検事らのイチゴmilk浣腸動画も公開しろ~

 

検事「ガキ」発言、法廷で再生 取り調べ動画、一般公開

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  • 田村勇人

    弁護士(フラクタル法律事務所代表)

    補足検察官がこのような発言をする背景には、この発言をする検察官も、上司の検察官(多くは次席検察官)から、被疑者を自白させられなければ叱責や、時にはそれを越えた罵倒をされるという実体があります。 だからと言ってこの検察官の発言は擁護できるものではないです。理由は、これは捜査に必要な質問や反省を促すのではなく、検察官自身の感情をぶつけているだけに過ぎないからです。被疑者は捜査対象であっても検察官のおもちゃではありません。 しかし、検察組織においては直属の上司との関係性がとても重要であり、現場の検察官には常にストレスがかかっている状態です。 私が知っているだけでも、もみあげが長いなと次席検察官に飲み会の席でいじられただけで次の日にもみあげを全部剃ってきた検察官がいました。その検事も修習生には偉そうな態度でした。 そういった意味でも検察組織全体の自白重視の姿勢から生じた事件だといえます。

     

     

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    辻本典央

    近畿大学法学部教授

    解説取調べが適法・適正に行われるべきことは当然であり、取調官が容疑者に対して侮辱的・威圧的な言葉を述べることは、それ自体で不適法です。ただ、本件は、原告として黙秘権侵害を(も)主張しており、取調官の発言がこの文脈で違法かどうかが問題となっています。 本件は、検察官の取調べで、かつ、録音・録画が行われていたことが重要です。すなわち、担当検察官は、事後の点検を受けても適法とされるだろうと考えていたわけです。また、検察官がこのような言動をする場合、決して衝動的・激情的に行うことはなく、容疑者の性格などを踏まえて計算された行動であるというのも、よく知られていることです。 そこで、本件検察官の言動の違法性を立証するためには、本人の取調べ計画や前後の様子が問題となります。そのための証拠となる取調官の業務メモは、刑事では証拠開示の対象となりますが、民事でも文書提出命令を求めることが考えられます。

     

     

  • 取り調べと暴言・罵倒の区別がついてないようなコメントが多いぞ… この時点ではあくまで容疑者であり、犯罪確定ではないことを理解していないのではないだろうか。 例えば自分が痴漢か何かで「俺はやってない!」という際の取り調べでこんな取り調べを受けても許せるのだろうか? 多くの人がそうだが、「もし自分だったら」という観点で一度考えてみて欲しいものだ。

  • やり方は色々ありますし、捉え方は人それぞれ。世の中には善悪の問題ではない事が沢山あります。ただし、今の法治国家では国民には自分に不快な思いをさせた相手を訴える権利がある。自分を訴える権利がある「人」と付き合う以上は常にある程度慎重に言葉を使う方が賢明な生き方。それぐらい検事なら知っておくべきだなとは思います。相手が弁護士ならなおさらかなと。 一般的に考えて、あまり親しくない他人に面と向かって「ガキ」と呼ぶのはそれなりのアクションです。たぶん私は社会人になってからそんな事は一度もした事は無いですからね。

 

 

共同通信

取り調べで侮辱されたなどとして国に損害賠償を求めた訴訟の口頭弁論後に、記者会見する元弁護士の江口大和氏=18日午後、東京・霞が関の司法記者クラブ

 横浜地検の独自捜査により犯人隠避教唆罪で起訴された元弁護士の江口大和氏(37)=有罪確定=が、取り調べで黙秘権を侵害され、侮辱されたなどとして国に損害賠償を求めた訴訟の口頭弁論が18日、東京地裁であり、担当検事が「ガキ」と発言した取り調べの録音・録画映像が法廷で再生された。閉廷後、原告弁護団は映像を動画サイト「ユーチューブ」に一般公開した。 取り調べ映像、地裁で一部再生へ 検察捜査で「ガキと侮辱」

 事件の刑事裁判以外で録音・録画の中身が明らかになるのは異例。弁護団によると、刑事事件で開示を受けた証拠は目的外使用が禁じられているが、民事裁判ではそうした規定はない。弁護団は「取り調べが適正に行われているか実態を見てほしい」としている。  訴訟では地裁の勧告を受け国側が約2時間20分の映像を証拠として提出。この日は江口氏への尋問の中で計約13分の映像が流された。検事は黙秘を続ける江口氏に「お子ちゃま発想」「うっとうしいだけ」などと発言。江口氏は閉廷後に記者会見し「サンドバッグのように一方的に罵詈雑言を浴びせ続けられ、精神的な拷問だった」と振り返った。

 

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  • 論点はカレーではなく、行くなというのに行ったこと、松葉づえついている状況でボランティアとか映え優先のアピールしたりとかしてたこと、トイレの前にテント張って陣どって地元の一部の人に批判されたこと等でしょ。 コミュニティノート世界ランカーの考え方は理解できない。 ネットで通称ラサール法と言われている法が実施されたら、例え国会議員であっても罰則を与えられるようにして欲しいね。

  • 晩御飯はどうするつもりだったのでしょう? 持参していた? 持参したものは食べた後にカレーも食べた? カレー食べたから持参したのは食べなかった? どちらにしても、足を骨折した状態で行って炊き出し食べたのですよね。 被災者が1人増えたようなものですね。

 

 

 

 

 

 

似非日本人の山本太郎だけでなく、佐賀の原口もダメな奴だ

 

