め、めまいか…
たまにありますよね。
私は座りっぱなしの仕事するので良くあるのですよ。
立ち上がった瞬間くらっと
これは立ちくらみですね(真顔)
そもそもめまいとはどのような症状なのか?
正確に良くわからないですよね。
なんとなくそれっぽい症状からめまいと言うワードを使うのではないでしょうか
私はそうです←
めまいっぽかったらめまいなのです。
私は興味ない事は興味ないのです。
ですが今記事を書き始めたら興味が沸いたので調べて見ました。
めまいには回転性めまい、浮動性めまい、立ちくらみにようなめまいと種類が出てきました。
回転性めまいは名前の通り回りがグルグル回る感覚に陥るそうです。
お酒飲みすぎた時のあれですね。
浮動性めまいはふわふわした感覚に陥るそうです。
お酒飲みすぎた時のあれですね。
立ちくらみようなめまいは表現があいまいですね。
お酒飲みすぎた時のあれですね。
さぁ今日も酒を飲もう。
はい。
本日は敵に対する状態異常「眩暈」の検証です。
実装されてから随分と立っています。
今までなんとなくダメージが上がるから敵を眩暈状態にしていたのではないでしょうか?
私はそうです。
ダメージ上がればそれで良いのです!
だがしかし!
ヴァルキリーブレイドが実装され眩暈状態のスキル倍率を算出するためには眩暈の倍率がどれくらいか知る必要が出てきたのです。
遅くなりましが本日は状態異常「眩暈」について調べて行きます。
巷では敵DEFを下げる効果と言われていますが真相は如何に!
【検証ルール】
・アステュートのダメージを計測
※物理威力が含まれないため
・武器はATK8ショートソードを使用
※ランダム値でブレがほぼないため
最初は私の検証の相棒「ゾルバンLv96」を叩きます。
最初は通常状態でのダメージです。
通常:
次に眩暈状態でのダメージです。
眩暈:
通常が55998で眩暈時は58236でした。
約1.04倍ですね。
何を基準にこの倍率が出ているのでしょうか?
敵DEFが絡んでいるのか?
ちなみに現在私の物理貫通要素を含めたゾルバンのDEFは「76」です。
今のところ敵DEFとの関連性がいまいち見えません。
こんな時は色々な敵を叩いてみるに限ります。
情報を集めまくるのです!
次に近くにいた「ボンゲアLv94」を叩いてみました。
ボンゲアはDEF0なのでダメージが爽快です。
昔は良く自己満足ここに極まるしに来ていたものです。
通常:
眩暈:
通常が57108で眩暈時が59391でした。
約1.04倍ですね。
デジャヴ!
ゾルバンを叩いた時と同じ倍率ですね。
ここで私は思う訳です。
もしや、もしかしたら!!と
実はここまでの記事に伏線が貼ってあるのです。
良く読むとピンとくる要素があるはずです。
謎を解きたい方は最初からもう一度読み直してみてください。
検証的には次叩く敵で私の予測と一致するようなら決まりです。
レベル355のグラディエータがLv1のチャコを全力で叩く姿です。
シュールですね~
始まりのモンスター
誰もが一度は叩いたことがあるであろう「チャコLv1」です。
懐かしいですね~
通常:
眩暈:
通常が58419で眩暈が58419です。
1倍です。
そう。
倍率が掛っていないのです!
これで情報は揃いました。
眩暈の効果はこうです!
【状態異常眩暈効果(敵)】
与ダメージ×眩暈倍率(敵Lv÷2000+1)
※眩暈倍率は少数2桁未満切り捨て
こうなります。
この検証をより確実にするために他にも色々な敵を叩きました。
ほぼ予測値通りの眩暈倍率となっています。
ある程度の誤差はありますがほぼ間違いないでしょう。
今までなんとなく使用していた状態異常「眩暈」
敵DEFにより眩暈効果が変わるのではなく敵Lvにより眩暈効果が変わる仕組みだったようです。
つまり
敵Lvが高ければ高いほど眩暈の効果が上がるという事です。
上限はあるかもしれませんが今のところはわかりません。
あとは敵Lvが20未満の敵には眩暈効果がありません。
敵Lvが20未満のボスはほぼいないでしょうが笑
この結果は何につながるかと言いますと
総合火力の算出などに役立つわけです。
そう。
ヴァルキリーブレイドVSソードテンペストの!
気が向いたら上記内容の記事を書こうかなと思います←
本日はこの辺で( ・ิω・ิ )ノ