春から心機一転したいことは?
▼本日限定!ブログスタンプ
この間正月だと思ったら…、春分の日。
別に春からなにか…ということはないですが…
春分の日のといえば、きょうは彼岸の中日。
まあ、私は宗旨が違いますし…
大斎に入り2週目、昨日は「グレゴリオス・パラマスの主日」でした。
グレゴリオス・パラマス(グレゴリオス・パラマス - Wikipedia)
しかし、大斎中は食べるものに苦労…
野菜炒めでも豚肉と卵入っていますから…
ところでウクライナ…
停戦交渉進んでいるようですが…
ロシアがいう「非武装」「中立」なんて…、受けるやついない…
あっ、いるわ…、「○条教」信者さん達…
その中でロシア語の公用語化…、ってのがありましたが…
わたしがウクライナに行ったのは3回。その3回とも(1度目はソ連時代)街でロシア語でした。
元妻(ウクライナ人、ドネツク出身)もロシア語…
もちろん、わたしがウクライナ語を解さないというのもあるのでしょうが…
元妻、その家族、友人、そして街もすべてロシア語でした…
その当時のわたしのウクライナ語の理解はロシア語の方言のような感じでしたが…
元妻にウクライナ語を教えてもらうと…
全然違う!
で、聞いてみました…、ウクライナ人がロシア語を話すようになったのはいつ?
なんと、第二次世界大戦後というではないか…
で、当時知り合いだった日本に客員教授として来ていた方(女性、アラフィフに近いアラフォー)…、に聞いてみたら…
第二次世界大戦後、一夜にして学校、新聞、ラジオ等がロシア語に…
教授はウクライナ語をもちろん話せるのですが…
学校の授業はすべてロシア語…
でも、放課後に有料(ソ連では学校、医療等は無料)でウクライナ語の授業があったと…
そこでたとえ百点取っても学校の成績には関係なし…
教授はウクライナ語の授業を受けさせてくれた両親に感謝している…、言っていました。
今の日本じゃ想像もつかないことです…
いまのドネツク
流れてくるのはフェイク…? ばかりですがこれは本当っぽい…
二十数年前ここ歩いていたんですが…
あっ、普段ロシア語を話す元妻ですが…
なんか食べたいものあるか? と聞かれ…
なんと言ったかは忘れましたが3つほど言うと…
それぜんぶロシアの料理…、と怒られたことがありました。