私が子供の時の親から言われていたこと

 友達や先輩宅に遊びに行くとき

食事時間にかかる様な時間帯に訪問するなら、自分が食べる食事分と相手先の人数分の食料と水菓子等を持って行きなさいと躾けられましたよ。

山本太郎は被災地訪問に、少なくとも1万人分+自分たちの食料・食材等を持参して行ったのか?
相手先の人数分と自分たちの食べる分を持参し、被災者たちが先にカレーを作っていたなら、そのカレーを共に食べる事は悪くもないが、国民の税金で生活している者が、少なくとも1万人分の食料・食材を持参していないのなら食べるべきではないな。
 
 

山本太郎氏への「炊き出しカレー食べるな」批判に「恥を知れ」 立憲議員が激怒反論「どう考えたって理不尽そのもの」

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  • 論点はカレーではなく、行くなというのに行ったこと、松葉づえついている状況でボランティアとか映え優先のアピールしたりとかしてたこと、トイレの前にテント張って陣どって地元の一部の人に批判されたこと等でしょ。 コミュニティノート世界ランカーの考え方は理解できない。 ネットで通称ラサール法と言われている法が実施されたら、例え国会議員であっても罰則を与えられるようにして欲しいね。

  • 晩御飯はどうするつもりだったのでしょう? 持参していた? 持参したものは食べた後にカレーも食べた? カレー食べたから持参したのは食べなかった? どちらにしても、足を骨折した状態で行って炊き出し食べたのですよね。 被災者が1人増えたようなものですね。

 

 

J-CASTニュース

山本太郎氏

 「れいわ新選組」代表の山本太郎参院議員が能登半島地震の被災地を訪れ、炊き出しカレーを食べたことなどを報告して物議を醸していたことを受け、立憲民主党の原口一博衆院議員が2024年1月15日のYouTubeライブで反論した。 【実際の写真】山本太郎氏が被災地で食べた「炊き出しカレー」 ■「あんた食べんで活動できっとか? 自分は暖かいところにおってばい」  山本氏は5日にX(旧ツイッター)で、自身に対する「この混乱状態も含めて国会議員に知ってもらいたい」などの声を受け、被災者らの話を直接聞くため被災地の能登町に赴いたと報告。現地入りの際は「始発でレンタカーに空きがある駅まで移動」し、「話をしながら彼らの晩ごはんの炊き出しに誘われ 凍える寒さの中、カレーをいただく」とも明かしていた。11日から能登半島を再度訪問したとも13日に投稿している。  山本氏の報告当時、物資や患者の輸送ルートを確保する必要があることから、岸田文雄首相をはじめ、石川県や馳浩知事らが不要不急の一般車での被災地への乗り入れを控えるよう呼びかけていた。こうした中での被災地入りに、SNSでは応援の声もある一方で批判も多く寄せられ、食事についても「炊き出しカレー食べるなよ」などの声があがっていた。  原口氏は15日のYouTube生配信で、山本氏への批判について「どう考えたって理不尽そのもの。いまだに山本太郎さんを非難している人がいますね」と切り出した。 「足を折って現地に入って、一生懸命活動している人が、カレーを食べた? カレーぐらい食べるでしょうよ。あんた食べんで活動できっとか? 自分は暖かいところにおってばい」  中島みゆきさんのヒット曲「ファイト」になぞらえ「闘う者を笑うな、そしるな、恥を知れと僕は言いたいですね」とした。  さらに「山本太郎さん守りましょうよ。『なんで他党の人間そうやって守るんだ?』って、彼が正義だからです」という見方を示した。  原口氏も「僕だって行きたいですよ。党務でこっち(沖縄)に来てるけども、でもやれることをみんながやっているんですよ。『ファイト』の曲みたいに、闘う君の唄を闘わない者があざ笑うわけですよ」とし、「結局でも乗ってる船は同じですからね。そうやって正義を通そう、明るい温かい日本にしよう、寄り添おうという人間を攻撃してどうするんですか、恥ずかしい。Shame on you. 恥を知りなさいと僕は思いますね」と主張した。

 

山本氏「断る理由はありません」

 山本氏自身は17日、国会内で記者会見を開き、自身に向けられた批判に反論している。  記者の質問に、山本氏は「私が食べさせていただいたカレーは、夜9時ぐらいとかそんな時間帯ですから。つまり全体の配食が終わって、NPOの方々もみんな食べ終わられた後の、本当に残りの物だった」と説明。自分の食糧は持ち込んでいたといい「『美味しいものを作ったからこれ最後に食べてってよ』というようなことに関して、断る理由はありません」と話した。  その上で「山本太郎のカレーごときでこれだけ炎上する話なんだから、この先おそらく自治体職員が炊き出しを食べたとか、応援の職員たちが何かしら食べたことに対して、炎上する余地はある」などと懸念も示した。  被災地入りそのものについての批判には「本当に馬鹿らしいなと思いますね」「国会議員という仕事は何なんだってことですよ。議員という仕事は何なんだと考えた時にそんな言葉が出てくるはずないんですよ、本当は」などと怒りをあらわにした。  複数報道によると5日、与野党6党党首会談で、能登半島地震の被災地入りを当面自粛することを申し合わせている。山本氏は会見で、「れいわ新選組」はこの会談に参加できていないとして、被災地入りの自粛は「勝手に決めている」「何を訳の分からないことを勝手に自分たちで言ってんだってことなんですよ」と激怒した。  自身への批判について「『先を越された』ということに関して悪魔化することで、自分たちがやらなかったことをなしにしようという世界であるのも永田町。だからそれに対して私に何かコメントがあるかと言ったら、全くないです。私は自分がやるべきことをやっただけ」などと総括していた。

 

 

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