妻を隠し通そうとした策がまずかったかな。

隠せば「何かあるのだろう」「隠したい事があるのだな」となるのが世の常。

「私の妻ですよ」と包み隠さず紹介していたらどうなっていた?

 

 

 

 

羽生結弦さんが離婚 SNSで発表「離婚するという決断をいたしました」妻への誹謗中傷も明かす

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デイリースポーツ

 羽生結弦さん

 フィギュアスケーターの羽生結弦さん(28)が17日深夜、公式オフィシャルスタッフのX(旧ツイッター)で離婚したことを公表した。羽生さんは8月4日深夜に自身のSNSで電撃入籍を発表。その際、相手などは明かしていなかった。世界に衝撃を与えた結婚発表からわずか3カ月半で新たな生活にピリオドを打つ形となった。 【写真】悲しみも怒りも抑え切々と伝える羽生さん公式オフィシャルスタッフのX  羽生さんは「応援してくださっている皆様へ」と題し、「私は一般の方と結婚致しました。互いを心から尊敬し、大切にしていく覚悟をもって結婚致しました。それぞれを守るために様々なことを考えながら共に乗り越え、過ごしてきました。そんな生活の中でお相手は家から一歩も外に出られない状況が続いても私を守るために行動し、支えてくれました」とつづった。

  ただ報道の過熱、「一般人」である妻や親族らに対する「誹謗中傷やストーカー行為」がなされたとし、「私が未熟であるがゆえに現状のままお相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐えがたいものでした。このような状況が続いていく可能性と一時改善されたとしても再びこのような状況になってしまう可能性がある中で、これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない生活でいてほしいという想いから、離婚するという決断をいたしました」とつづった。

 

各誌が追いかけて載せていたね

 

 

逮捕の警部補、万引取り調べで過去の窃盗供述 8月には書類送検

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  • 《被害額は計約1千万円に上る可能性がある》 万引きや数万円の窃盗で、被害額1千万円って何百回犯行を行ったのでしょう。 本当に、今まで、誰も気付かなかったんでしょうか。 変死事案なら捜査1課だと思うのですが、捜査2課の容疑者が通報を受け関係先として訪れたっていうのも疑問です。

  • 懲戒免職処分になっているかどうか報道をしてほしい。さり気なく依願退職になっている場合がある。

 

 

産経新聞

京都府警本部=京都市上京区

捜査のため訪れた住宅で現金約10万円などを盗んだとして窃盗容疑で逮捕された京都府警捜査2課の警部補、林謙司容疑者(57)が、府内のディスカウントストアで万引をしたとする別の窃盗容疑で8月に書類送検されていたことが17日、捜査関係者への取材で分かった。府警は林容疑者が長期にわたり窃盗を繰り返し、被害額は計約1千万円に上る可能性があるとみている。

  【写真】京都地検を出る林容疑者を乗せたとみられる車両 

捜査関係者によると、林容疑者は万引の取り調べを受けたことを機に、捜査現場での窃盗を含めた複数の窃盗事件についても供述。過去の窃盗の中には、窃盗罪の公訴時効(7年)を超えるものもあるという。 林容疑者は特殊詐欺の捜査などに携わってきたベテラン。特殊詐欺被害を防止するため金融機関が警察に提供した情報を悪用していたとみられ、「防犯指導名目で訪れた認知症の高齢者宅でも現金を盗んだ」との趣旨の説明をしている。ほかに捜査費の不正利用についても関与をほのめかしているという。 林容疑者は伏見署に勤務していた令和元年7月、変死事案の通報を受け関係先として訪れた京都市内の女性宅で、現金約10万円などを盗んだ疑いで逮捕された。府警によると容疑を認めている。府警は17日、林容疑者を送検した。

 

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現場検証中、現金貴金属があるとポッケナイナイしている刑事課の警官は各地の警察本部に多い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

羽生結弦さん離婚発表「誹謗中傷やストーカー行為…お相手と私自身を守り続けることは極めて難しく」決断

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  • 荒川和久

    独身研究家/コラムニスト/マーケティングディレクター

    見解お相手を守るために離婚を決断せざるを得ない状況に追い込まれるなんて悲しすぎます。 羽生さんの言葉の中に「様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています」とありますが、報道の自由とは誰かのささやかなプライベートなしあわせをぶち壊しても許されるものなのでしょうか?そっとしておいてあげるという気遣いすらできないものなんでしょうか。 PV稼ぎなどのためにこうした悪質な行為が繰り返されていることは、迷惑系ユーチューバーと同類ではないでしょうか。原因を作ったメディア媒体社の姿勢を疑います。同時に、本離婚に関してもさらなる迷惑取材などの行動がないことを切にお願いしたいと思います。

     

     

  • 森田浩之

    ジャーナリスト

    見解あまりにショッキングな出来事だ。羽生結弦は、過熱する報道や親族・関係者に対するストーカー行為がやまないせいで離婚を決断したという。有名人に対する同様のケースは珍しくないとは思うが、結婚から3カ月半での「離婚」が外部からの過度の干渉のせいだという事態は尋常ではない。 羽生結弦の結婚を誹謗中傷するようなメディアや個人は、いったい何をしたいのか? ひとりの人間が成長し、素晴らしい伴侶を得て、そのまま人生を先へと歩む。それでいいのではないのか? そこに横やりを入れたがる者は、もしかすると羽生結弦を恵まれすぎた「勝者」とみなしている「敗者」なのではないか? 羽生結弦は確かに「勝者」だ。だがそれは、あまりに重い努力の末に勝ち取った地位であるはずだ。 素晴らしいアスリートをメディアが「不幸」に貶めたのだとしたら、スポーツメディアにとっては歴史に残るほど悲しい出来事だ。

