シベリアの夜長を古代史に夢を馳せて〜その470〜 |  アンドロゴス生涯学習研究所

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今回は、ホツマツタヱ15アヤの解説、Part2です。

本文から行きましょう。

●一行訳3

15-11 ばくろかね それはぎハきに バクロカネ ソレハギハキニ 【バ、端・クロ、黒・カネ、金、一番奥に置くのは鉄です】。【ソ、其・レ(分詞)・ハギ、萩・ハ(主格)・キ、生・ニ(与格)、たとえば、萩の染料は生成り色に染まり】、
15-11 きりハしろ ヒのきハきアか キリハシロ ヒノキハキアカ 【キリ、桐・ハ(主格)シロ、桐(現桐生市)は白生地の産地で】、【ヒ〔仁〕、檜・ノ(生格)・キ、木・ハ(生格)・キ、黃・ア〔敬〕カ、赤、(我が邦の基幹である)檜の樹皮では黄赤に染まります】。
15-12 くりハくろ でるあらかねお クリハクロ デルアラカネオ 【クリ、栗・ハ(生格)・クロ、黒、クリ、栗の煤は黒の煤染めに用います】。【デ、出・ル(分詞)・アラ、粗・カネ、金・オ(対格)、こうして得た粗金を】、
15-12 たゝらなし ふいごにねれよ タタラナシ フイゴニネレヨ 【タ、手・タ、足・ラ(分詞)・ナ、為・シ(使役)、人手を使って】、【フ、吹・イ(分詞)・ゴ、鞴・ニ・ネ、錬・レ(分詞)・ヨ(指示)、鞴(ふいご)で精錬するのです】。
15-12 はにうくる うつほアまみつ ハニウクル ウツホアマミツ 【ハニ、土・ウ、受・ク(分詞)・ル(分詞)、土を受けると】、【ウツホ、気・ア〔天〕マ、雨・ミツ、水、大気の気と雨水で】、
15-12 なるくさき うつホハたすく ナルクサキ ウツホハタスク 【ナ、生・ル(自発)・クサ、草・キ、木、草木が生え】、【ウ、内・ツ(生格)・ホ〔炎〕・ハ(主格)・タス、助・ク(分詞)、大気の中の炎の力が助け(成長を促し)】、
15-13 みつひやす ばハけかれする ミツヒヤス バハケカレスル 【ミツ、水・ヒ、冷・ヤ(使役)・ス(分詞)、(同様に)水は冷やし】、【バ、罵・ハ(主格)ケ、気・カ、枯・レ(分詞)・ス、為・ル(分詞)、バは(良い)気が枯れる元です】。
15-13 はなもみも アめのまゝなり ハナモミモ アメノママナリ 【ハナ、花・モ(例)・ミ、実・モ(例)、花も実も】、【ア〔天〕メ、天・ノ(生格)・ママ、儘・ナ、也・リ(分詞)、自然のまま・です】。
15-13 ミツハくふ フヨハくわぬぞ ミツハクフ フヨハクワヌゾ 【ミ〔三〕ツ〔類〕・ハ(主格)・ク、喰・フ(分詞)、三音の物は食べられますが】、【フ〔二〕・ヨ〔四〕・ハ(主格)・ク、喰・ワ(分詞)・ヌ(否定)・ゾ(強調)、は食べてはなりません】
