やっと2番艦が…
以下、Cпутникより転載
ロシアの最新フリゲート「アドミラル・カサトノフ」のテスト動画公開(https://jp.sputniknews.com/russia/202002117097300/)
ロシア国防省は、バレンツ海で行われた最新のフリゲート「アドミラル・カサトノフ」のテスト動画を公開した。
高精度のミサイル兵器による攻撃から船舶を保護するために、偽目標をつくり出したり、障害を引き起こす船舶システムのテストが行われた。
22350 型フリゲート「アドミラル・カサトノフ」の量産型1番艦は、2019年末までに艦隊に引き渡される予定だったが、バレンツ海の嵐により、テストが終わらなかった。
なお来年、ロシア艦隊には、現在、近代化が行われている、ロシア唯一の空母アドミラル・クズネツォフも戻ってくる。
昨年、修理と刷新が行われていたアドミラル・クズネツォフで火災が発生したが、作業完了時期の変更に関する発表はなかった。
以上、転載終わり
アドミラル・カサトノフ(Адмирал флота Касатонов)ですね…
アドミラル・ゴルシコフ級フリゲート(Фрегат проекта 22350)の2番艦です。
1番艦といい、建造に時間がかかり過ぎ…
ロシアとしてはソ連時代の艦艇を引き継いでますが…
やはり、一度切れた技術を元に戻すのは大変なんでしょうね…