     

     

  • 羽生さんのコメントを読む限りでは、お互いの結婚生活が上手くいかなかったということではなく、羽生結弦氏が有名過ぎるあまりに奥さんのプライベートだけでなく身の安全すらも守れなくなってしまい、仕方なくと読み取れますね。うーん、そっとしておいてあげて欲しかったな

  • 皆さん思った以上に否定的な意見が多いのですね。実情はわかりませんが、奥様が精神的に参ってしまったのではないかと思いました。 羽生さん自身はいままでも勝手な迷惑取材は受けてきていて耐えられるけれだ奥様はそうじゃなかった。プライベートを著しく害され、そこに加えて年上であることなどを理由に誹謗中傷。精神をやられても不思議じゃない。 羽生さんは大切だからこそ、こうでもしないと守れないという悲しい決断をしたのではとわたしは思いました。

 

 

スポニチアネックス

羽生結弦さん

 フィギュアスケート男子で14年ソチ、18年平昌五輪と2大会連続金メダルを獲得し、現在はプロスケーターとして活躍する羽生結弦さん(28)が17日深夜、離婚することを決断したと公式X(旧ツイッター)「羽生結弦official_Staff公式」で発表した。結婚発表からわずか105日での決断となった。

 

  【写真】羽生結弦が公式Xにアップした書面  

今年8月4日の午後11時11分に一般女性との結婚を発表した羽生さん。この日、Xで「互いを心から尊敬し、大切にしていく覚悟を持って結婚いたしました。それぞれを守るために様々なことを考えながら共に乗り越え、過ごしてきました」と振り返り、重大な決意をつづった。

  「現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています。生活空間においても、不審な車や人物に徘徊されることや、突然声をかけられることもあります。私たちは、共に思い悩みながらも、このような事態から、互いをなんとか守っていけるように努めてきました」と結婚発表以降、様々な場面でプライバシーを脅かされる事態に直面していたことを明かした。

  これまでの経緯から「しかし、私が未熟であるがゆえに、現状のままお相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐え難いものでした。このような状況が続いていく可能性と、一時改善されたとしても再びこのような状況になってしまう可能性がある中で、これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました」と重大な決断をするに至ったとした。

 

 

  以下、羽生結弦さんのコメント全文。

 

  応援してくださっている皆様へ  いつも暖かいお言葉や応援、ご声援、本当にありがとうございます。

  私事ではありますが、皆様にお伝えしたいことがございます。

  私は、一般の方と結婚いたしました。

  互いを心から尊敬し、大切にしていく覚悟を持って結婚いたしました。

  それぞれを守るために様々なことを考えながら共に乗り越え、過ごしてきました。  そんな生活の中で、お相手は、家から一歩も外に出られない状況が続いても、私を守るために行動し、支えてくれていました。

  現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています。生活空間においても、不審な車や人物に徘徊されることや、突然声をかけられることもあります。

  私たちは、共に思い悩みながらも、このような事態から、互いをなんとか守っていけるように努めてきました。

  しかし、私が未熟であるがゆえに、現状のままお相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐え難いものでした。

  このような状況が続いていく可能性と、一時改善されたとしても再びこのような状況になってしまう可能性がある中で、これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました。

  これからは、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々、また、私の親族、関係者に対しての誹謗中傷や無許可の取材、報道等、迷惑行為はおやめください。  心より、お願い申し上げます。

  この先も、前に進んでいきます。

  これからも、よろしくお願いいたします。

 

  羽生結弦

 

 

1.妻を めとらば 才たけて みめ美わしく情けある友をえらばば書を読みて 六分の侠気 四分の熱 

2.恋の命をたずぬれば 名を惜しむかな男ゆえ 友のなさけをたずぬれば 義のあるところ火をも踏む 

3.汲めや美酒うたひめに 乙女の知らぬ意気地あり 簿記の筆とる若者に まことの男君を見る

4.あゝわれコレッジの奇才なく バイロンハイネの熱なきも 石を抱きて野にうたう 芭蕉のさびをよろこばず

5. 人やわらわん業平が 小野の山ざと雪をわけ 夢かと泣きて歯がみせし むかしを慕うむら心

6. 見よ西北にバルカンの それにも似たる国のさま あやうからずや雲裂けて 天火ひとたび降らんとき 

7. 妻子忘れて家を捨て 義のため恥を忍ぶとや 遠くのがれて腕を摩(ま)す ガリバルディや今いかに

8. 玉をかざれる大官は みな北道の訛音(なまり)あり 慷慨(こうがい)よく飲む三南の 健児は散じて影もなし

9. 四度玄海の波を越え 韓(から)の都に来てみれば 秋の日かなし王城や 昔に変る雲の色

10. あゝわれ如何にふところの 剣は鳴りをひそむとも 咽ぶ涙を手に受けて かなしき歌の無からめや

11. わが歌声の高ければ 酒に狂うと人のいう われに過ぎたるのぞみをば 君ならではた誰か知る

12. あやまらずやは真ごころを 君が詩いたくあらわなる 無念なるかな燃ゆる血の 価少なき末の世や 

13. おのずからなる天地(あめつち)を 恋うるなさけは洩らすとも 人をののしり世をいかる はげしき歌をひめよかし

14. 口をひらけば嫉みあり 筆を握れば譏(そし)りあり
友を諌めに泣かせても 猶(なお)ゆくべきや絞首台

15. おなじ憂いの世に住めば 千里のそらも一つ家 己が袂というなかれ やがて二人の涙ぞや

16. はるばる寄せしますらおの うれしき文を袖にして きょう北漢
 
 

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