********8時間前
非表示・報告
>>aaw
22KVだと、そこまでは離れませんね。
25KVでも、そこまでは必要無いかも。
60/70KV級なら、必要になってきますかね。
共感した
8
なるほど
3
うーん
21
hos********9時間前
非表示・報告
かなり深刻な事態。車両の窓が割れる被害もあったので、乗客の安全も脅かす事故だったが、事後に労働災害を引き起こした。
国交省の調査が入ることは間違いないし、労働災害は厚労省の所管。
さらに警察が業務上過失致傷で捜査もあり得る事態。
空も鉄道も危ない今の日本。
共感した
394
なるほど
30
うーん
46
mmto8時間前
非表示・報告
国の移民政策、会社の業務委託の相乗効果でそのうち作業員は全員外国人最低賃金アルバイトになるでしょう。まるでコンビニのように。私たちの命はは最低賃金の外国人に委ねられます。
共感した
44
なるほど
2
うーん
34
国民ファースト3時間前
非表示・報告
どうでしょうか?農業関係ですが、今や日本人のパートよりもらってますよ。
日本人がやりたくない、やらなくなった仕事をやってくれていると考えてます。
日本人が贅沢になっただけです。
共感した
3
なるほど
1
うーん
6
wsa********2時間前
非表示・報告
電気の保全をしているものです。
鉄道の電気設備に関する知識は疎いのですが、
鉄道変電所でフィーダーごと停電して、
短絡接地を取り付けて、きちんとした保護具を身につけて安全に作業はされてると思いますが。
「復旧作業中に感電」というと、どうなんでしょうか。トロリーに触れている状態で誤送電されたとも考えづらいですし、短絡接地を取り外している時に誤送電されたとも考えづらいですし。
短絡接地を取り外し忘れて実際に地絡するのはヒヤリとして実際によくあるのですが、その際のスパークで作業員は火傷したのではないでしょうか。新幹線のトロリーは25,000Vと特高と聞いてますので、相当のスパークだと思います。
共感した
9
なるほど
7
pre*****6時間前
非表示・報告
高電圧は直接触れなくても放電で感電してしまう。具体的には1000V当たり1mmの距離で放電するから、今回の2万5000Vだと25mmの距離で感電してしまう。従って高圧用ゴム手袋でも安心できない。また、私の知っている感電事故では、高校生がホームで学生鞄を上方に放り投げて遊んでいたら、鞄が貨車の天井に載ってしまったので貨車据え付けの梯子で天井に登ってしまった。この時は架線に触れないのに感電し、今回と同じく服が燃えたそうだ。奇跡的にその彼は軽度の火傷で済んだが、高感電の火傷では細胞が死んで壊疽(えそ:深層真皮の欠損)となる可能性があり、非常に危険。今回の事故原因の究明が待たれるが、被害者の無事を祈る。
共感した
49
なるほど
35
うーん
17
gog********9時間前
非表示・報告
これってちょっと前にも、架線吊り金具の疲労損傷による破断で、トロリー垂れ下がりなかったかな。それなら一斉点検やったけど、見つけられなかった箇所があったという事かな。材質に偏りが見られるのかかな。設計変更とか、材質見直しとかの根本的な改良が求められるのかな。この事象を真摯に受け止めてさらなる安全運行ができる事を願いたい。
共感した
130
なるほど
17
うーん
43
gog********8時間前
非表示・報告
簡単に出来るとは思っていません。でも複数回同じ事象が起きているという事は、根本的に設計変更が求められているという事ではないかなと思うだけです。人間が作るものです、完全な物はできません、でも今より良い物を作る事が出来るとは思います。
共感した
25
なるほど
0
うーん
1
wrk********8時間前
非表示・報告
簡単に言うねー。何万本の運航のうちの1、2回の架線トラブルで設計変更して新たなリスク出る方が怖いと判断されるだけ。特にインフラは動いて当たり前と思われる国民性だからね。
設計変更はせず、点検頻度や方法の見直しがあれば良い方だよ。
共感した
6
なるほど
1
うーん
25
tjq********9時間前
非表示・報告
緊急時の対応に技術力や安全管理度が表面化する。感電した方がどういう組織でどんな立場だったか不明だが安全教育は受けていたはず。事故復旧とはいえ作業には指揮命令系統や作業監視者の設置は必要だ。JR構内での感電事故は安全管理・労働基準の面から国の立ち入り検査になるはず。乗客の死亡事故は防げても作業者の死亡事故を防げないのではJRの評判は落ちる。
共感した
236
なるほど
10
うーん
19
LC111_j_j_j7時間前
非表示・報告
停電措置にせよ、検電にせよ、短絡にせよ人間が行うこと、
人間は間違いを起こす、こういう作業では1つのうっかりミスが命に関わる。
自分は概ねDC24V、高くてAC200Vなので具合は違うが感電事故で死亡する可能性は有る。
焦らず一つ一つ確認。
周りの人間、私の作業でも時折、電気も作業を知らない上の人間がギャーギャー言って焦らせてくるが、そういった声を無視出来る心の余裕、「あっち行け」と言える心の強さを持って作業したい。
共感した
54
なるほど
13
*****8時間前
非表示・報告
JR東日本って、作業中は短絡接地しないの?
