シベリアの夜長を古代史に夢を馳せて〜その501〜 |  アンドロゴス生涯学習研究所

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今日は2024年6月18日、列島内の物資はだいぶショートしているようで、米が届くまで、まだ10日以上あり、近くのショップで調達しようとしたら、すでに手遅れ。
(全部東朝鮮政府が悪い!)

今の時期、ウクライネに入れ込んだり、ロシヤに喧嘩売ったり、マトモじゃねーんだっつう!

そんなわけで、ニャトーはロシヤを潰せると信じているようだけど、無理無理。
そんな折、ウクライネは、1800km離れたオレンブルク州のオルスクにあるヴォロネジレーダー基地を自爆ドローンで破壊したと言い出しました。


これはロシヤのラジオ波帯レーダー「ヴォロネジ」だそうです。


これはヴォロネジレーダーの外観です。
ラジオ波帯といっていますが、ラジオ放送がある周波数帯ではなさそうですね。
しかも、海に近いところや、だだっ広いところに設置して、地面効果によって、電波が地表を這って行くように伝搬(でんぱん、または、でんぱ)するので、サーフェイスに居る艦船やビークルを検出する装置で、航空目標には適していないようです。(だからあっさりドローンにやられるのか?)
通常、アンテナというものは、自由空間に設置すると、最大に性能を発揮できるので、これは、地面ベタ置きですから、まちがいなく、地表波を狙った装置なのです。
かつて、OTHレーダーというのが考えられた頃は、短波帯を使っていましたが、これは殆ど「長波」と呼ばれる周波数帯なのです。


この錨みたいな形のアンテナ、実はこれらの仕掛は直流的には全部繋がっており、同電位(どうでんい)なのです。
ラジエターは、中に見える網みたいなものでしょう。
周波数が低いので、ラジエターは誘導性になり、中和するためのキャパシティハットが並んでいるのです。
こういったQスポイラはレーダーでは普通なことで、送信/受信を切り替えるのに、ゼロクロスだけでは足りず、容量性のパーツを付加しているのですね。

こういったアンテナによって、航行中の船舶も3次元的に捉えることができるのです。

ここは、カザフスタンに隣接する地域なので、まあ、普通に考えれば、ウクライネがこんなところを攻撃するなどありえないのです。
つまり、ニャトーによるロシヤ攻撃と考えて間違い無いでしょう。


これはニャトーの親分、ニャトルテンベルグです。
端末に、向かって、半分舌を出しているところが黒幕っぽいですね。
でも、きっと黒幕は他にいるんでしょうね。


オレはニャクロン、フニャンスの大統領ニャ、ちょっとレイムダックしてるけど、ロスニャイルドなんだにゃ。
ヤケクソで解散しちゃったけど、勝算は無いんだにゃ。


アタシはニャルズラフォンデアライエン、坊や、もうおいたはヤメておとなしくしていてね。
背伸びしても、ダメなものはダメよ。


黒幕は、といえば・・・スイス平和会議とか言ってるけど、ロシヤへの信任のほうが強くなっていますね。

オイルダラーがどうとかで、ドルの暴落が近いのでしょうか、実は、ロシヤは悪くない説が高まってくると、アメリカが取り込んでしまった、ロシヤの資金を皆で分けちゃえ!というのがまずかったようで、親米連中も次は我が身となれば、ドル離れしちゃうんですね。

真の黒幕は誰なのでしょうか?

さて、さすがのロシヤも、ネコ(神)が相手では勝ち目は無いですからね。
すぐに和解するべきでしょう。


昭和の時代には、こんな看板がよくありました。(神と和解せよ、とか、死後裁きにあう、とか)

神というのは、タダのネコだったのでしょうか、それとも、宇宙ネコか?



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