これ、当然でしょ…
以下、Cпутникより転載
米部隊、ベトナムで戦利品のAK-47を好んでいた=歴史家(https://jp.sputniknews.com/asia/201902225951018/)
1964年〜1975年、米特殊部隊はベトナムでの作戦中、自軍の短機関銃よりカラシニコフ銃を好んだ。サイト「War is Boring」がケビン・ドッカリー氏による本『Special Warfare Special Weapons』の内容に基づき伝えた。
スプートニク日本
ドッカリー氏によると、米軍兵士は自軍のM16自動小銃を嫌っていた。同小銃は頻繁に戦闘中に詰まったという。
ソ連製のAK-47は反対に、信頼が置けて30発の弾薬が入る大容量のマガジンを備えていた。
まさにそのため、米軍兵士は使いにくいM16自動小銃を拒否し、AK-47を敵部隊から戦利品のように獲得して使うようになった。
ドッカリー氏は「この結果、AK-47は威信ある武器のようなものになった」と指摘する。
米軍兵士は野戦という条件下で、即興で弾薬を集めながら、照準を追加するなどAKを改良していた。
以上、転載終わり
詳しくはこちら、War is Boring(https://warisboring.com/u-s-commandos-had-a-love-affair-with-captured-ak-47s/)
タイにいたとき聞いた話です。
タイ国外の麻薬組織を潰すために、いわゆる「傭兵」部隊が編成され…
タイの国外ですのタイ軍が行けば戦争…、そのため…
まあ、考えてみればタイ国内の麻薬組織が政府に働き掛けて(お金掴ませて)行った作戦ですが…
一様、国境まではタイ軍の支援が得られる…、という。
で、そのタイ国外の麻薬組織のアジトを攻撃したとき…
むこうの兵士(もちろん私兵です)はらりっていて痛みを感じないようで…
「傭兵」部隊が装備していたM16を撃っても倒れてくれない…
目は完全に「いって」いたようで…
自分の銃は撃たずにとにかく突っ込んでくるそう…
M16で3発当たっているのかまわず突っ込んでくるので…
M1911で顔面を撃って倒したと…
M16って弾が小さくて速い…、ですね。
だから急所に当たらないと…
それに対しAK-47の弾は大きくて遅い(M16に比べて)…
言わずもがな…、ですね…
いまはM16も
嫌らしいことして威力稼いでいるようですが…
これ、反則でしょう…