15-13 いしたまの フなるハつきず イシタマノ フナルハツキズ 【イシ、石・タマ、珠・ノ(生格)、石・珠に代表される】、【フ〔二〕・ナ、生・ル(自発)・ハ(主格)・ツ、尽・キ(分詞)・ズ(否定)、二音の物質は無尽蔵にあります】
15-14 あらかねの ミつハホねりて アラカネノ ミツハホネリテ 【アラ、粗・カネ、金・ノ(生格)、荒金の】、【ミ〔三〕ツ(類)・ハ(主格)・ホ〔炎〕・ネ、捏・リ(理由)・テ(造格)、三種類の気は炎が混ざって】、
15-14 いろかわる くさきのむしの イロカワル クサキノムシノ 【イロ、種・カ、変・ワ(自発)・ル(分詞)、異なる性質を示します】。【クサ、草・キ、木・ノ(生格)・ムシ、虫・ノ(生格)、草木の虫のうち】、
15-14 みつなこゑ かぜにこゑアり ミツナコヱ カゼニコヱアリ 【ミツ、水・ナ、無・コヱ、音、水を持つ虫は鳴きませんが】、【カゼ、風・ニ(与格)・コヱ、音・ア、在・リ(分詞)、風を持つ虫は鳴きます】、
15-14 うつホはね はにむしもこれ ウツホハネ ハニムシモコレ 【ウツホ〔炎〕・ハ、跳・ネ(分詞)、羽、内に炎がある虫は跳ね】、【ハニ、土・ムシ、虫・モ(例)・コ、此・レ(分詞)、地に住む虫も跳ねます】。
15-15 うつほかぜ ホみづのヨつが ウツホカゼ ホミヅノヨツガ 【ウツホ、気・カゼ、風、大気と風】、【ホ〔炎〕・ミヅ、水・ノ(生格)・ヨ〔四〕ツ(類)・ガ(主格)、炎、水の四つから】、
15-15 なるとりの ホかつハおよく ナルトリノ ホカツハオヨク 【ナ、生・ル(自発)・トリ、鳥・ノ(生格)、成る鳥の内】、【ホ〔炎〕・カ、勝・ツ(分詞)・ハ(主格)・オヨ、泳・ク(分詞)、炎が勝った物は泳ぎます】。
15-15 はにとみづ ホかせのヨつが ハニトミヅ ホカセノヨツガ 【ハニ、土・ト(並立)・ミヅ、水、土と水】、【ホ〔炎〕カセ、風・ノ(生格)ヨ〔四〕ツ(類)・ガ、炎と風の四つから】、
15-15 なるけもの かぜみづよるお ナルケモノ カゼミヅヨルオ 【ナ、生・ル(自発)・ケ、毛・モノ、物、成るのは獣ですが】、【カゼ、風・ミヅ、水・ヨ、寄・ル(分詞)・オ(対格)、風と水が寄るのは】、
15-16 なもミこゑ きつねたぬきそ ナモミコヱ キツネタヌキソ 【ナ、名・モ(例)・ミ〔三〕コヱ、音、名も三音の】、【キ、木・ツ(生格)・ネ、根・タ、田・ヌキ、貫・ソ(強調)、キツネとタヌキです】。
15-16 ホとはにの よるハフたこゑ ホトハニノ ヨルハフタコヱ 【ホ〔炎〕・ト(並立)・ハニ、土・ノ(生格)、炎と土の】、【ヨ、寄・ル(分詞)・ハ(主格)・フ〔二〕タ(類)・コヱ、音、寄ったものは二音で】、
15-16 ゐのましぞ ヨツなもこれぞ ヰノマシゾ ヨツナモコレゾ 【ヰノ、猪・マシ、猿・ゾ(強調)、猪・猿です】、【ヨ〔四〕ツ〔類〕ナ、名・モ(例)・コ、此・レ(分詞)・ゾ(強調)、四音の物もこれです】。


