彦根まで行ってまいりました。
まずは腹ごしらえ
ウクライナ料理です。いつも言いますが日本で食べると美味しい!
腹ごしらえを終え役場に…、やっぱり祖母、曽祖父の戸籍は残っていませんでした。
そしてそこで
そば舎 - 参集殿|多賀大社 (tagataisya.or.jp)
これが美味いんですよ。蕎麦もさることながら出汁が関西風でもなく関東風でもない独特な感じがたまりません。
戸籍が残っていないなら彦根城の博物館に行けばなにか分かるかもと彦根に引き返したのですが、あいにく展示物入れ替えのため休み…
じゃ、楽々園楽々園 | 国宝・彦根城築城410年祭 (hikone-410th.com)にでも行くか…
中にお茶席があり、おやつを
先祖が滋賀にいたことを証明する資料は手にはいりませんでしたが謎の1つは解けました。
お袋さまから聞いた話では祖母の母(私の曾祖母ですね)が彦根の病院に入院したとき、祖母が弟2人(私の大叔父ですね)を連れて多賀から行くわけですが、距離にして約7キロ、子どもの脚では辛い。むずかる弟たちなだめ楽々園で休憩し病院に行ったと…
が、明治になっているとはいえ楽々園は彦根藩の建物。国か県が管理しているはずの所で何故に休憩できたのか…
楽々園で聞いてみると明治の十年代旅館になっていたそうで、それなら休憩ができたわけ…、なるほど。
しかし、きょうは涼し(寒)かった
昼間でこれ、Tシャツ一枚で行かなくてよかったです。