暖簾に腕押し、気難しい義母。 | 知者楽水~人生で起きるすべての経験を楽しみ、自分のエネルギーに変えていく。

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ある日突然巻き込まれてしまった〈ツインレイ〉という謎の関係のお話から、自分の心を解放して本来の自分へと還っていくためのブログです。
その時々の私の気持ちや考えの備忘録としても活用しています。

みなさん、こんにちは。

せしりあ❤です。



今日はひと月遅れのお誕生日祝いと

1週間遅れの母の日を兼ねて、


義母をお寿司屋さんへ連れて行きました。

義母は寿司好きなので。



まー、80を過ぎれば

不便なことがいろいろあるわけです。


肩が痛くて腕が上がらないから

食べたくても食べづらいとか、


歯がグラグラしてて

かたいものが食べられないとか・・・ね。


その他にも足腰が痛くて不自由だし

近所の店には欲しい物がないって言うから、


『じゃー、帰りにスーパーに連れてくか❗』


ということになったのですが・・・



お店に入る前に

Nくんがタバコで一服するように促しても


義母はあんまり乗り気じゃないし、

でもしっかり吸ってた。


『好きなものを頼めよー。』


と言われても、

何だかはっきりしない義母。


結局こちらが義母を配慮しつつ

色々注文をしたのですが・・・



『巻物でいい』『イカは無理かも』

『そんなに食べられない』


とか言っときながら、

私が食べたくて注文したアオリイカの握り

2貫も食べとるやんけーーー!


しかも中トロも大トロも、天ぷらもビールも、

しっかり食べとるがなーっっ!!



いや、良いんですよ。


だったら最初から自分の食べたいものを

ハッキリと言って下さいねって話。


前回はNくんが食べたかった中トロを

そして今回は私が食べる予定のアオリイカを、

平然と食べる義母。


そーゆー気遣いはしないのよねー。




そして店を出て再びヤニ注入休憩をさせ

スーパーに向かったのですが、なんと❗


『車で待ってるからいい。』


という義母。

せっかく誘ってあげたのに・・・。


面倒臭さが勝ったのか?



取りあえず義母が食べる分として、


翌日のお弁当と小さなお惣菜2品

コロッケとメンチカツを買いました。



ホント何て言うのかなー、


ことごとく義母はこちらの想いを

全て裏切ってくるんだよねー。


気遣ってもそれが不発に終わるし、

放置すればネガティブ発言が出てくるし。


結局・・・


自分の好きなように1人で暮らすのが

一番良いのでは?


と、息子のNくんもきっとそう思ってます。




ネガティブ発言ばかりする人とは

一緒には居たくないし、


気遣いポイントもわかりにくい。




嫌な人ではないんだけど・・・

ともかく何がしたいのか解りにくい。





他人同士が一緒に暮らすなら

気を遣うのが当たり前と考える私と、


気を遣って暮らすのは嫌だと言う義母。




ま、

一緒には暮らせないわな。