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●連続訳3
たとえば、萩の染料は生成りに染まり、キリ(現桐生市)は白生地の産地で、我が邦の基幹である檜の樹皮では黄赤に染まり、栗の煤は黒の煤染めに用います。
作られた粗金を、人手を使って、鞴(ふいご)で精錬するのです。
土を受けると、大気の気と雨水で、草木が生え、大気の中の炎の力は成長を促します。
同様に水は冷やし、バ、罵は、良い気が枯れる元です】。
花も実も、自然のままです。
三音の物は食べられますが、二音と四音のものは食べてはなりません。
石、珠に代表される、二音の物質は無尽蔵にあります。
粗金の、三種類の気は炎が混ざって、異なる性質を示します。
草木の虫のうち、水を持つ虫は鳴きませんが、風を持つ虫は鳴き、内に炎がある虫は跳ね、地に住む虫も跳ねます。
大気と風、炎、水の四つから、成る鳥の内、炎が勝った物は泳ぎます。
土と水、炎と風の四つから、成るのは獣ですが、風と水が寄るのは、名も三音の、キツネとタヌキです。
炎と土の、寄ったものは二音で、猪、猿で、四音の物もこれです。

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●解説3
ここで、いきなり染(そめ)の話になるので、混乱します。
冶金の話をしていたので、唐突に思えるかもしれませんが、クシミカタマは、タカミムスビであり、当時の「大博士(だいはかせ)」と言える知識をもっていたのですが、それは物部氏の全職種の司なのですから、当然です。

根 アベっちのような森羅万象(しんらばんしょう)を司る皇帝のような・・・

ト オイ、揶揄が過ぎるゾ、どんな大悪人でも、死者は尊重・・・

ヱ オマエモナー

もしかすると、「ハギ」というのは「榛木(はんのき)」の古名だったかもしれません。
いずれも、実、あるいは樹皮を用いたのでしょう。



萩(はぎ)で絹を染めると、真っ白ではなく、生成りに染まるというのは不思議な気もするかと思いますが、植物繊維は染まりにくく、発色剤を用いる技法が一般的なのに対し、絹、毛等の動物繊維は、発色(媒染法;ばいせんほう)に依らない染色もできるのです。
栗(くり)を用いた黒染めは現代に残っていないようですが、縄文以来、食料の残滓としてのイガ(毬)などを再利用して黒染めをしたのでしょう。

昔、フランス語の仲間に、東博(とうはく;東京国立博物館)で染織(せんしょく、染物と織物)の研究をしている人がいましたが、そのアトリエは事務屋とは思えない細やかな想いがこもっていました。
現在でも、実験考古学を目指す人は多いとは思われますが、ほとんどの役人は学究肌(がっきゅうはだ)ではないので、一日も早くベトナムに併合されることを望みます。

この最後の部分は良くわからないのですが、食べられるかどうかではなく、単なる命名規則かもしれません。
このアヤの冒頭で、「ミケ」を「御餉」と読んでしまうと、タヌキ汁のようにキツネ汁も食えるのかぁ、と思ってしまいそうですね。

