Windows11にAIですか
このPCもWindows11Pro for Workstationですが、AIの利用と言ったらこれもAI
アメリカではバイデンの会見もAIでやっていたから、こんな事は簡単な事よ。
仕事中に役所の公務員たちと同じことするなって
このWindows11Pro for Wokstationはグラフィックに特化集中作業するPCだから
CADや3Dアニメの画像制作は得意なのよ。
当市の職員・公務員、暇な奴はアダルトサイトで動画閲覧したり、ゲームしているからね。
今何の時間
これもAIに代えてほしいかも
Microsoft、「Windows Copilot」を発表 ~AIチャットをデスクトップに統合
誰でも「Windows 11」に精通したパワーユーザーに
- 樽井 秀人
2023年5月24日 06:45
Microsoft、「Windows Copilot」を発表
米Microsoftは5月23日(米国時間)、開発者向けカンファレンス「Build 2023」で、「Windows Copilot」を発表した。AIチャットを「Windows 11」のデスクトップに統合し、さまざまな質問や依頼を行えるようにしたものだ。
「Microsoft Edge」に統合された「Bing」のAIチャットとは異なり、「Windows Copilot」はサイドパネルとしてデスクトップ右側へドッキングする。どのアプリを使っていても、サイドパネルを開きさえすればAIの助けを得ることができる。サイドパネルの起動は、タスクバーのアイコンから行う仕組み。
AIチャットのサイドパネルがデスクトップ右側へドッキング
また、パーソナライズされた回答を提供することも特徴。「Windows 11」の設定を変更したり、お気に入りのプレイリストを再生したり、OSの機能やアプリを呼び出したりといったことが行えるので、誰でも「Windows 11」に精通したパワーユーザーになれる。デモムービーによると、PDFファイルを「Windows Copilot」サイドパネルにドラッグ&ドロップして内容を要約してもらったり、リライトしてもらうといった使い方もできるようだ。
Announcing Windows Copilot
もちろん、「Bing」のAIチャットのように一般的な質問を行うことも可能。旅行の計画立案を手伝ってもらったり、他愛のないおしゃべりからインスピレーションを得たりすることができる。「Bing」と「ChatGPT」のプラグインを「Windows Copilot」で利用することも可能で、今後の機能拡充も期待できる。
「Windows Copilot」は6月にもプレビュー版「Windows 11」に導入される予定。テストで大きな問題がなければ、いずれは一般環境にも展開される。
「Windows 11 バージョン 22H2」が「Bluetooth LE Audio」に対応 ~来月実装予定の機能が先行公開
2023年5月非セキュリティプレビュー更新プログラムが出そろう
- 樽井 秀人
2023年5月25日 12:45
「KB5026435」がリリース。「Windows 11 バージョン 22H2」向けの2023年5月非セキュリティプレビュー更新プログラム
米Microsoftは5月24日(現地時間)、「Windows 11 バージョン 22H2」向けの2023年5月非セキュリティプレビュー更新プログラム「KB5026435」をリリースした。
今回リリースされたのは、米国時間の来月第2火曜日に予定されている月例の更新プログラム(パッチチューズデー)に先駆けテストされるプレビューパッチ。セキュリティ関連の修正は含まれておらず、適用は必須ではない。「Windows 11 バージョン 21H2」「Windows 10 バージョン 22H2」向けは1日前にリリース済みだ。
- Windows 11 バージョン 22H2:KB5026446(今回リリース)
- Windows 11 バージョン 21H2:KB5025298
- Windows 10 バージョン 22H2:KB5026435
同社は今年2月以来となる「Windows 11 バージョン 22H2」で3度目の比較的規模の大きなアップデートを発表しているが、今回のプレビューパッチではその一部が導入されている。
- 「設定」アプリの[アカウント]ページに「OneDrive」サブスクリプションのストレージ容量を表示
- 次世代Bluetoothオーディオ規格「Bluetooth LE Audio」(Bluetooth Low Energy Audio)に対応。消費電力を抑えつつ、原音に忠実なオーディオを楽しめる
「設定」アプリの[アカウント]ページに「OneDrive」サブスクリプションのストレージ容量
そのほかにも、「ナレーター」の改善や「IE モード」関連の不具合修正、特定のプロセッサーを搭載したデバイスでオーディオの再生に失敗する問題への対策などが含まれる。これらの改善は「Windows 11 バージョン 21H2」「Windows 10 バージョン 22H2」でも実施されている。
なお、前述の通り、このパッチの適用は必須ではない。オプションを有効化しない限り、自動で適用されることもない。新機能をいち早く試してみたいパワーユーザーや、組織で大量のデバイスを管理しており、自社環境への影響をテストしたいIT管理者向けだ。既存の不具合に悩まされている人にとっても試す価値はあるが、一般のユーザーは来月の「Windows Update」を待っても問題はない。
オプションを有効化しない限り、自動で適用されることもない