短絡接地というのは、鉄道であれば架線とレールをちょっと太めの電線で、停電中にショートさせます。
これをやっておくと、万が一作業中に通電されても、電線で架線とレールをショートしてあるから、作業員の被害が軽減できます。
私は別業界で電気保安の仕事していますが、私の業界では短絡接地していないのと、作業中に通電はあり得ないです。
共感した
171
なるほど
36
うーん
22
sss*****32分前
非表示・報告
昨日のヘリの映像では車両の上に人がいる時に接地器はつけてあった
多分車両整備班の作業だろう。
その後に感電があったということは
接地器を外して再送電したってことだ
再送電に当たり関係者へ周知と確認がされていなかったのだろう
架線垂下の復旧がなされていないのに
なぜ、無理やり再送電したのか?
停車した車両を早く駅へ戻すため?
架線が垂下したまま送電することを判断したのはどこの部署だろう?
部門間の連携ができていないのだろうな
共感した
1
なるほど
0
*****8時間前
非表示・報告
短絡接地を取り付ける前だとしたら、風車式検電器で無電圧を確認しないの??
この件ではJR東日本は、非常にずさんな事をやっている感じがする。もしかしたら逮捕者が出るかも?
共感した
63
なるほど
9
*****************8時間前
非表示・報告
なぜ活線だったのか。
ここを今後解明しないとまた事故が起きてしまう。
現場のチェックの前にまず変電所側で切らないと、フェイルセーフが保てない。
共感した
56
なるほど
1
bra********8時間前
非表示・報告
短絡接地作業開始時に、事故を起こした可能性もありますよ。
まだ停電していない架線に、短絡接地器具を取付けようとしてね。
共感した
30
なるほど
5
kn3********6時間前
非表示・報告
交流だと、電源を切っても電線に電圧が残ってることがある。
だから、作業前に接地線を取り付けるのだけど・・・。
共感した
3
なるほど
5
マネーモンスターD5時間前
非表示・報告
みんな頭良いんだな
↑
このコメントに納得
維新とは革命だって事で、こちらの女性議員はパンティ姿の写真を販売していた。
西村、舐めておられますって
自民党派閥存続「政策集団」に 裏金議員の政治責任見送り
配信
白鳥浩
-
法政大学大学院教授/現代政治分析
解説 こうした変化は、当座のものの可能性がある。 かならずしも、「将来にわたって未来永劫」とはかかれていない。 ということは、自民党は「ほとぼりが冷めた」時点での派閥の再構築に含みを持たせているといえる。 その為に、今回立件されて派閥を解消した派閥以外の、派閥の存続を許し、そして派閥の存在を許容するような「玉虫色」の答申となったということが言える。 日本国憲法には「結社の自由」がある。その為に「派閥の解消」というのは一時的なものであるという見方もある。 より必要なのは、法を逸脱した行為に対する政治資金規正法の透明化、そして議員を巻き込んだ「連座制」など厳罰化ではないだろうか。
-
派閥から政策集団に名前変えても本質は変わらないし、4000万円以下なら起訴されないという基準もおかしい。名前を変えたジャニーズ→スマイルアップ、統一教会→家庭連合らと何が違うのか?! これはロンダリングで何も解決しない。 岸田首相が裏金問題を派閥問題に話をそらすのも姑息。問題とされるべきは、裏金を何を使ったか、秘書のせいにして議員は逃げ切れる法律が甘すぎる、4000万円以下でも起訴すべきという点。
-
本質的な問題はそこじゃなくて『政治とお金』の問題なんですよね。 政治資金の流れや使用使途を、一般の企業と同じように1円残らず明確にする目的として、毎年必ず第三者の税理士や公認会計士によって決算処理させ、総務省に報告させること。また、秘書のせいにして罪を逃れられないように、秘書が故意に資金を隠匿したり賄賂を受け取った場合でも、連座して議員も同罪とすること。 その代わり選挙に掛かる費用については、例えば選挙カーの運転手やウグイスへの日当などは、現実不可能な安い金額にせず現実的な金額まで許したり、ポスター貼りや選挙事務所スタッフへの日当支払いも許すなど、現実的な修正は加えるべき。
自民党の政治刷新本部の会合に臨む岸田首相。左は茂木幹事長、右は麻生副総裁=23日午後、東京・永田町の党本部
自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を受け、党の政治刷新本部は23日の全体会合で党改革の中間報告を提示し、了承された。派閥全廃に踏み込まず「政策集団」としての存続を容認した。本部長を務める岸田文雄首相は記者団に「派閥ありきの自民党から完全に脱却する。派閥から資金と人事を遮断する」と強調した。裏金問題に関与した安倍派議員らに関し「関係者の政治責任の在り方について結論を得ていく」とし、具体的内容は先送りした。
首相は、解散を決めていない麻生、茂木、森山3派について「党の新たなルールに従ってもらう。いわゆる派閥ではなくなる」と記者団に説明した。政策集団に違反行為があれば「解散してもらう」と主張した。 安倍派幹部の処分について問われ「まずは関係者に明確な説明責任を果たさせる。党としても対応を考える」とした。 中間報告は原案にあった「いわゆる派閥の解消」の言葉を本文に入れず、見出しのみに記した。所属議員に配る活動資金「氷代」「もち代」を廃止するほか、政策集団による政治資金パーティーを禁止。