●一行訳4

15-16 つきのみつ くたせるつゆハ ツキノミツ クタセルツユハ 【ツキ、月・ノ(生格)・ミツ、水、月の水は(女性の暗示)】、【クタ、降・セ(使役)・ル(分詞)・ツユ、露・ハ(主格)、降りる露となり(寄り添う環境のようです)】。
15-17 かわのみづ うつホうくれバ カワノミヅ ウツホウクレハ 【カワ、川・ノ(生格)・ミヅ、水、流される女性は】、【ウツ、内・ホ〔炎〕・ウ、受・ク(受動)・レ(条件)・ハ(結果)、内なる心が燃え上がれば】、
15-17 くもとなり チあゆみのぼる クモトナリ チアユミノボル 【ク、苦・モト、元・ナ、成・リ(分詞)、雲になります】、【チ〔千〕アユ、歩・ミ(理由)・ノボ、登・ル(分詞)、千歩でも登り詰め(る程の重さになります)】。
15-17 はにのいき のぼるいがくり ハニノイキ ノボルイガクリ 【ハニ、土・ノ(生格)・イキ、息、土(女性)の一生は】【ノボ、登・ル(分詞)イガ、毬・クリ、栗、登り坂のイガ栗(のようでで)】、
15-17 いゐのなり ソヤとめぢつゑ イヰノナリ ソヤトメヂツヱ 【イ(矮)ヰ、飯・ノ(生格)・ナリ、形、(その実態は小さく)米粒のようです】。【ソ〔十〕ヤ〔八〕ト、遠・メ、目・ヂ、路・ツ(生格)・ヱ、上、十八トメヂもの上に(遠く)】、
15-18 くもなかば ふれバめつゑに クモナカバ フレバメツヱニ 【ク、苦・モ(例)・ナカ、半・バ、場、「苦」を半減しようと】、【フ、振・レ(分詞)・バ(条件)・メ、女・ツ(生格)ヱニ(身を)振れば・女(ここでは嫁)の上に】、
15-18 あいもとめ あめとふるなり アイモトメ アメトフルナリ 【アイ、相・モト、求・メ、出相によって】、【アメ、雨・ト(造格)・フ、降・ル(分詞)・ナ、也・リ(分詞)、(契を結び)雨と成って降ります】。
15-18 さむかぜに ゆきとこほれど サムカゼニ ユキトコホレド 【サム、寒・カゼ、風・ニ(与格)、冷たい仕打ちに(悲しい思いで)】、【ユキ、雪・ト(造格)・コホ、凍・レ(条件)・ド(接続格)、(嫁の心は)雪になって凍りつきますが】、
15-18 ヲにとける よルなみうけて ヲニトケル ヨルナミウケテ 【ヲ〔雄〕・ニ(与格)・ト、解・ケ(自発)・ル(分詞)、(夫の優しさで)心は暖かくなります】、【ヨ、寄・ル〔光〕(分詞)・ナ、名・ミ、身・ウ、受・ケ(分詞)テ(態)、寄り添う縁者の助力を受けて】、
15-19 なるうしほ やくしほすがの ナルウシホ ヤクシホスガノ 【ナ、鳴・ル(分詞)ウ、得・シ(分詞)・ホ、穂、潮、(その結果)得られた喜びは】、【ヤ、焼・ク(分詞)・シホ、鹽・スガ、清・ノ(生格)、焼いた塩のように清浄な】、
15-19 うつわもの はめバみのあか ウツワモノ ハメバミノアカ 【ウツワ、器・モノ、物、価値の有るもので】、【ハ、喰・メ(条件)・バ(結果)・ミ、身・ノ(生格)・アカ、垢、食べると身体の穢れを】、
15-19 まぬかるゝ みつはにふくむ マヌカルル ミツハニフクム 【マヌ、免・カ(自発)・ル(分詞)・ル(伝聞)免れると言います】。【ミツ、水・ハニ、土・フク、含・ム(分詞)、水と土を含み】、
15-19 ホなるかゐ みづうくうつホ ホナルカヰ ミヅウクウツホ 【ホ〔炎〕・ナ、也・ル(分詞)・カヰ、貝、炎である貝は】、【ミヅ、水・ウ、受・ク(分詞)・ウツ、内・ホ〔炎〕、水のなかの炎です】。
15-20 ほなるうお しハうろこよし ホナルウオ シハウロコヨシ 【ホ、捕・ナ、也・ル・ウオ、魚、獲れた魚】、【シ、其・ハ(主格)・ウロコ、鱗・ヨ、善・シ(分詞)、(それは)鱗の有るものが良いです】。
15-20 ホハくさし むかしなかくに ホハクサシ ムカシナカクニ 【ホ〔炎〕・ハ(主格)・クサ、臭・シ(分詞)、炎が旺じたものは臭いのです】。【ムカシ、昔・ナカ、中・クニ、国、以前、中国地方の】、
15-20 うけもちの かみがウけなお ウケモチノ カミガウケナオ 【ウ、多・ケ、餉・モ、保・チ(分詞)、ウケモチの】、【カミ・ガ(生格)、カミ、守・の・ウ〔長〕・ケ、餉・ナ、菜・オ(対格)、御上の貴重な陸稲の多産種を】
15-20 アにこゑハ ヒよウルたねお アニコヱハ ヒヨウルタネオ 【ア〔天〕・ニ(与格)・コ、乞・ヱ(分詞)ハ(結果)、アメに欲しいと望むと】、【ヒ〔日〕・ヨ、夜・ウ〔長〕ル〔光〕・タネ、ずっと光明であり続ける技法を】、
15-21 アにくたす ヒウルにはゆる アニクタス ヒウルニハユル 【ア〔天〕・ニ(与格)・クタ、降・ス(分詞)、アメに授けました】。【ヒ〔日〕ウ〔長〕ル〔光〕ニ・ハ、生・ユ(自発)ル(分詞)、生える、日光で育つ】、
15-21 うるのソハ うるたのソなゑ ウルノソハ ウルタノソナヱ 【ウル、潤・ノ・ソ〔水〕・ハ(主格)、籾、水稲の稲・は】【ウ、潤・ル(分詞)・タ、田・ノ(生格)・ソ〔水〕・ナヱ、苗、(田植えの必要な)潤田の稲の苗と】、
15-21 よるなみに はゆるなロなハ ヨルナミニ ハユルナロナハ 【ヨル、夜・ナミ、波・ニ(与格)、夜波(昼夜の温度差)で】、【ハ、生・ユ(自発)・ル(分詞)・ナ、菜・ロ〔陸〕、ナ、菜・ハ(主格)、育つ陸稲の籾は】、
15-21 ハたのたね くにとこたちの ハタノタネ クニトコタチノ 【ハタ、畑・ノ・タネ、種、畑の技法を用います】。【クニ、国・トコ、常・タ、立・チ(分詞)・ノ(生格)(の時代)】、


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●連続訳4
月の水(女性の暗示)は、降りる露となり、寄り添う環境のようです。
周囲に流される女性は、内なる心が燃え上がれば、(苦労の元で)雲になり、千歩でも登り詰める程の重さになります。
女性の一生は、登り坂のイガ栗のようでで、その実態は小さく米粒のようです。
十八トメヂもの上に、遠く、「苦」を半減しようと、身を振れば、女の上に、出相によって、契を結び雨と成って降ります。
冷たい仕打ちに悲しい思いで、嫁の心は雪になって凍りつきますが、夫の優しさで心は暖かくなり、寄り添う縁者の助力を受けて、その結果、得られた喜びは、焼いた塩のように清浄な、価値の有るもので、食べると身体の穢れを、免れると言います。
水と土を含み、炎である貝は、水のなかの炎です。
獲れた魚、それは、鱗の有るものが良いです。
炎が旺じたものは臭いのです。
以前、中国地方の、ウケモチの、御上の貴重な陸稲の多産種を、アメに欲しいと望むと、ずっと光明であり続ける技法を、アメに授けました。
日光で育つ、水稲の稲は、田植えの必要な潤田の稲の苗と、夜波(昼夜の温度差)で、育つ陸稲の籾は、畑の技法を用います。

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●解説4
ここで、女の一生を恣意的に語っておいて、実は、それは、アメ族の人々を取り巻く環境のことを話しているのですね。
なんだかわからないのですが、鱗のある魚が良いといっているのは、ユダヤ教徒みたいで嫌です。
食べる食べないから離れて、身の回りの環境(つまり、御家の万事)を話していると考えてください。

https://tennenseikatsu.jp/_ct/17671323
現代人が受け継いだものから想像力を高めて、伝統をさらに高いところまで持って行く、素晴らしい仕事ですが、弥生時代の参考にはならないようです。
ただ、単に「桐生」という街が昔から続いている、という説明しかできないのはやむを得ないところでしょう。



さて、ホツマツタヱに関するご意見ご要望、いちゃもん、文句、NGのあるかたは掲示板のほうに書いていただければ、うちのヱが対応します。
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